突然思い出したのだが。
オカルト好きの人なら、ファティマ第3の秘密、とか、ファティマの聖母とかは知っている方もいると思うが、いつの事だか記憶に無いが、その映画をテレビで見た記憶がある。
調べてみたら、1953年のアメリカ映画で、日本公開は無く、テレビ放映のみで、DVDも発売されたものの、日本語版は無い模様。
カトリック側からの解釈による映画ではあるが、また見れないものかな、ともったら YouTubeで字幕版が見れる。さらにダイジェスト版もあった。興味のある方はどうぞ。
アニー・ハズラム「不思議の国のアニー」(1977)
アニー・ハズラムのソロ・アルバムについては何回か書いているが
https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/08/30/050144
https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/09/01/045306
なぜか1stソロである「不思議の国のアニー」については食指が動かなかった。理由はわからないが、たぶん当時は、クラシックのカバーという方に興味があったのかもしれない。
というわけで、ルネッサンス在籍時のソロ・アルバム「不思議の国のアニー」を購入した。
当時のアニーの恋人、元ELOのマルチプレイヤー、ロイ・ウッドとルネッサンスのベーシスト、ジョン・キャンプが曲作り、演奏に全面的に参加、ロイ・ウッドはプロデュースも兼ねている。
ジョン・キャンプの2曲はやはりルネッサンスの香りがする。ロイ・ウッドの3曲はロックンロール、アフリカの民族音楽風、クラシックのヴォカリーズ風と多岐におよんでいる。(ロックンロールの途中でロイ・ウッドが一瞬リードヴォーカルを取るのは鼻につくが)
残りの3曲がカバーなのだが「もし貴方を愛したら」を聴いている時に、ミュージカルかディズニーアニメの主題歌みたいだ、と思ったら「回転木馬」の曲であった!
以前書いたが、パートリッジファミリーの母親役シャーリー・ジョーンズが映画版を演じた往年のブロードウェイ・ミュージカルで、実はそれを知ってから、レンタルビデオで1回は見ているのだが、曲は全く記憶になかった(汗)
https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20050324/p1
カバーの2曲目がボビー・ダーリン(寡聞にして知らなかった)の1961年ヒット曲、そしてドヴォルザークの旅路でこのアルバムは幕を閉じる。
タイトル通りのアニーの魅力満載のおもちゃ箱のような佳作で、もっと早く買えばよかった。
最近のぱーてぃーちゃん
ぱーてぃーちゃんのネタを、テレビやyoutuveでみているが、最近は特に、台本どうりなのか、本当にグダグタなのかはわからないけど、とにかくどんな状態でも面白い、と言う境地に達して来た気がする。
LMYK Without Love
先日、社有車でお得意先に行った帰りに、ラジオから英語の歌が流れてきた。最近はまった Pomme にも似た、アンニュイな美声で気になった。
英語の歌なので、最初は欧米の歌手かと思ったのだが、その後のラジオの内容から日本の歌手であることがわかった。帰宅して調べたら、ドイツとのハーフとのことだった。
また、お気に入りの歌手が増えたかな。
R-1グランプリ 2023
審査委員の顔ぶれと、どちらに票を入れたか、で分かる通り、最後は審査委員の好みだったような気がする。
個人的には(こちらの年齢的なものもあると思うが)ファーストステージを含めて、コットンきょんの圧勝なんだが。
しかし、コットンきょんならもっと面白くてもいいんじゃないか、という期待を下回ったのも事実。
ちなみにラパルフェ都留は、もっと点数が高くても良かった気がする。