2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

八戸のメドツの看板が・・・・

八戸のメドツの看板が・・・・先日紹介した「メドツの看板」だがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/02/04/065449元々は、草木が茂っていて分かりずらい用水路に、人が落ちるのを防止するためのものなのだが、先日の地方紙によると、その用水路自体…

デジタル・ミュージックの落とし穴

デジタル・ミュージックの落とし穴私のデジタル・ミュージック・デビューとして、エーリッヒ・クライバーの「トリスタンとイゾルデ」(1938年盤)を聴き始めたのだが・・・・チャプターの間に無音の間があると知り愕然とした。そういえば、デジタル・ミュー…

娘の誕生日

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ヤングのブルックナー 交響曲ヘ短調

シモーネ・ヤング指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団(2013)00番とも呼ばれるヘ短調交響曲であるが、先日のブル6より前に発売されていてhttp://hakuasin.hatenablog.com/entries/2014/09/03注文はしていたのだが、入荷待ちとのことで長らく待た…

「マイスタージンガー」後回しの言い訳 と デジタル・ミュージック・デビュー(笑)

「マイスタージンガー」後回しの言い訳 と デジタル・ミュージック・デビュー(笑) 先日「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を聴いてゆく、等と書いたのだがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entries/2015/02/09シモーネ・ヤングの「ニーベルングの指環…

内田光子のモーツァルト ピアノ協奏曲全集

内田光子のモーツァルト ピアノ協奏曲全集昨年購入した内田光子のモーツァルト ピアノ協奏曲全集だがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entries/2014/11/05確認したら、第20番~第27番までは、以前に購入済みだったので、実質CD8枚のうちCD4枚分が初めて…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD11 12

モーツァルト交響曲第36番ハ長調「リンツ」交響曲第38番ニ長調「プラハ」ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD11に収録されているのは、27、30歳の時の曲 モーツァルト交響曲第40番ト短調交響曲第41番ハ長調「ジュピター」ジェフリー・テ…

「トリスタンとイゾルデ」のはしご

「トリスタンとイゾルデ」のはしごワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」も、クナッパーツブッシュやシューリヒトの「前奏曲と愛の死」のつまみ喰いで我慢していたが、久々にクナッパーツブッシュで全曲を聴こうとしたら、やはりクライバーはどうだったけ、…

ムロツヨシの「新解釈・日本史」

シチュエーションコメディ「新解釈・日本史」(2014)「勇者ヨシヒコ」で知ったムロツヨシも、NHKの朝ドラに出演したりして、すっかりメジャーになった。我が家では夫婦親子揃ってお気に入りの俳優さんの一人である。先日も、日曜朝の対談番組に「勇者ヨ…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD10

モーツァルト交響曲第34番ハ長調(追加)メヌエットとトリオK409交響曲第33番変ロ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD10に収録されているのは、23、26歳の時の曲。第33番は、第1楽章に41番の、いわゆる「ジュピター音型」が出てくる。…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD9

モーツァルト交響曲第32番ト長調交響曲第35番ニ長調「ハフナー」交響曲第39番変ホ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD9に収録されているのは、23、26、30歳の時の曲。32番は、22番、26番同様にノンストップ演奏だが、こちらは元々「…

娘の立志式

娘の立志式娘の中学で「立志式」なるものをやるそうだが、寡聞ながら「立志式」を知らなかった。時代の違いかと思ったら、地域の違いのようで、ネット上でも私と同じ埼玉の中学にいた人は「立志式」を初耳と書いていた。しかし、同じ青森でも五所川原の奥さ…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD8

モーツァルト交響曲第26番変ホ長調交響曲第29番イ長調交響曲第30番ニ長調交響曲第28番イ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD8に収録されているのは、17、18歳の時の曲。第26番は全体で9分程度の3楽章形式だが、先日の第22番同様http:/…

ヤングの ブルックナー 交響曲第6番

ブルックナー 交響曲第6番シモーネ・ヤング指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団(2013)昨年末に、ヤングのブル6が発売されていた。今までに書いたブル6の記事はこちら朝比奈隆盤http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080210/p1レーグナー盤htt…

鹿島曻の話

鹿島曻の話1980年代に、今で言うところの「トンデモ歴史本」をよく読んでいたのだが、この鹿島曻(のぼる)の本もそれに含まれる。「曻」を「昇」だと思い込んでいて、通販サイトでも昔は「鹿島昇」ではなかなか引っかからなくて、入手できないのだと思い込…

