シューリヒトのモーツァルト 交響曲第41番 オフィシャル盤

モーツァルト 交響曲第41番
シューリヒト指揮 パリ・オペラ座管弦楽団(1963)
シューリヒトお得意の、絶妙なニュアンス付けが楽しめる演奏だが、個人的には最弱音にこだわるのが難点か(ブルックナーの7番もそうなのだが、こちらはブルックナーなので問題ない)解説にもある通り、オケが弱すぎるのも残念。40番同様、1950年代の演奏を聴いてみたいところ。