ペトリ・サカリのシベリウスとカラヤンのシベリウス

以前、ヨルマ・パルマのクレルヴォ交響曲の時に、Naxosレーベルについて
Naxosの理念は、無名でも実力のある演奏家を起用することで廉価で良質の演奏の録音を提供する事である。」
という事を書いたが

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/09/29/075157

さて、そのNaxosシベリウス交響曲全集をまかせたのは誰だろう、と調べたらペトリ・サカリの名前があった。
フィンランド出身のヴァイオリニスト兼指揮者らしいが、海外を含めネット上でもほとんど情報が無い。
が、あのNaxosの眼鏡に適ったのだからこれは聴いてみたい、と交響曲全集と管弦楽曲集2種を注文してしまった。
また、シベリウスが生前カラヤンについて
「自己作品の演奏における最高の解釈者の一人」
カラヤンのテンポが最も自分の理想に近い」
等と語ったというネット情報を見て、カラヤン嫌いの私でも、やはり耳にしておくべきかと思って、シベリウスの没年が1957年だから、比較的新しいベルリン・フィル盤ではなく、1950年台のフィルハーモニア盤をいくつか注文してみた。

イマ・スマック

いつもながら前置きが長いが、ふと「エル・シド」や「ベン・ハー」を思い出して、そういえばチャールトン・ヘストンの出てる映画って他は「黒い絨毯」「十戒」「猿の惑星」シリーズ「三銃士」シリーズぐらいしか知らないなあ、と思って調べてみた。
個人的にタイトルに興味を持ったのが「インカ王国の秘宝」でウィキペディアでも単独項目が無い。それもそのはずで日本でのDVD発売が2019年2月、ビデオやLDの発売の形跡も無い、ある意味忘れられた作品のようだ。
しかし!なんとかの「インディ・ジョーンズ」のモデルとなった作品だとか!だったら「インディ・ジョーンズ」がヒットした時にもっと取り上げろよ、と。
さらにインカの巫女役で出演のペルー出身の歌手イマ・スマックが、5オクターブの音域を誇りインカ王国王族の末裔という触れ込みで当時大変な人気を博したという。
知らないことはまだまだいっぱいあるなあ。
こちらがイマ・スマックの「インカ王国の秘宝」出演シーン。

https://youtu.be/NYlguwsFPb4

大昔のスペース・オペラ

以前にも書いたが、SFを読み始めの頃は、スペース・オペラヒロイック・ファンタジー等は敬遠していた。 なので、代表的な作品や作家の名前を認識している程度であった。
たまたま家にある創元推理文庫の古本の中の一冊を手にして、巻末の既刊本の紹介欄をなんとはなしに見ていると、作品名も作家名もまったく知らないものがずらーっと並んでいるのを見て「え?なんでこんなに作品数がある作家を知らないの?」と思って調べてみたら古いスペース・オペラだったりする。
ネットで調べてみるとけっこう興味深かった。
例えば、E・C・タブの「デュマレスト・サーガ」は31冊も出ている。スペース・オペラ+ハード・ボイルド+少年の成長物語との事。
また、本国では30巻以上出ているが邦訳は6巻で終わってしまったジョン・ノーマンの「反地球シリーズ」
ジョン・ノーマンの本業は哲学者で哲学的描写もあるものの、男尊女卑のSM的官能小説とのこと。なんじゃそりゃ?
スペース・オペラの紹介本とか読んでみたくなったが、だぶん通常の紹介本だと、E・E・スミスエドガー・ライス・バローズエドモンド・ハミルトンとか「ペリー・ローダン」あたりで終わってしまいそうだ。こういった忘れられた(コアなファンは残っているらしいが)スペース・オペラの紹介本とかないものかなあ。

ポツンと一軒家 岩手

12/1のポツンと一軒家は岩手であったが、最初の地図で岩手県北であることがわかったので、ご近所と言えばご近所(笑)気になったので探ってみた。
手掛かりは木製の看板の簡易郵便局。ここがわかれば大きな栃の木の分岐点まではストリートビューで追える。そこを左折してはるか先に今回の一軒家があるのだった。
お暇な方は、挑戦してみてください。