突然「ロックンロール・フーチー・クー」を思い出した。
リック・デリンジャーが「ジョニー・ウィンター・アンド」在籍時、そして脱退後のソロ・アルバムで発表した曲で、いかにもロック少年がコピーしたくなるようなかっこいいリフは、勿論私もコピーして(ベース)合せて弾いて楽しんだものだ。
実はジョニー・ウィンターもリック・デリンジャーもこの曲しか知らなかったので、そのまま忘れてしまって、CD時代になっても特に買う事もなかったのであった。リック・デリンジャーのベストでも買ってみるかな。
ジョニー・ウィンター・アンド版とソロ版は一長一短で、両方をまぜた丁度いいバージョンがあればいいのに、と思う。
ジョニー・ウィンター・アンド版
ソロ版