2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
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その国の言語がその国の音楽に影響を与えている、というのは若い頃に私が思っていた事なので、こういうこと言ってもらえてうれしい。悲しいメジャーコード、明るいマイナーコードというのも、そもそも日本の音階には長調、短調の概念のないヨナ抜きで、それ…
久々に聞いたCDの解説を見てびっくり、というのはこのブログのあるあるなのだが(笑)スリー・ディグリーズの「にがい涙」や日本語版「天使のささやき」を収録している「世界の恋人」の解説に 78年にはアリオラに移籍。ジョルジオ・モロダーのプロデュース…
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久々にエルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」を聴いたのだが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080626/p1 テノールが、オラトリオにしてはあまりにもヘルデン・テノールであるのに今更気づいた。ジョン・ミッチンソンというのだが、さぞかしワ…
藤子・F・不二雄SF短編ドラマがめでたく地上波でも放送されだした。それにつけても思うのが「ノスタル爺」は映像化されないんだろうか、ということ。あまたある藤子・F・不二雄SF短編の傑作の中でも、最高のうちの一つではないかと思うんだが。
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突然思い出したので書いておく。変なタイトルであるが、要は子供の頃、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第3楽章スケルツォのトリオ部のメロデイーで、森進一の「花と蝶」のサビ「花が散る時、蝶が死ぬ」のメロディーと似ている部分がある、と思…