ワルターのマーラー第4と「復活」

マーラー 交響曲第4番
ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック(1945)
デジ・ハルバン(S)
マーラー 交響曲第2番「復活」
ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック(1957-58)
エミリア・クンダリ(S)
モーリーン・フォーレスター(A)
元々チャーミングな曲(または下品な曲)を、さらにあられもなくチャーミングに(または下品に)演奏する。それが5番同様真摯に聴こえるのはワルターの手腕なんだろうな。