2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「赤毛のアン」シリーズ、登場人物のその後の年齢と世界史との対応表

仮に「赤毛のアン」シリーズが書き続けられたら、時代背景はどうなっていただろう、と思いつき、登場人物のその後の年齢と世界史との対応表を作ってみた。で、戦争との関連は以下の通り。第二次世界大戦勃発時で、ギルバート76歳、アン73歳、長男ジェム46歳…

トリビア

先日のトリビアスペシャルは、見ごたえのある映像が2つあった。 まずは等身大ペッタン人形。人間の手を介さない、重力のみが生み出したある種ハプニング的な動きに、久々に腹を抱えて笑った。秋田にあんな高いビルがあるって知らなかったな。機会があったら…

カーペンターズTVスペシャル

懐かしい映像。カーペンターズTVスペシャルで、リチャードとピアニストのビクター・ボーガがハンガリー狂詩曲をユーモラスに連弾。最後のふたを閉めるシーンまで覚えていた。 ttp://www.youtube.com/watch?v=Fcw_sSdhLQE

Monkey Business(1999)

John Wetton & Richard Palmer-James 以前輸入盤で出たときは、気が付いたときには廃盤だったが、8年たってやっと邦盤が出たのでほっとした。 ジョン・ウェットンと、クリムゾン在籍時、作詞家としてクレジットされていたリチャード・パーマー・ジェイムズ…

nadja5様よりバトンをいただくが、どうも面白い結果になるとは思えない。1.もっと知りたい人は? 2.貴方の名前は? 3.年は? 年男の48歳 4.仕事は? コンピュータ・プログラマー 5.趣味は? 一応音楽と読書とDVD鑑賞 6.好きなタイプと嫌いなタイプ 7.特…

ハリー・ポッターシリーズ

先日映画の最新作を見たので、その原作を再読しはじめた(「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降)以前から邦訳についての問題点が指摘されているのを小耳に挟んでいるので、割り引いて読むようにはしているが、最終巻が待ちきれないので原書を買って挑…

Voice of The Heart(1983)

Carpenters カレンの死後、リチャードがそれまでのアウトテイクをまとめたもの。1982年に新作用に吹き込まれた"Now"をはじめ、いわゆるアルバム収録候補としてカレンが吹き込んだ仮歌バック演奏とバックコーラスが加えられている。ゆえに、ほとんどの曲でバ…

論語

子供の頃、中央公論社版「世界の名著:論語」というのがなぜか家にあったので、結構読んでいた。監修・翻訳は貝塚茂樹氏で、儒教にもアンチ儒教にもかたむくことの無い、人間孔子を念頭に置いた内容で、子供時代にいい本に接する事が出来たと思う。論語は孔…

Yesterday Once More

Carpenters 昨日、お出かけの際車で"Now & Then"をかけた。そういう方も多いと思うが、メロディ、裏メロ、楽器のフィルイン等、ついつい口ずさんでしまうのだが、"Yesterday Once More"のサビの"Just like before"のあと、ギターの下降音のメロディを口ずさ…

Paris Moon(2007)(収録:2006)

Blackmore's Night たった2年のインターバルでのDVD発売は疑問だ。10周年記念とのことだが、ならば新作を出して欲しかった。(実際今年の年末は垂涎の品の発売が多く、経済的に厳しいのに)またせっかくベースが交代してツアーも始まったのだから、そ…

バッハ:フランス組曲 第1番 第2番 グールド Blackouts(1978)Ashra Birdy(1984)Peter Gabriel

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)

DVDが届く。 原作がもう細かい点が記憶に無いので、原作との違いは勘弁していただくとして。 ネビル役の子(もう子供じゃないか)は予想通りかっこよくなった。しかもガタイがえらくいい。ハリーより頭一つでかい。しかし、ハーマイオニーがハリーたちと…

