ベームのハイドン「四季」

ハイドン オラトリオ「四季」
カール・ベーム指揮 ウィーン交響楽団(1967)
グンドラ・ヤノヴィッツ:ハンネ(ソプラノ)
ペーター・シュライアー:ルーカス(テノール
マルッティ・タルヴェラ:シモン(バス)
「もう1種類ぐらい聞きたい」と以前書いた「四季」であるが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/03/28/045646
なんと、ヤノヴィッツが歌う録音があった!それもベームである!
かなり気合が入った演奏で、個人的にはハイドンはもっとおおらかであってほしいが、こういうベートーヴェンのようなハイドンも、たぶん受け入れやすい人は多いと思う。
歌手陣はさすがに3人とも間然するところがない。