先日はハンブル・パイという事で、ピーター・フランプトン繋がりではないが、こちらも「若い頃聴いていたのに手元にない音楽の回収」である。特にこちらはリアルタイムで、このアルバムからシングル・カットされた「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」はさかんにラジオでかかっていたのを思い出す。
また、この曲は(それまでも使用例はあったが)トーキング・モジュレーターを世に知らしめた、という点ではジェフ・ベックの「シーズ・ア・ウーマン」と双璧ではないか。(違ったらごめんなさい)
ちなみに、ピーター・フランプトンはこのアルバムのバカ売れで一躍ビック・ネームとなった訳だが、昔その裏話を読んだことがあって(ロック雑誌だったかなんだか全く記憶にないが)このアルバムはアナログ2枚組であるが1枚分の値段で発売され、そのせいで、目的のレコードを買った客が、さてもう1枚何か買っておくかな、ということで手に取りやすかったこのアルバムを買い、結果的に大ヒットとなってしまった、というものであった。
せっかくなので、トーキング・モジュレーターを使っている様子がわかるテレビ出演時の演奏を。