2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スメタナ 交響詩「モルダウ」(抜粋)

クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1941) 冒頭部欠落ながらも、初のクナッパーツブッシュの「モルダウ」発売である。カップリングがだぶっていても買うしかないではないか! 聴いてみると、アクセント付け、ヴォリューム操作、…

シンケンジャーに唐橋充

シンケンジャーのオープニングで奥さんが唐橋充の名前を見つけたので、いつ出るかいつ出るかと楽しみにしていたら、最後の最後にたぶん新しい悪役であろうかぶりものの声で一言「シンケンジャー・・・」これだけかい!!しかし、レギュラーであろうから、い…

娘のピアノ発表会

昨日は娘のピアノ発表会。最近ピアノより漫画に夢中で(まあいずれピアノに戻ってくるだろうが)先生も発奮させるためか変拍子の難しい曲を与えたが、その甲斐も無く幾分未完成のままの発表会となった。 が、(親バカであるが)いくらつっかえても、娘はちゃ…

大阪土産

大阪土産(笑)

大坂の感想

さて、これから丸一日かけて大阪から帰るわけであるが(笑)簡単に感想を書く。マスコミ等で触れてきた「大阪」という場所に直に接する事ができたのは、非常にありがたかった。 今までの私の「大阪」に対する思いは複雑なものがあった。一面は「探偵!ナイト…

橿原へ

本日は奈良は橿原へ(仕事です) 万葉集等で名前だけは知っている大和三山(耳成山、畝傍山、天香具山)を実際に見れて感慨深い。雅だ。

大阪半日観光顛末記

恵美須町駅から通天閣へ。串カツ目当てだったが、今回あきらめていた「かすうどん」の看板に魅かれ思わず食してしまう(かすうどんミックス)大阪のうどんは主食である!(笑)満足してしまったので串カツは残りの日程で何とかする事にする。しかし、学生の…

ジェイルハウスはどこに

今更であるが、ジェイルハウスってどこにあったんだろう・・・・?

娘から「さみしいよ〜」とメールが来る(涙)

大坂出張

昨日、東北新幹線はほとんど寝た。東京到着寸前には高島平在住時の懐かしい戸田橋から荒川や北区の飛鳥山公園(だと思った)も見れて良かった。 ほぼ10年ぶりの東海道新幹線は景色を楽しんだ。富士山は雲で全く見えなかったが、浜名湖はきれいだった。 大阪…

大阪出張へ

というわけで、大阪出張へいってまいります。 ネット環境がどうなるかわかりませんので、最悪携帯からチェックはできますが、日記の更新はないかもしれません。 では

カワヨグリーン牧場へ

昨日は、今年生まれた羊の赤ちゃんを見に、カワヨグリーン牧場へ。

ブルックナー 交響曲第3番

マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1983) 1983年7月23日アルバートホールにおけるライブのBBC放送用音源である。 クレジットには1887年版とあるので、いわゆるノヴァーク2版にあたる。 冒頭の低弦が地響きのように鳴り渡るところから、もうまさ…

WBCの清原の解説

野球に興味が無くなって久しいが、おくさんがWBCを見るとは無しに見ていて、清原の解説があまりにも面白かった(?)と教えてくれた。 これは別の意味でニュースター誕生か?今後彼が解説なら見てみたくなるではないか! ところが、次の試合は新聞では名…

山羊映像

先日テレビで見かけた山羊映像2題。奥さんも娘も大爆笑。ttp://www.youtube.com/watch?v=bbgvLTAyvQI ttp://www.youtube.com/watch?v=lRt2nXsCmWM&feature=related

ブルックナー交響曲第6番 インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(1989) ブルックナー交響曲第6番 ティントナー指揮 ニュージーランド交響楽団(1995) ブルックナー交響曲第6番 ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団(1995) チェリビダッケは最近聴い…

大阪まで新幹線で

3月23日(月)より3月27日(金)まで、大阪まで長期出張となりました。 今までうちの会社からの大阪出張は飛行機でしたが、今回私が参加する事になったとたんに、経費節減との事で新幹線になりました(笑)つまり3月23日と3月27日は丸一日移動です(笑) 大…

