2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日からの流れ。 まあ、アトムとか鉄人28号とか、エイトマンとか、有名どころは省略 ああ、みんな白黒だったんだなあ・・・・(笑)狼少年ケン(1963) 遊星少年パピイ(1965) 宇宙少年ソラン(1965) スーパージェッター(1965) サイボーグ009(1966) …
ついでにカムイ外伝のオープニングとエンディング。今見るとけっこう枚数を使ってたんだなあ。
我が家にはアニメの主題歌のCDがいくつかあるが、いわゆるレコード用の再録音のものもあって、その中の「サスケ」の「サスケ!覚悟!」というセリフが、なんか、さま〜ずの三村っぽいなあ、と思っていた(笑) ようつべで確認すると、オリジナルのテレビ放…
バッハ「マタイ受難曲」メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ(1939) ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」 フルトヴェングラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1954) マタイのイエス役、合唱のバリトンソロも歌うのは久しぶりだなあ。
エリザベス・ピーターズ 先日の「時の娘」の時に書いた「リカーディアン」を題材にしたミステリーがあるという事を知りユーズドで注文してしまった。つまり未読。いわゆるコージー・ミステリーで、ドタバタ・ユーモア・ミステリーのようだ。 この作品は、ジ…
マリア・グラフォヴァ:ハープ ヘンヒェン指揮 ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 先日ブックオフで入手した(こちら)「ベスト・オブ・ヘンデル」に収録されていたハープ協奏曲であるが、これも曲は聴いた事があるのに、曲名を知らなかった曲の部類に…
クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1959) パルシファル:ハンス・バイラー グルネマンツ:ジェローム・ハインズ クンドリー:マルタ・メードル アンフォルタス:エーベルハルト・ヴェヒター ティトゥレル:ヨゼフ・グラインドル クリングゾ…
ヘンデルはオラトリオやら管弦楽やらそろえ始めているが、肝心の(?)オペラがまだ無い。 あまりに有名な「クセルクセス(セルセ)」の「オンブラ・マイ・フ」は知っていたが 「リナルド」の「私を泣かせてください」は知らなかった・・・・と思ったら 以前…
また美人さんをみつけてしまった。 スペインのソプラノでヘンデルをはじめとするバロック系のレパートリーが多いようだ。 古楽バンド(?)との活動もあるようだ。 これはいい!けどCD発売は無い プルハール&ラルペッジャータという古楽器楽団へのゲスト…
(続き) 「ヨハネ受難曲」は、現在ではラインハルト・カイザーの作品であるというのが定説」 と、書いてあるサイトを見つけた。 確かにラインハルト・カイザーの海外ウィキペディアでは、作品の中に「ヨハネ受難曲」がある、が、それ以上の事はわからない。…
ソマリー指揮 イギリス室内管弦楽団(1970) 「ユダス・マカベウス」と「ソロモン」が同じ指揮者のソマリーだったので、なんとなく、せっかくだから同じ指揮者で「メサイア」を聴こうと思ってお安い輸入盤を注文してから気づく。 え?ソプラノがマーガレット…
ジョセフィン・テイ ジョセフィン・テイのシリーズ探偵、グラント警部によるベッド・ディテクティブで、当時誰もが極悪人だと思っていたリチャード3世の濡れ衣を晴らす、と言う内容で、高木彬光の「成吉思汗の秘密(1958)」がこの作品にインスパイヤされて…
娘と奥さんによると、私に似ているそうである。
以前ちょっと触れた(こちら)を、デアゴスティーニのおかげで見ることができた。 東宝特撮映画というのは、ある程度「トホホ」部分があるのが大前提で(笑)見るほうは意識的、無意識的にそれに目をつぶって見ている。目をつぶるだけの価値がある映画がある…
モーツァルト 歌劇「魔笛」 クレンペラー指揮 フィルハーモニー管弦楽団(1964)