ささやかなそり遊び

というわけで、帰宅はいつもは遅くても30分かかるところ、1時間半かかった。未だにタイヤを替えないで事故ってる人がいる。当地は雪をなめている。

外は吹雪、元々雪の少ない当地で、しかも11月である。ラニーニャ恐るべし。

コアーズがジミヘンの"Little Wing"をアンプラグドで演奏

コアーズがジミヘンの"Little Wing"をアンプラグドで演奏。 ttp://jp.youtube.com/watch?v=M5rVgxmekeM 民俗音楽臭もなんか合っていて悪くない。うーん困った。

Made in America(1981)

Carpenters ノイローゼによる睡眠薬中毒からリチャードが回復し、満を持しての4年ぶりのアルバムにして、正規のラストアルバム。カーペンターズ・サウンドの王道に立ち戻り、そこそこの完成度はあるものの、傑出した曲は無く、かつてのようなシングルヒット…

ポール・ポッツ

先日映像を紹介した不細工テノールのポール・ポッツ(こちら)が来日するらしい。その後の映像を見ると、さすがに歯並びは直したようだ(笑)

ザ・コアーズ(The Corrs)

先日、あまり肯定的な事を書かなかったコアーズであるが、なぜか昼休みと言えば、ようつべで見ている。未だにボーカルが容姿、声ともにピンとこないのであるが、今実はあまり重たいものを受け付けない精神状態である(だからカーペンターズを聴いているのか…

Passage(1977)

Carpenters リチャードのノイローゼが限界に達し、この後のカーペンターズとしてのアルバムは4年後になる(カレンのソロレコーディングはこの間)苦し紛れかもしれないが、今までとは目先が変わったバラエティに富んだ選曲で、個人的には楽しく聞けた。ファ…

A Kind of Hush(1976)

(邦題:見つめあう恋) Carpenters アルバム全体の話の前に、"I Need to Be in Love"のバージョン違いの話(こちら) ベスト盤ではオリジナルの短いピアノのイントロがカットされている。それに伴い、次のフルートのバックで、ハープと生ピアノがユニゾンの…

ラーメンズ

GS様がmixiでご紹介されていた「シンバシ!」であるが「チバ!シガ!サガ!」も含めてすっかり娘の方がはまっている。寡聞ながらラーメンズは知らなかった。ようつべでかなり見れるが、けっこうギリギリネタが多く、しばらくは楽しめそうである。

褐色の童話(1978)

水樹和佳(現:水樹和佳子) 以前水樹和佳を古本屋で探した話を書いた(こちら) その時はぶーけコミックスのみだったが、昨日なんと唯一のりぼん時代のコミックス(短編集)を発見!調べてみると、私がリアルタイムで読んだりぼん時代の作品はコミックス化…

雪のめったに降らない当地も、さずがに今朝は雪である。

ザ・コアーズ(The Corrs)

ネットで知ったケルト系長男+3姉妹の家族バンド、トラッドというよりポップだな。アルバムをざっと試聴したが、インストも多くそちらはトラッド系だがボーカル曲は概ねこんな感じ(下記)で落差を感じる。次女が元気よくドラムを叩いているのは好感が持て…

要離

以前「東周英雄伝第1話の慶忌と要離は他で見たことが無い」と書いた(こちら)当時は、史記や左氏春秋ぐらいしか読んだことがなかったし、ネット情報も今ほどではなかったので、他の中国の古典には載っている話なんだろうな、と漠然と思っていた。(図書館…

覚書

明日雨、明後日朝−4℃の予報につき、本日タイヤ交換。

ゴシック期の音楽(録音:1975)デイヴィッド・マンロウ 承前

子供の頃読んだマンガは影響が強い

「禅研修」の話を書いたが、我々世代が始めて「禅」というものにふれたのは「巨人の星」だったと言う人が多いのではないか?(大リーグボール1号開眼の瞬間ね)子供の頃読んだマンガと言うのはやはり影響が強いもので、先日の坂本竜馬の件(こちら)もそう…

全国のジャンケンの言い方(と「潮吹穴」)

昨日のケンミンショー(全部は見てないが)で、全国のジャンケンの言い方をやっていた。私は「ジャンケンポン」が標準かと思っていたが「ジャンケンポイ」が標準だとか。埼玉はジャンケンポンになっていたので、埼玉育ちのせいなのだろう。「ジッケッタ」と…