ハイドン チェロ協奏曲第1番

ハイドン チェロ協奏曲第1番
バレンボイム指揮 イギリス室内管弦楽団(1967)
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)
ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団19xx
クリスティーネ・ワレフスカ(Vc)
ハイドンのチェロ協奏曲第1番は
バロックと古典派の融合を図った初期のハイドンの創作意欲が現れた作品」(ウィキペディア)とのこと。
デュ・プレ盤はやはり個性が強いが、ぎりぎり許容範囲で、これは名演と言える。
ワレフスカ盤は、デュ・プレ盤よりテンポが遅く、くどい演奏で、許容範囲を超えてしまった。通奏低音付きの伴奏がいい味を出しているだけに、惜しいと言えば惜しい。