スメタナ 交響詩「モルダウ」(抜粋)

クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1941)
冒頭部欠落ながらも、初のクナッパーツブッシュの「モルダウ」発売である。カップリングがだぶっていても買うしかないではないか!
聴いてみると、アクセント付け、ヴォリューム操作、重たいリズム、どこをどうとってもスメタナの「モルダウ」ではない(笑)中間部など「ローエングリン」かと思った(爆)そう、やはりこれはクナの内なるワーグナーの表現なのだ。それでもクナファンは泣いて喜ぶ(劇爆)