ゲンネンヴァインの「天地創造」

ハイドン オラトリオ「天地創造
ゲンネンヴァイン指揮 ルートヴィヒスブルク音楽祭管弦楽団(1970)
ヘレン・ドナート:ソプラノ
アダルベルト・クラウス:テノール
クルト・ヴィドマー:バス

ハイドン・エディションである。ゲンネンヴァインは寡聞ながら知らなかったが、合唱指揮者出身とのこと。ボリューム・コントロールが細かかったりと、けっこうドラマティックな音作りで、正直言ってカイルベルト盤より楽しめる演奏。