2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

創世記(1969)

ジェネシス アナログ時代はもっていたが、CDでは買う機会を無くしていたが、今回久々に聴いた。カリスマレーベルからプログレバンドとして「侵入」を発表する以前の、1stアルバムである。アコースティックピアノ、アコースティックギター中心の60年代…

「オシシ仮面捕まる」「オシシ仮面電撃を受ける」

声優が替わってからのドラえもんは、原作忠実路線で、これはこれで評価できる。娘が家にあるドラえもんを指して、「これと同じだね」と喜んでいる。毎回見ているわけではないが、以前書いた「あやうし!ライオン仮面」だったので、見てみた。ライオン仮面の…

長州力

最近、くりーむしちゅーの有田や長州小力が、長州力のものまねをしているが、今の人は、元の長州力がわかるのだろうか?案の定、奥さんは知らないという。彼が全日本に殴り込んだりしていた全盛期は、正に私にはリアルタイム(思えば、いい時代だった。初代…

ブラックモアズ・ナイトの「オーシャン・ジプシー」のカバー

ブラックモアズ・ナイトの1stをやはり、抜粋して聴いていたら、なんと忘れていたのだ!ルネッサンスの「オーシャン・ジプシー」をカバーしていたのを!そういえば、この曲の入った「シェエラザード夜話」やライブを聴いて、どこかで聴いたことがあるよう…

エルモ パソコン用スピーカー

奥さんが応募したのか、忘れていたらしいが、エルモ パソコン用スピーカー(webカメラ付)というのが当たったらしいが、説明書どおりにやっても、上手くいかないと、助けを求められた。商売柄、多少専門的なやり方も知っているので、悪戦苦闘の末、なんとか…

ブラックモアズ・ナイト

私は音楽を聴くときは勉強と言う意識が強く、純粋に安らぎのために聴く事がめったに無いのだが、最近は聴き疲れということで、月曜は ASHRA のベストを抜粋して(未だに Blackouts は入手不可だ!)聴き、さて火曜は何を聴こうと思って、おー!こういう時こ…

チャールトン・ヘストン

特にネタもないので、どうでもいい話。最近気がついた事がある。わたしはどうも、チャールトン・ヘストンが好きなようである。シュワルツェネッガーも実は好きである。コメディ専門だが。ということは、私はマッチョ好きだったのか?今まで全然気がつかなか…

伊園家の崩壊

「どんどん橋、落ちた」綾辻行人 収録 ほんとは、京極堂ものこってるし竹本健治も。銀河ヒッチハイク・ガイドも手付かず。あいかわらず、買っては見るものの、その気にならずに、未読がたまる。そんな中、なぜかネットで「ササエさん」で検索をかけたら上記…

エル・シド(1961)

以前にもちょっと書いた、チャールトン・ヘストンの「エル・シド」を購入。懐かしい!!(ほんとは納谷さん内海さん家弓さんらの吹替えで見たかったが)ベン・ハーほどヒットしなかったというが、私はこっちのほうが好きなのだった。 どうなのだろう。さらに…

鈴木浩介

当県では、基本的にフジ系列のTV局が無い。よって月9ドラマは、土曜の午後放映される。たまたまTVに映っているのを見ると、鈴木浩介ではないか!高橋英樹の「影武者 徳川家康」で忠輝役をやってて、当時かなり気に入ってて、その後の活躍を期待したが、…

アランフェス協奏曲(1975)

ジム・ホール 10月8日にも書いたが、ベストを買ったのだが、どうしてもこのメンツの演奏がもっと聴きたくなったので、結局買ってしまった。ただし輸入盤。なぜか日本盤にはボーナス・トラックが無いため。 前にも書いたが、全員の名人芸が堪能できるが、…

レインボー77年ミュンヘンライブがDVDに

レインボー77年ミュンヘンライブがDVDになるそうだ。 ttp://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9997 ロニーもコージーもいる。普通なら黄金時代といっていいのだろうが、私にいわせるとベースがジミーではない。何より既に海賊盤ビデオでもって…

歌のパクリ問題

言ってるそばから、○たばんで、郷○ろみの歌を聴くと、いろんなところが、既存の曲に似ている感じ、似せないためにメロディが不自然な方向に行くので、いんずいことおびただしい。あげくにビリー・ジョエルのオネスティが出てきてずっこけた。

漫画家の絵の盗用

近ある漫画家が、他の漫画家の絵を盗用したとかで、問題になっている。私が若いころ、現在でも著名なある漫画家の作品で、前月の海外版「プレイボーイ」のグラビアとまったく同じポーズの絵を数枚見つけ、参考にしたんだな程度に思っていた。その後その漫画…

ライヴ・アット・カーネギー・ホール(1976)

