2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ある本を読んで「バルラームとヨサファト」というキリスト教の聖人伝のヨサファトがブッダの生涯の焼き直しであることを知った。今でこそ仏教とキリスト教はまったく別の宗教と思われているが、古代においての東西の交流は現代人の想像を超えていることを改…
ブライアン・フェリーの1974年のライブがもうすぐ発売されるらしい。個人的には気になるのがバックメンバーなのだが、なかなか情報が無い。ネット上で探して探して、やっと海外のファンサイトで情報を得た。 ギター:フィル・マンザネラドラム:ポール・トン…
以前、「大阪フィルハーモニー交響楽団の第1回ヨーロッパ演奏旅行についての本」と言う文を書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/11/26/081908 この度めでたく、その本のタイトルが「聖フロリアンの鐘」であり、現在は「オーストリア辺…
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シューマンマンフレッド序曲交響曲第3番クリュイタンス指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1957)交響曲第4番クリュイタンス指揮 ランス国立放送局管弦楽団(1950) というわけで http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/01/22/045737 久々のク…
不勉強であった!シューマンの交響曲第4番に初版が存在したとは!いや、作曲順は2番目なのに改訂があったために第4番となった事は知っていた。しかし、改定前の楽譜が残っていて、さらにその演奏の録音まであったとは!それがガーディナーのシューマン交…
ふと以前購入していた、シューマン生誕200年記念エディションBOXって誰が交響曲を指揮していたっけ?と思って取り出してみたらレヴァインだった。ブログにも載っていないので、レヴァインはあまり好きではないので聴いていないのだと思う。それでも気…
シューマン 交響曲第3番「ライン」トスカニーニ指揮 NBC交響楽団(1949)シューマン マンフレッド序曲トスカニーニ指揮 NBC交響楽団(1946) なんか急にウェーバーが聴きたくなって、家にあるものを探したらクライバーの「魔弾の射手」全曲フルトヴェングラ…
「世界ふしぎ発見!」のサブタイトルが「海と風が織りなす絶景 フランス灯台街道」となっていたので、もしかしてブルターニュ半島かと思い録画していたのを見た。予想通りブルターニュ半島だったので期待していたが、ケルトのケの字も出ず、寂しかった。テー…
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久々に「エクスカリバー」(1981)を見て、見落としていた事に気付いた。パーシバルが持ち帰った聖杯でアーサーが復活するくだりは、やはりワーグナーの「パルジファル」そのものではないか!これでますます、以前に書いた「この作品はアーサー王伝説をワー…
昨年末にトスカニーニの「トゥオネラの白鳥」(レンミンカイネン組曲)を聴いてから、レンミンカイネン組曲の聴き比べが始まってしまった。家にあるのは以下のとおり。オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団(1978)サラステ指揮 フィンランド放送交響…
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最近は、娘や奥さん経由で日本のバンドもよく耳にする。打首獄門同好会、キュウソネコカミ、マキシマム ザ ホルモン、クリープハイプ・・・ETC ETC(今更ですいません)私らの時代は、洋楽ロックがお手本だったが、もうすでに日本のロックはジャンルレスとい…
箱根駅伝往路3区で7人抜きをした田澤廉君は八戸出身であり、娘と同学年。小学校の頃から段違いの走りで超有名だった。市の体育大会とかを見に行ったりしていたその近辺の年代の父兄はみんな知っているし、知り合いじゃないのに知り合い気分だった。その田…
奥さんが某お笑い芸人兼占い師の無料占いがけっこう当たっているというので、試しに私もやってみた。冒頭が「心は一生中学生のまま」・・・・喜ぶべきか・・・・(笑)
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