"Syreeta"を購入したということで、以前かったベスト盤の"The Essential Syreeta"もまた聴き直したりしていた。アルバムの最後に1968年発売のリタ・ライト名義のシングル曲のAB面2曲が収録されているのだが(ここら辺また近々詳しく書く)そのA面"I Can't Give Back the Love I Feel for You"をなんと先日書いた第2期ジェフ・ベック・グループでカバーしていたのである(つまりそれなりにヒットした曲なのであろう)それもインストで。
つまり「哀しみの恋人達」より前にジェフ・ベックはシリータとかかわりを持っていたことになるのであった。知らなかった。
っていうか、けっこういろんな人がカバーしているので名曲扱いなのか?
こちらがシリータ。
こちらがジェフ・ベック・グループ