X-Men シリーズの話(とアンナ・パキンの話)(と家弓家正のマグニートーの話)

X-Men の最初の三部作については、もう10年以上前に感想を書いている。その後、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」と、大好きなジェームズ・マカヴォイの出演した「ファースト・ジェネレーション」はテレビで見た。
ウルヴァリンの秘密とX-Men誕生までを描き終わったのでこれで終わりだと思っていたので「ウルヴァリン: SAMURAI」も「え~?日本が舞台のスピンオフ~?」などと思って食指が動かずそのままになっていた。
しかし、最近久々に調べたら「ファースト・ジェネレーション」の次作「フューチャー&パスト」で未来の時系列が変わり、その後もシリーズが続いていることを知った(疎くて本当にすいません)
そうなると、全部見たくなるのだが、幸いに最初の8作のレンタル落ちセットが廉価で出ていたので注文してしまった。あとは「LOGAN/ローガン」と「ダーク・フェニックス」を単独で買えばよい、と一安心したのもつかの間、なんと「フューチャー&パスト ローグ・エディション」なるものが発売されていることを知る。
第1作からお気に入りだったローグ(アンナ・パキン)の出演シーンが「フューチャー&パスト」では大幅にカットされ、その復刻バージョンとのこと。これは買わずにはいられないではないかっ!て、いつになるのだ・・・・・
第1作では18歳の彼女が「フューチャー&パスト」では32歳ってのも時の流れの速さを感じるなあ・・・
ちなみに彼女、16歳の時に英語版「天空の城ラピュタ」のシータの吹き替えをやっていたとは知らなかった。
PS.ここでまた大変な情報を発見。以前「やはり「マグニートー」は家弓さんがよかったな」と書いたことがあるが

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20061007/p1

なんと、そのテレビ朝日放映版の吹替を含む初期3部作の9枚組BOXもあるのだとか!しかしお高い!でも家弓さんの声が聴きたいよう!