2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ディオのライブ

元レインボーのロニーのバンド、ディオのライブが発売されるそうだ。1st「ホーリィ・ダイヴァー」全曲とレインボーの「Tarot Woman」「Gates of Babylon」他、またサバス時代の曲もあるようだ。これは聴いてみたい。

電気用品安全法

反対である。電気楽器を使用する全ミュージシャンが困る!勝手に反対署名運動のページを貼り付けますので、賛同の方は見てみてください。 ttp://www.jspa.gr.jp/

青春のうた①②(ディアゴスティーニ)

買ってはいたが、やっと聴いた。ほとんどの曲が知ってはいるが当時レコードは買っていない(子供だったから)買ったのは陽水あたりからだ。 あの素晴らしい愛をもう一度:歌は素晴らしいがやはり加藤和彦の歌はいまいち 青春の詩:こっちが恥ずかしくなる詩…

反対進化(創元SF文庫)

エドモンド・ハミルトン キャプテン・フューチャーで有名なハミルトンだが、スペースオペラのみの作家ではないという主旨の主に1930〜40年代の作作品を集めた短編集。最初姉妹編の「眠れる人の島」(幻想怪奇短編集)を表紙絵に惹かれて購入し、次いでこちら…

誰も寝てはならぬ

ラッセル・ワトソン イギリスのブルーカラー出身で正規の音楽教育を受けていないにもかかわらず、場末のクラブで歌ってるところを発見され、あっという間にスターになった人。正規の音楽教育を受けていないのが逆に強みで、クラシックのみならず、七色の黄金…

フィギュアスケートの「プッチーニ「トゥーランドット」「誰も寝てはならぬ」」

その荒川さんがフリーの時に使用したプッチーニの「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」が今更ながら人気だそうである。「ラ・ボエーム」の「我が名はミミ」とならんで、プッチーニのみならず、全オペラを通して、私が一番好きなアリアのひとつなのだ…

フィギュアスケート エキシビション

エキシビション好きである。本番は見ないでエキシビションだけチェックしていた時期もあったほどである。本番より、シアトリカル、コミカル、ダイナミック、セクシー、また本番では禁止されている技術も見れたりする。BGMが歌入りOKなのも効果的である…

女子フィギュア

今日も大事をとってお休みし、フリーを録画で見る。カナダ代表なのにアジア童顔ミラ ・リャンはジャンプがすごい。ネットで情報がほとんど無いが16才らしい。こっちも今後が楽しみ。 一気にお気に入りになったゲデバニシビリはショートの時はのびのびして…

続 バイエルンの天使

で「バイエルンの天使」に話が戻る。「ばらの騎士」「フィガロの結婚」「アラベラ」等のオペラの漫画化が含まれているが、一般にオペラになじみが無い人が、これによってちょっとでも興味を持ってくれるなら私はうれしい。ただし「ばらの騎士」のクライマッ…

魔笛

モーツァルト サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場管弦楽団(1983) 今はDVDでも手に入る。 エディタ・グルベローヴァ :夜の女王。ルチア・ポップ:パミーナ(漫画でも一瞬登場!)フランシスコ・アライサ:タミーノ、クルト・モル:ザラストロとい…

バイエルンの天使

たらさわみち ダイアナ様の日記(2/3)でミトン様にご紹介いただいた、実在する少年合唱団をモデルとした漫画をオークションにて入手。実は、古本屋でこれを探している時に、この作者の初期のSF短編集(それもハードカバー)を見つけ、お宝か?と入手し…

本日発熱のため、急遽お休みしました。

ライヴ!!コンサーツ・アーカイヴ・ボックス

Paris-Lisbon(1976 Live) Concerto Teatro Uomo(1976 Live) AREA アレアは1st、6thを聴いたため、2ndから順に聴いてゆく手もあったのだが、ライブという事に惹かれて、1996年に発売された発掘音源の復刻BOXを買ってしまった。これは失敗だっ…

女子フィギュア、ショート

さて、夜になってやっとショート1位のコーエンを見る。今の採点方法はよくわからんが、少なくとも、スルツカヤ、荒川の方が上に感じた。感動という点では村主さんのほうが上だ。客席がアメリカ人ばっかりだったからか? 6位に入っているゲデワニシビリをな…

女子フィギュア、ショートの途中だが

今、女子フィギュア、ショートの途中だが、グルジアのおちびちゃん、ゲデバニシビリがよかった。浅田真央と同い年ながら1月生まれなので出れたようだ。スルツカヤ、荒川は他とレベルが違う。あとは村主さんか。 村主さんがまたすごかった!いつもの美しいす…

Hinten(1971)

GURU GURU グル・グルの2nd。若干普通の曲のように聴こえる部分が増えたが、基本路線は変わらない。しかし手数の多いドラマーだ。ドラムを聴いてるだけでも飽きがこない。このバンドはあんまりなんか書くことが浮かばないなあ。ただ気持ちよく聴いちゃう…

日本がメダルをとれなくて?