私がオペラのLDを集め始めた頃は1980年代〜1990年代の映像が発売されていたが、折しもドイツ3大テノール(?)ルネ・コロ、ペーター・ホフマン、そしてジークフリート・イェルザレムの全盛期であった。 なので、LDを買おうとすると、とにかくジークフリ…
超絶テクと驚異の声域の広さで、カストラートの再現に成功したといわれるこのメゾ歌手についても、寡聞にして知らなかったなあ。
先日「ひみつの嵐ちゃん!」で二宮君が仲間由紀恵に教えていたカードマジックの種がわかってしまった。 娘に披露したら、かなりびっくりしていた。 効果は大きいが、一種の心理トリックで、種としてはあっけないほどシンプルなので、他にも気づいた人も多い…
ある人のブログを見て、ちょっとびっくりした事がある。 その人はバッハの「マタイ受難曲」の感想を書いておられるのだが。 イエスがユダの裏切りによりつかまって裁判を受け磔の刑を宣告されるが ローマのユダヤ総督は、イエスを死刑にするほどの罪とは思え…
クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1951) パルシファル:ヴォルフガング・ヴィントガッセン グルネマンツ:ルートヴィヒ・ヴェーバー クンドリー:マルタ・メードル アンフォルタス:ジョージ・ロンドン ティトゥレル:アルノルド・ヴァン…
ローレル・フェラン 「アヴァロンの霧」を読んでいたのにネット・サーフィンで見つけて、お安い中古本を入手。 アーサー王妃グィネヴィアと言う人は、中世フランス宮廷の貴婦人方の要求により、アーサー王物語に、彼女達が好むかたちのロマンスを導入するた…
(載せそびれていた昨年12月に書いた文章ですので、タイミングがづれてます) フィンランドと言う国は、ハンガリーと並んで言語的に非ヨーロッパである事から、以前から興味があり、随分前にシベリウスも何枚か買っていたのだが、交響詩「フィンランディア…
クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1951) 1962年盤とともにクナの「パルジファル」のオフィシャル盤であるが、こちらは2回のゲネプロを中心に全6回の公演のうちから不備を補ったという、ある意味クナが最も嫌うやり方ではある。 とりあえ…
クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭劇場管弦楽団(1962) クナの「パルジファル」の全曲を聴くのは久しぶりであるが、ワーグナーも随分聴いてきたし、レヴァインの映像も見たので、やっとこのオペラの良さや、クナならではの素晴らしさも、だんだんに…
以前「アーサー王伝説のルーツの一つとして「ナルト叙事詩」というのがあるらしい」と書いたが(こちら) 具体的な書名は「アーサー王伝説の起源 スキタイからキャメロットへ」といい、かなりお高いので、なんとかネットで情報を集めてみた。 「ナルト叙事詩…
出たてのほやほやである。 以前出た「緋い記憶」の漫画化「言えない記憶」(続々ピン・スクリーン 高橋克彦 - 白亜森 かつては音楽雑感+こちら)と1作品のみかぶるが(膚の記憶:井上洋子)何より(「言えない記憶」の時にも書いたが)本来「言えない記憶…
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団(1958)
以前にも書いたが、子供の頃は日本プロレスよりも国際プロレスを見ていた。なので、馬場や猪木を本格的に見たのは、全日本プロレスや新日本プロレスからである。 当時の国際プロレスはエース不在で、一応グレート草津、サンダー杉山、豊登の複数エースの体裁…
レヴァイン指揮 メトロポリタン歌劇場管弦楽団 シェンク演出(1992) パルジファル:ジークフリート・イェルザレム グルネマンツ:クルト・モル クンドリ:ヴァルトラウト・マイアー アンフォルタス:ベルント・ヴァイクル クリングゾル:フランツ・マツーラ…
海外ウィキペディアでマリオン・ジマー・ブラッドリーを調べたら、現在邦訳のある「ダーコーヴァ年代記」シリーズ「アヴァロンの霧」「ファイアーブランド」「聖なる森の家」以外にも、大量の未訳作品がある事を知った。 ざっと見ただけでも、邦訳は全体の3…