2025-01-01から1年間の記事一覧
blog.livedoor.jp
というわけで、図書館から借りてきたので優先的にこちらを読了した。「暗き名もなき者」では海の魔女キルステエン・マクヴリヒがアダムの最初の妻とあった。昨日、アダムの最初の妻ともいわれる魔神リリスについて書いたばかりでなのでびっくりした。マクラ…
blog.livedoor.jp
以前ケルトについて随分書いたことがあったが、たぶんその時に購入して結局読まずにそのままになっていたフィオナ・マクラウド著「ケルト民話集」荒俣宏訳があって、感想をいくつか書いたジョージ・マクドナルドはアイルランドだがこちらはスコットランド、…
以前書いた「ドリフ大爆笑」のオープニングであるが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2021/12/28/073254 今回「ドリフの祭典!」でオープニング・パターンを全部見せる、ということで例の張り倒すシーンが見れるかと思ったら出てこなかったので残念だ…
なんでこんなに面白い番組が終わってしまうのだろう・・・・
blog.livedoor.jp
blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp
以前「あしながおじさん」より続編の方が好きと書いたことがあったが、たまたま「続あしながおじさん」の海外ウィキペディアを見てみたら1981年にドラマ化されたとあった!いろいろ調べたが見る手段はなさそうだ(涙)ネット上では以下の写真しか拾えなかっ…
blog.livedoor.jp
エドガー・アラン・ポーを読み直しているという話を書いているが、家にあるのは創元推理文庫の「ポオ小説全集」なのだが、勿論文庫でポーの小説が全部読めるというのは大変ありがたいのだが、例えばあまりに訳が古くてこの年寄りの私でも知らない言い回しが…
先日「腰を落ち着けてポーを読もうかな」と書いたように今度は「赤死病の仮面(我々の時代は「赤き死の仮面」)を読んだらSFでセイバーヘーゲン「バーサーカー 赤方偏移の仮面」というのを所有しているのを思い出した(こうやってどんどん脇道にそれていく…
なんか突然、エドガー・アラン・ポーの「アッシャー家の崩壊」が読みたくなり、その後また腰を落ち着けてポーを読もうかなと思いつつ、あまり内容を覚えていない「ウィリアム・ウィルソン」を読み始めたのだが、冒頭に「エラ・ガバラス」という聞き覚えの無…
blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp
奥さんと自民党総裁選のニュースを見ていて、奥さんが純粋に日本の事、政治の事だけ考えている政治家っていないのか?みたいな事を言っていて、最初はそうでも染まっていくのかもよ、と答えてある映画を思い出した。その時はタイトルも何も思い出せなかった…
blog.livedoor.jp
アンンパンマンの初出バージョンはイラスト等はネット上で見たりしていたが、実際の物語は読んだことが無かったので収録されているというこの本を図書館で借りてきた。なんと!サンリオの前身である山梨シルクセンターの出版(1970年)のものであった(その…
blog.livedoor.jp
blog.livedoor.jp
blog.livedoor.jp
このシリーズは安政から明治にかけて、実在の人物とフィクションを絡めた謎解き連作短編のシリーズなのだが、最新刊の「不惑剣」では途中から西南戦争の濫觴的な神風連の乱(寡聞にして知らなかったので非常に勉強になった)の話になってくると、主人公のみ…
blog.livedoor.jp
シューベルトを聴く、と書いていながらそれ以降ブログには反映されていないが絶賛視聴中である。交響曲、管弦楽曲、弦楽四重奏曲、ときてピアノ・ソナタに行くつもりがとりあえずといういう事で歌曲のベスト的なCDを聴いたのだが「菩提樹」が私の知ってい…
先日、シリータがリタ・ライト名義で発売したシングルの話を書いたが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2025/08/29/120933 実は彼女はソロアルバムを出す前は、ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームスのデモ音源の歌唱を務めていたとのこと(つまり候補…
高橋克彦の「だましゑ歌麿シリーズ」を未購入の分を購入し関連の京伝怪異帖も含めて読み直したあとは、やはり「完四郎広目手控シリーズ」も未購入だった最新刊を購入して読み直した。時代は安政から明治に及ぶが、最初に読んだ時にはなんとなく読んでいた部…
blog.livedoor.jp
blog.livedoor.jp
"Syreeta"を購入したということで、以前かったベスト盤の"The Essential Syreeta"もまた聴き直したりしていた。アルバムの最後に1968年発売のリタ・ライト名義のシングル曲のAB面2曲が収録されているのだが(ここら辺また近々詳しく書く)そのA面"I Can't G…
blog.livedoor.jp
以前、Stevie Wonder Presents Syreeta(1974)の記事の時に この前のアルバムもスティーヴィー・ワンダー・プロデュースということなので、そっちも欲しくなるな。 と書いていたのだが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2025/05/27/050857 本当はすぐ…