ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第2番 ヴァイオリン協奏曲第2番

ショスタコーヴィチ  チェロ協奏曲第2番
ポリャンスキー指揮 ロシア交響楽団
イヴァシュキン(Vc)
多くの疾患に悩まされていた晩年の作品。そのせいか、久々に前衛色が強いが「静」の要素が強い。個人的には大変好み。

 

ショスタコーヴィチ  ヴァイオリン協奏曲第2番
ロジェストヴェンスキー指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(1968)
オイストラフ(vn)
オイストラフの還暦記念作品として作曲されたとの事で、1967年の初演も同じ組み合わせ。
ということで、ヴィオルトーゾ色が強いアグレッシヴな曲で、前衛性もそこはかとなくある。