ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、ベストと1969年のライブを所有していてそれで大体は把握していると思っていた。しかし、2nd が脱退前のジョン・ケイルの前衛性が強いということで気になって買ってみた。ベストには2nd からは1曲しか収録されていないので(1st は6曲も収録されているのに)まったく気が付かなかった。
で、基本的にはあのルー・リード節の曲作りなのだがとにかくインスト部分がいい意味でぐちゃぐちゃである(いい意味なのか)
脱退と書いたが実質は全メンバーの総意によって脱退を迫られたようで、バンドとしてはある意味シンプルなルー・リード路線をとりたかったのだろうが、これはこれでこういうのが大好きな人間には大好物である。ジョン・ケイルのソロも聴きたくなってくる。
ジョン・ケイルの担当はヴォーカル、エレクトリック・ヴィオラ、オルガン、ベースでベースを弾かない時にもう一人のギタリストがベースにまわっている模様。
で、そのオルガンが爆裂しているアナログB面をほぼ埋めた17分の大作"Sister Ray"を貼る。
ちなみにジョン・ケイルが参加したライブ「悪魔の申し子たち」についてはこちら。