2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
シベリウス 交響曲第6番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)第1楽章のクライマックス以降が天上の音楽のようだ。こんなシベ6の第1楽章は初めて聴いた。この人の盛り上げ方は激しくもないが弱々しくもない。いい意味でふんわり…
シベリウス カレリア序曲ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団(1997)(全曲盤より)サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988) 以前、シベリウスのカレリアについてこんなことを書いたが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/07/02/055832 シベリ…
シベリウス 交響曲第7番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)サラステのシベリウスBOXである。まずは大好きな交響曲7番から。一聴して、実に新鮮に感じた。楽器のバランスだろうか。いや、特に変わったバランスと言うわけでは…
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以前、アニメの設定のまま続編である「続あしながおじさん」をアニメ化してほしかったと書いた「私のあしながおじさん」であるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080127/p1 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20080131/p3 たまたまこんなページ…
シベリウスのクレルヴォ交響曲の出来がよかったサラステであるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/09/30/050049 いずれ交響曲や管弦楽を揃えていきたい、と書いた。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/08/060026 サラステとフィンラ…
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以前どこかで書いたが、今上天皇陛下とは学年がいっしょなので、畏れ多い事だが勝手に親近感をもっていた。陛下の結婚が遅かったことや、娘と愛子さまの歳もほとんどいっしょなので、ますます親近感をもってしまった。そして本日、なんと畏れ多くも私の誕生…
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このブログで時折ご登場していただいている行きつけの床屋のマスターであるが、先日台風の話になり「側溝がくわって」と言われて思わず「くわって?」と聞き返してしまった。「詰まる」という意味だそうだが、普通に使われているという。八戸に来てけっこう…
なんか、久しぶりにウルトラセブンのアンヌ隊員(ひし美ゆり子)をググってみたら、リンダ・ハーディスティーという女性の名前が目に入ってきた。キングジョーが登場する「ウルトラ警備隊西へ」にゲスト出演したアメリカからの留学生なのだが、ひし美ゆり子…
今回のクレルヴォ三昧に入る前は、ベルグルンド盤(1970)サロネン盤(1992)デイヴィス盤(1996)ヴァンスカ旧盤(2000)を繰り返し聴き、この曲の魅力を徐々に理解しながらも「なんか違うんだよなあ」という思いが頭から離れなかった。入手可能なクレルヴ…
シベリウス クレルヴォ交響曲ネーメ・ヤルヴィ指揮 エーテボリ交響楽団(1985)ラウルン・イスタヴァト男声合唱団カリタ・マッティラ(S)ヨルマ・ヒュンニネン(Br) 父ヤルヴィの指揮するシベリウスは流麗、かつ緩徐楽章をたっぷりとしたテンポで演奏する…
シベリウス クレルヴォ交響曲ヴァンスカ指揮 ミネソタ管弦楽団(2016)ヘルシンキ大学男声合唱団リッリ・パーシキヴィ(Ms)トンミ・ハカラ(Br) ヴァンスカのクレルヴォ交響曲の新盤は、シベリウス交響曲全集の新盤と同様ライブ録音である。ヴァンスカのシ…
シベリウス クレルヴォ交響曲ロバート・スパーノ指揮 アトランタ交響楽団 合唱団(2006)シャルロッテ・ヘレカント(Ms)ネイサン・ガン(Br)クレルヴォ三昧シリーズである。ロバート・スパーノはアメリカの指揮者だが、シベリウスもレパートリーとしている…
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シベリウス クレルヴォ交響曲アリ・ラシライネン指揮 ラインラント=プファルツ国立フィルハーモニー管弦楽団(2005)KYL男声合唱団 サトゥ・ヴィハヴァイネン(Ms)ユハ・ウーシタロ(Br)クレルヴォ三昧シリーズである。ヤルヴィ親子とヴァンスカ新盤は一番…