国道454号線 バイパス工事の驚き

昨日、立野稲荷大明神をお詣りした話を別ブログで書いたが、グリーンロードという国道454号線の北をほぼ平行に走っている農道を往復した。
帰り道、ふと思いついて何本かある国道454号線とつながる道の一つを使って国道454号線に出たのだが、途中で道路工事をやっていて、新しく国道と並行した道を作っている様子でびっくりした。
順序だてて書くと、国道454号線の八戸から国道4号線へ至る区間は、民家がぎりぎりまで建っていてほとんど歩道がない、古いタイプの国道なのだが、それにもかかわらず、4号線に出るのに便利なので比較的交通量が多く、みなけっこうスピードも出すので、危険と言えば危険であった。
数年前に、途中からではあるが南側にバイパスが出来て、大分危険が回避された。残りの区間もいずれバイパスが出来るだろうとは思っていたが、やはり南側にできるんだろうな、と漠然と思っていた。
ところが昨日発見したのは北側である!で、びっくりした、というわけだ。
調べたら、その区間は北側で、途中から交差して南側に移り、現在のバイパスの起点に繋がるらしい。確かに言われてみれば、この区間は南側が住宅密集地なのでバイパスは通せないわな。
下記はそれが載っている県のサイト。

https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/ha-kendo/kokudo454_toyosaki.html