ルネッサンス ここまで見事とは思わなかった。スタジオ盤に劣らぬ完成度と、ライブならではののり、1曲目の「プロローグ」が終わったあと、思わず感涙。もともとはアナログ2枚組みと思うが、収録時間は100分を越え、アナログ2.5〜3枚分ぐらいのボリ…

荻マキ

我が家では、特にファンではないのだが、月曜8時はなんとはなしに「水戸黄門」が映っている。本日やたらと表情の豊かな女性が出ている。荻マキというらしいが、今時珍しくネットでも、ほとんど情報がとれないのが、逆に新鮮だ。こういう表情をする女性には…

山田玲奈

ザ・サンデーに山田玲奈が出ている、いつからだ?東京在住時、夫婦で「テレバイダー」にはまっていたが、まだまだがんばっているのですね。

マジレンジャー、響鬼 の話

マジレンジャーで、とうとう磯部勉さんが顔出しをしてしまった。始まった当初から、ウルザードの正体は、主人公兄弟達の父親であろうことは、想像がついていたが、もっと最終回近くに判明するかと思っていた。時代劇にはけっこう顔出しをされているようだが…

『ドラバラ鈴井の巣』コンプリートアルバム

ドラバラ鈴井の巣、全(?)4作品の主題歌、挿入歌、BGMを集めたCD、「マッスルボディは傷つかない」の主題歌「涙はいらない」がどうしても聴きたくて購入。さっそくコードをとって、娘といっしょに歌う。(カラオケに無いかな?)森崎さんバージョン…

隆慶一郎

久々に隆慶一郎氏の「捨て童子・松平忠輝」を読み返す。すると「影武者徳川家康」も読み返したくなる。この2作の忠輝像は、ほとんど同一人物で(あたりまえか)そういえば高橋英樹のドラマ版「影武者徳川家康」は、かなり「捨て童子・松平忠輝」からもエピ…

初期のジェネシス

音楽は休みといいながら、車では初期のジェネシスを聴いている。(アナログ時代散々聴いたミュージシャンは、CD化以降はあまり聞かなかったりするのだが)実はアナログ時代も、「フォックス・トロット」以降はよく聴いていたが、「侵入」「怪奇骨董音楽箱…

行楽のシーズンなのに毎週のように週末が雨

全国放送でも映像が流れているが、当県は八甲田近辺が紅葉まっさかり、ついこの間まで夏だったのに。そして、あっという間に冬になってゆく。行楽のシーズン、毎週のように週末が雨だったりすると、ただでさえ貴重な日々なのに、とちょっと落ち込む。しかし…

マッスルボディは傷つかない

音楽はお休みと言いながら、映像はたまっている。ドラバラ鈴井の巣DVD第2弾、ぬーはー安田さん企画脚本である。 興味がある方は調べてもらうとして、ここで強調したいのは、第1に主題歌を歌う佐藤重幸さんと小橋亜樹(ちゃん?)の歌の上手さである。役…

バーミヤン

そうそう、そのスーパーセンターには、やはり当県初の「バーミヤン」が入っている。東京在住時に、にしきのあきらのCMで興味があったが、1度も行ったことが無かったので、ちょっとうれしかった。

東北の「ヴィレッジヴァンガード」

ここ1ヶ月ばかり、怒涛のように、私にとってあたらしいCDを聴きまくっていた。(我ながら、ちょっと異常だ)ここにきて、さすがに聴き疲れのような症状が出て、音楽はしばらくお休みか。 奥さんが買ってきたローカル雑誌に「ヴィレッジヴァンガード」の特…

お伽噺(1977)

ルネッサンス 前作の後、ライブアルバムをはさんで本作になるが、ライブはまだ届かない。正直、前作で勝手に頂点と決め付けていたため、そのあとは他のプログレと同じように、ポップス化してゆくのかと思っていたが、とんでもなかった。本当の頂点はこっちに…

シェラザード夜話(1975)

ルネッサンス 3rdの「運命のカード」でロックのダイナミズムが戻ってきている。曲の構成、アレンジ等が、アルバムを経るにつれ完成度が増してきている。ロックらしさを失わないオーケストラの導入方法が徐々に確立されてきている。そのひとつの頂点が、「シ…

運命のカード(1975)

CTIベスト・オブ・ジム・ホール(1975〜1982)

ジム・ホール 以前にちょっと書いたが、ジャズ喫茶でアルバイトしていた頃、この人の「アランフェス協奏曲」を知った。今回、このCDを買おうかとも思ったが、「アランフェス協奏曲」と「ユー・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」が入っている…

「とりぱん」

夕べは残業だったので音楽話はお休み。かわりにコミックモーニングの話。 とりのなん子の「とりぱん」というマンガがある(実はわたしは飛ばしてみたりしているが)奥さんは、なんかこの人南部(岩手〜八戸周辺)っぽいなと思っていたらしいが、今週号はたべ…