2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
大義なき解散というが、民進党のほうが大義なき合流ではないかとにかく安倍政権を倒す、と言っているが、倒した後、国民のために何をしたいのか全く見えてこない。名を捨てて実をとる、というがそこに国民のため、という視点がない。左翼、右翼の名を捨てて…
ベルリオーズ「レクイエム」シャルル・デュトワ指揮 モントリオール交響楽団&合唱団(1997)ジョン・マーク・エインズリー(T)昨日、待ち状態である、と書いたのだが、待っている間ベルリオーズの「レクイエム」をいろいろ聴きなおしていたので、せっかく…
「ベルリオーズは、あと3作品ほど聴いてゆく予定」と書いたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/archive/2017/09/22その3作品とは「ファウストの劫罰」「キリストの幼時」「トロイアの人々」であった。「ファウストの劫罰」はプレートル指揮を御紹介済みだが…
ベルリオーズ カンタータ「クレオパトラの死」アレクサンダー・ギブソン指揮 ロンドン交響楽団(1969)ベルリオーズ 抒情的情景「クレオパトラの死」ジャネット・ベイカー(Ms)プレートルのベルリオーズ「ファウストの劫罰」の埋め草的カップリングである。…
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ベルリオーズ 劇的物語「ファウストの劫罰」ジョルジュ・プレートル指揮 パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団(1969)ジャネット・ベイカー(Ms)ニコライ・ゲッダ(T)ガブリエル・バキエ(Br)Maria Peronne(S)ピエール・トー(Bs)ベルリオーズは、あと3作…
先日のミュンシュのベルリオーズ「ロメオとジュリエット」は1CDにはおさまらないが2CDでは時間があまる。というわけではないだろうが、幻想交響曲も収録されている(というか、こちらが主か?)幻想交響曲は最初にミュンシュのパリ管盤(1967)を買い…
ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団(1961)ロザリンド・エリアス(Ms)チェーザレ・ヴァレッティ(T)ジョルジョ・トッツィ(Bs)ニュー・イングランド音楽院合唱団というわけで、ベルリオーズ「ロメオとジュ…
直虎は龍雲丸の愛を受け入れ、井伊家はいったんはつぶれる、という展開で政次ロスに浸る暇もない「おんな城主 直虎」であるが、一見、史実から外れているように見えて、例えばちょっと前に菅原大吉が演じた鈴木重時の遺児重好がちらっと顔を出した。彼は、将…
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ベルリオーズ レクイエムインバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(1988)キース・ルイス(T)北ドイツ放送(NDR)合唱団、ORFコンサート協会合唱団いかにもインバルらしい、しなやか、かつ、流麗さに流されないしっかりした演奏で、個人的には先日のミュンシ…
ベルリオーズ レクイエムミュンシュ指揮 ボストン交響楽団(1959)レオポルド・シモノー(T)ニュー・イングランド音楽院合唱団(合唱指揮:ローナ・クック・デ・ヴァロン) ミュンシュ指揮 バイエルン放送交響楽団(1967)ペーター・シュライアー(T)バイ…
ベルリオーズ 交響曲「イタリアのハロルド」トスカニーニ指揮 NBC交響楽団(1953)カールトン・クーリー(Va)ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団(1958)ウィリアム・プリムローズ(Va) バイロンの詩に基づくストーリーを持つ、ヴィオラ独奏付きの交響曲である。…
昔から思うのだけれど歴史をテーマにした番組は歴史好きはそもそも好きなので、自分ですでにいろいろ調べている。よって、すでに知っていることしかテレビでやらないので見ない。歴史が好きでない人は、そもそも興味がないからこういうは番組を見ない。視聴…
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ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」トスカニーニ指揮 NBC交響楽団(1947/2/9 16)グラディス・スウォザート(Ms)ジョン・ガリス(T)ニコラ・モスコーナ(Bs)ピーター・ウィロウスキー合唱団 ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」第2…
ベルリオーズ 幻想交響曲ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団(1954)ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」より「愛の場面」ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団(1961)ベルリオーズのレクイエムを聴く前に、ベルリオーズの復習的に幻想交響曲を聴く…
ディーリアス チェロ協奏曲マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1965)ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)先日、アニー・ハズラムの「スティル・ライフ」で気になったと書いたディーリアスであるが、家に何かあったかしらと調べた…
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昨日、娘を学校に迎えに行ったのだが、車に乗り込んだ娘が興奮気味に話したところ、以前から予告があった、娘が見に行ったライブの映像を組み込んだ amazarashi のPVが公開された、との事。娘が言うには「ここら辺に私がいるんだがなあ」はっきり言ってよ…
先日ご紹介した「まるごとクラシックネタ」のアニー・ハズラムの「スティル・ライフ」であるが、「ブレッシング・イン・ディスガイズ」より前の作品なので、こちらを先に聴く事にした。ネタ元をざっと紹介すると チャイコフスキー 交響曲第5番 第2楽章J・S・…