踊るバイオリニスト 「リンジー・スターリング」"Lindsey Stirling"

踊るバイオリニスト 「リンジー・スターリング」という人を知った。かなり騒がれているので、気になる方は検索してください。動画もいっぱいある。何が言いたいかというと、似ているわけではないが、私の大好きだった「サタデー・ナイト・ライブ」のギルダ・…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD7

モーツァルト交響曲第31番ニ長調「パリ」(追加)アンダンテ交響曲第27番ト長調交響曲第25番ト短調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD7に収録されているのは、17歳と22歳の時の曲。かの第25番が17歳の時の作品とはなあ・・・・・すごいな、…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD6

モーツァルト交響曲第21番イ長調交響曲(第50番)ニ長調交響曲第22番ハ長調交響曲第23番ニ長調交響曲第24番変ロ長調交響曲(第51番)ニ長調交響曲(第52番)ハ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD6に収録されているのは、16~19歳の時の曲。…

ブライアン・フェリー・イン・ジャパン

ブライアン・フェリー・イン・ジャパン以前紹介した、ジョン・ウェットンが素晴らしい「ブライアン・フェリー・イン・ジャパン」の"A Hard Rain's A-Gonna Fall"の動画が見られなくなっていた。http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20091218/p2が、全曲は…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD5

モーツァルト交響曲第17番ト長調交響曲第18番ヘ長調交響曲第19番変ホ長調(追加)アンダンティーノ・グラツィオーゾ交響曲第20番ニ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD5に収録されているのは、16歳の時の曲。ここら辺になると、後期の作風…

クナのマイスタージンガーの話

クナのマイスタージンガーの話ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、LD時代に1回見た(聴いた)きりである(シュタイン指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1984))。当時ワーグナーのLDは、これと「トリスタンとイゾルデ」「ジークフリー…

れりごーの話

れりごーの話「アナと雪の女王」は、いづれ松たか子と神田沙也加の歌声目当てで、DVDやサントラを買うつもりではある。先日、今まであまり意識していなかったオリジナルの英語版の例のシーンをテレビで見たのだが、フレーズの語尾(というのか?)が、な…

タコの道具鍋

先日のケンミンショーで、下北半島の「タコの道具鍋」というのをやっていた。「道具」とは、タコの内臓の事だそうで、タコの頭の刺身はけっこう食べるが、同じ青森でもタコの内臓を食べるとはまったく知らなかった。食べてみたいが、まず材料がこっちでも売…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD4

モーツァルト交響曲第13番ヘ長調交響曲(第48番)ニ長調交響曲第14番イ長調 (追加)メヌエットK61g交響曲第15番ト長調交響曲第16番ハ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD4に収録されているのは、15~16歳の時の曲。第48番は、歌劇「アル…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD3

モーツァルト交響曲(第47番)ニ長調交響曲第11番ニ長調交響曲第10番ト長調交響曲(第42番)ヘ長調交響曲第12番ト長調交響曲(第46番)ハ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD3に収録されているのは14歳~15歳の作曲。第47番は真作、第42番は…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD2

モーツァルト交響曲第7番ニ長調交響曲第6番ヘ長調交響曲(第55番)変ロ長調交響曲第8番ニ長調交響曲第9番ハ長調交響曲(第44番)ニ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団CD2に収録されているのは12歳~14歳の時の曲。第55番、第44番共に不明点…

テイトのモーツァルト交響曲全集 CD1

モーツァルト交響曲第1番交響曲第4番交響曲ヘ長調交響曲第5番交響曲第7番aト長調「旧ランバッハ」交響曲(第43番)ヘ長調ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団テイトのモーツァルト交響曲全集である。先日あんな事を書いたが、とりあえず初期の曲…

オリエンタルラジオのラスンゴレライ

オリエンタルラジオのラスンゴレライこのネタを見た時からオリラジがやったら面白いのにと思っていたら、ちゃんとやってくれた。

内田康夫「怪談の道」

内田康夫「怪談の道」内田康夫の浅見光彦シリーズは、気になる作品があったら手に取る程度になっていたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entries/2005/08/24http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2010/09/29書店で、去年集中して読んだ小泉八雲が絡むと…

最近の状況 読書編

最近の状況 読書編「剣客商売」正規しりーずを読み終え、さあ番外編だ、となった時に、突然スイッチが切り替わったのかアーサー・C・クラークの「銀河帝国の崩壊」http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2009/07/16「都市と星」http://hakuasin.hatenablo…