2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
山岸凉子「妖精王」も、以前書いた「日出処の天子」と同様、なぜか敬遠してきた作品であった。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/09/21/075415 たぶん単純にタイトルからその内容を勝手に想像してのことだと思う。しかし、調べてみると、ギリシャ…
キングオブコント 2020 の結果は順当なところだと思う。個人的以には空気階段のファイナルネタが好きだったが、確かに優勝ネタではない。今回は準決勝までいったザ・マミィもいつか決勝まで来てほしい。彼らも優勝ネタっぽくないのだが、考えさせられるネタ…
梨とりんごの漫才を見る。ここで改めて思うのが、ハイヒール・リンゴの漫才の腕の確かさで、今更この大ベテランの腕の事を言うのも何なのだが、こうやって(たぶん)すべてアドリブでやり倒す木梨憲武に対し、動ずることもなく的確に対応する姿を見て、改め…
私は昔、日本書紀偽書説に傾倒していた事があった。それも、蘇我氏側が実は当時の大王(おおきみ)で、蘇我入鹿の暗殺は、実は大王側に対するするクーデターであり、それを蘇我氏に置き換える事で正当化を図った、という最右翼の説であった。なので、山岸凉…
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ブルース・ロック時代のフリートウッド・マックの名盤として人口に膾炙しているアルバムで、サンタナで有名になった「ブラック・マジック・ウーマン」のオリジナルが収録されていることで有名で、若い頃は渋谷陽一の「レコード・ブック」にも載っていたので…
チャイコクフスキー交響曲第6番「悲愴」インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(1991) このCDはずいぶん昔に買ったのだが、なぜ買ったのか記憶が無い。たぶん、当時CDを買い初めで、とりあえず「悲愴」も1枚買おうと思ったときに、ブルックナーが…
仮面ライダー響鬼の姫は鮮烈であった。合掌。
以前、こんな事を書いたが 先日の「志村友達 大集合SP」を見た。こういう昔の映像を見ると、脇に映る当時のアイドル、歌手、女優さん達を見て、ああこういう人いたっけなあ、等と感慨にふけったりする。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/06/23/07…
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昨日、「DUNE/デューン 砂の惑星」(2020)の予告編でモヒアム教母がポウルの首筋にあてるのが長い針なのが違和感と書いたが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/09/11/074138 ちゃんと調べてみたら、日本語版の用語解説では ゴム・ジャバール:メタ…
あくまで個人的な意見であるが、微妙なところ。貴族的高貴さをもったイケメンのポウルはまあいいとして、他の配役がイメージがしっくりこない。「未来惑星ザルドス」「愛の嵐」のシャーロット・ランプリングのモヒアム教母は楽しみだったが、予告編では黒い…
昨夜のアニメソング総選挙 「さすらいの太陽」はアニメ自体がヒットしなかったからしょうがない。「コブラ」も一応画面上タイトルがでたから(本当は1フレーズでも流してほしかったが)良しとしよう。「海のトリトン」はトーク中に話題が出たから良しとしよ…
「薔薇はシュラバで生まれる」 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/09/06/081525 の作者、笹生那実よりツィッターでいいねをもらいました!ありがとうございます!
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"美内すずえ先生、くらもちふさこ先生、樹村みのり先生、三原順先生、山岸凉子先生etc……、数々の名作を生み続けるレジェンドたちーー、の元でかつてアシスタントをしていた著者の、とんでもなく貴重な体験を描いたコミックエッセイ。" こんな情報をネットで…