フレドリック・ブラウンのドラマ化

nadja5さまよりフレドリック・ブラウンの作品がドラマ化されていると伺い、いろいろと調べてみたら「闘技場」(「スポンサーから一言」に収録)が、スター・トレック(Star Trek)第1シリーズ(日本放映時「宇宙大作戦」)で、原作として使用されていたこと…

モーツァルト レクイエム

コープマン指揮 アムステルダム・バロック管弦楽団 オランダ・バッハ協会合唱団(1989) 宗教曲つながりではないが、以前廉価かつ、評判も良かったので買ってあったCDをやっと聴く。 この曲も名盤といわれる某有名指揮者で聴いてピンと来なかったが、だから…

ブルックナー ミサ曲 第3番 へ短調

ヘレヴェッヘ指揮 RIAS室内合唱団、シャンゼリゼ管弦楽団 ブルックナーファンを自称していながら、「テ・デウム」がぴんと来ないせいもあって、ブルックナーの宗教音楽は積極的に聴いてこなかった。 最近聴き始めたヘレヴェッヘは元々がピリオド系の宗教…

サミュエル・R・ディレイニー

たぶん死語だろうが、いわゆる1960年代以降のSFニュー・ウェープの代表的作家であるディレイニーは、「バベル‐17」(1966)や昔図書館で借りた「プリズマティカ」(「エンパイア・スター」を含む)しか読んだことが無く、「アインシュタイン交点」(1967)…

天の光はすべて星(1953)

フレドリック・ブラウン 先日ちらっと書いた二十数年ぶりの再販(某アニメのおかげらしいが)となったこの作品であるが、タイトルからブラウンにしてはロマンティックな作品なのかと漠然と思っていたら、全く違った。主人公の宇宙に対する執念の物語で、読み…

ブルックナー交響曲第6番 朝比奈隆指揮 東京交響楽団(1984) ブルックナー交響曲第6番 ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団(1988) 家にあるブル6を録音順にすべて聴くシリーズ!

ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」

ヘレヴェッヘ指揮 ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団(2007?) エロイカファンとしては、気になる指揮者のエロイカは押えておきたい。 ピリオド演奏によるエロイカは、長らくコレギウム・アウレウムを愛聴してきたが(こちら)ヘレヴェッヘ…

YAWARA!(1986〜1993)

浦沢直樹 この漫画はリアルタイムで読んでいたし、一時は全巻を持っていたのだが、長らく手元に無かった。「20世紀少年」にはまった奥さんが興味を持ったようで、オークションで廉価だったので購入、未読。 そういえば、ポルナレフ先生の変な当て漢字のセリ…

ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」

フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1952) アナログ時代、フルトヴェングラーのエロイカといえば、第1にこの演奏が挙がっていたものだ。 しかし、当時から私は、スタジオ盤のせいか若干流麗さが足りないというか、ギクシャク感を…

ネメシス(1989)

アイザック・アシモフ 久々にアシモフの「ファウンデーション+ロボット」シリーズを堪能した後、晩年の作品も久々に読む。これはハードカバー時代にも読んだ。アシモフが「ファウンデーションの彼方へ」(1982)で久々にSF界に復帰し、「ファウンデーショ…

3月だというのに

3月だというのに夜中にまた雪が降った。 道がつるつるである。早く出勤せねば。

ブルックナー 交響曲第8番

シューリヒト指揮 北ドイツ放送交響楽団(1955) 先日書いた7番とのカップリング、こちらも聴きたくて聴きたくて(笑) こちらもシュトゥットガルト盤(こちら)の翌年の録音で、やはりハース版である。 今まで聴いたシューリヒトの4種のブル8の中では1…

カーネルおじさんが見つかった

あの、カーネルおじさんが見つかったそうである。 槍魔栗三助時代の生瀬勝久が担当した「探偵!ナイトスクープ」第1回「カーネル・サンダースを救出せよ!」を見ている身としては感慨深い(こちら)