即位礼正殿の儀の日が誕生日

以前どこかで書いたが、今上天皇陛下とは学年がいっしょなので、畏れ多い事だが勝手に親近感をもっていた。
陛下の結婚が遅かったことや、娘と愛子さまの歳もほとんどいっしょなので、ますます親近感をもってしまった。
そして本日、なんと畏れ多くも私の誕生日に即位礼正殿の儀が執り行われるという。やはり何か因縁が(笑)
死ぬまでになんとか偉くなって、一度でいいからお目にかかりたいものだ。(けっこう、昔からの夢なのです)

方言「くわる」から斗南藩の話

このブログで時折ご登場していただいている行きつけの床屋のマスターであるが、先日台風の話になり「側溝がくわって」と言われて思わず「くわって?」と聞き返してしまった。
「詰まる」という意味だそうだが、普通に使われているという。八戸に来てけっこう経つが初めて聞いた。
帰宅して津軽出身の奥さんに聞いても聞いたことがないという。
出社して八戸出身の同僚に聞いても、初めて聞いたとのこと。その人は五戸の人だ、と言ったら「もしかしたら斗南藩の関係かも」と言われてびっくり。
戊辰戦争に敗れた会津藩下北半島に移封され斗南藩となり非常に苦労した、という話は知っていたが、五戸が関係しているとは寡聞ながらしらなかった。
調べたら、最初の藩庁が五戸に置かれたとの事。そして、下北半島とともに五戸から田子にかけての範囲(と現十和田市の一部)も斗南藩だった!
同僚はその関係で福島の方言が五戸に入ったのでは?と推理した模様。
三沢にある斗南藩記念観光村には一度駐車場まで行って、そこにある食堂でごはんを食べた記憶があるが、当時はあまり興味がわかなかった。
しかし、五戸も関係していたとなると現金なもので、ぐんと身近に感じてしまう。
ちなみに「くわる」は岩手の方言のようで、床屋のマスターの名字が岩手で最も多いという事も知り、もしかしたらご先祖が岩手だったかしら?等と思っている。次回、確認させていただこう。
あ、もし「くわる」を使っている方ががおられたら、情報を請う。

リンダ・ハーディスティーの話

なんか、久しぶりにウルトラセブンのアンヌ隊員(ひし美ゆり子)をググってみたら、リンダ・ハーディスティーという女性の名前が目に入ってきた。
キングジョーが登場する「ウルトラ警備隊西へ」にゲスト出演したアメリカからの留学生なのだが、ひし美ゆり子さんがその消息を探っていたが、39歳の若さですでに亡くなられていたとのこと。
記憶になかったのだが、日本人好みのかわいらしい顔立ちの人だ。
なんかしんみりしてしまう。

youtu.be

クレルヴォ三昧のまとめと個人的なシベリウス事情

今回のクレルヴォ三昧に入る前は、ベルグルンド盤(1970)サロネン盤(1992)デイヴィス盤(1996)ヴァンスカ旧盤(2000)を繰り返し聴き、この曲の魅力を徐々に理解しながらも「なんか違うんだよなあ」という思いが頭から離れなかった。
入手可能なクレルヴォ交響曲をなるべく入手しよう、というのもそこから始まったのだが、ヨルマ・パヌラの「自然体」に出会い、いろんな点で納得がいった。
何回も書いているが、シベリウスに興味をもったのがティントナーによる交響曲第7番であり、この人も究極の「自然体」なのだが、その後さまざまな指揮者のシベリウスに触れ、なんだかんだ言いながらも上記の「なんか違うんだよなあ」という思いは、無意識のうちに感じていたのだろう。「交響曲第何番はこう演奏してほしい」等の記事をよく書いて「理想の演奏に巡り合えない」みたいな事を書いたのは、その表れだと思う。
ラハティ響時代のヴァンスカは、精緻、清澄、透徹性に徹したシベリウス演奏で、シベリウス解釈に新しい道を開いたと絶賛されていたが(勿論それも素晴らしいのだが)やはりそこには作為性がある。前にも書いたが、心のどこかで「自然体」のシベリウスを求めていた私は、それにもっとも近いと感じたヴァンスカを支持してきた。しかし、ヨルマ・パヌラやサラステに出会い「これぞ求めるシベリウス!」と自分のシベリウスの理想が存在したことを知り、さらにミネソタ響時代のヴァンスカが、クレルヴォにおいて彼なりの「自然体」の境地に達したことを知った。これが今回のクレルヴォ三昧の大いなる収穫であった。
ヨルマ・パヌラは他のシベリウスが無い(第5があるらしいが、現在入手不可)サラステ交響曲管弦楽もあるので、いずれ揃えていきたい。もしかしたら、ここで私の理想がかなうかもしれない。また、ヴァンスカも今後どんなシベリウスを残してくれるのか楽しみだ。
ちなみに、ミネソタ響とのシベリウス交響曲全集が間が空いてしまった理由が、ミネソタ響側の事情でヴァンスカが音楽監督を辞めていた時期があったそうだ。
さらにちなみに、入手可能なクレルヴォを全部入手したつもりだったが、まだ何種類か残っていた(汗)すぐには無理だが徐々に入手していきたい。