先日の当地方の新聞のコラム欄に、日本がメダルをとれなくてイライラするという文があった。記者はそんな気は無かったのだろうが、これって、「取れて当然なのに、選手が悪くてとれないのでイライラする」ってニュアンスに聞こえないか?ちょっとカチンとき…

UFO(1970)

GURU GURU とうとうグル・グルまで来てしまった。ドイツのギタートリオ(だがリーダーはフリー・ジャズ出身のドラマー)ジミヘンやクリームが、ブルースをやらないで、キャッチャーも排除して、実験音楽をやったらこんな感じになるのか?トリップ感は、ホー…

博多華丸と桜塚やっくん

R−1で博多華丸が優勝した。以前とんねるずの番組で、面白いと思い、ネタ元である「アタック25」を初めて見て児玉清(の「アタック・チャンス」のこぶし)を確認し、その後R−1を見たら出ていてびっくりし、とんねるずの時よりさらに面白いので優勝させ…

「処女作」という言葉

奥さんがふと「処女作っていうけど、童貞じゃだめなのかなあ」等という。言われてみて、ちょっと考えてしまった。今まで普通に使っていたが、明らかに男社会が生み出した言葉である。この言葉で不快になる女性がいたら、りっぱなセクハラである。いままでさ…

探偵ガリレオ 予知夢

東野圭吾 「白夜行」や直木賞受賞で今が旬(?)の東野圭吾を奥さんが読み始めていて、私もお流れで読み始める。ほんとはデビューの「放課後」から順番に行きたいところだが、なにせ作品が多い人だ。この人も私と同世代、ほんとに推理作家には多い。思うに、…

探偵ガリレオ

CASSHERN(2004)

先日TV放映されたのを録画しておいたものを見る。私はタツノコ系の絵が苦手で、ほとんどのアニメは見ていない(ガッチャマンは主題歌が好きなだけ)また、この映画は公開時あまり良い評判を聞かなかったので、余り期待せずに、チェックしておこうぐらいの…

So Far(1972)

FAUST ファウストの2枚目、前作より曲っぽい曲が増えたが充分異様。1曲目はボーカルとギターのカッティングやリズムの感じがヴェルヴェット・アンダーグラウンドを思わせる。が、反復は執拗。この執拗な反復は全編に渡り、そのトランス感はやぱり彼らもジ…

お詫び

今朝奥さんからの話で「小豆がそばに練りこんである」と書いたが、奥さんも津軽なので、南部には詳しくない。どうも小豆汁のそばではないかとのことだ。そのそばも地方によってうどんみたいだったり、そばかっけみたいだったりするようだ。お詫びして訂正し…

「ダーツの旅」に新郷村が

久々に「ダーツの旅」を見たら、新郷村だった。さすがにコアな方言は理解不能だ。「キジバット」という「きじそば」を紹介していたが「アズキバット」というのもあるようで、食べた事はないのだが、小豆がそばに練りこんであるらしい。

Faust(1971)

FAUST スラップ・ハッピーの1stと幻の2ndに協力していたドイツの前衛ロック(最近はクラウト・ロックというらしいが)ファウストの1st。こういう音楽を聴くとわくわくしてしまう。ジョン・コルトレーンのフリージャズやザッパやレジデンツなんかを…

とまり木(1978)

柴田容子 思えば人の縁とは不思議なもので、わたしが日記にバーミヤンについて書いたところ、shibayoh という方が「おとなり日記」から書き込みをしてくださり、それを機に ma ma doo!! GARO 関係の方々にも書き込みの輪が拡がっていったのだ。その shibayoh…

娘が手作り(溶かして型に流して固めただけだが)チョコをくれた。夕方にチョコを食べるとけっこう寝れない。

Contrappunti(夜想曲)(1974)

LE ORME 以前、アナログ時代に、廉価版のヨーロピアン・プログレ・シリーズでレ・オルメを買ったと書いたが、それはこのアルバムだ。聴くと思い出してくるものである。前作で、「キーボードトリオと言えば○○のナイスとか○○のEL&Pを想像するが、これは違…