2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

クレンペラーの ブルックナー 交響曲第6番

ブルックナー 交響曲第6番クレンペラー指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1964)以前、チェリビダッケをアグレッシブな名演といった意味の事を書いたことがあったが(こちら)クレンペラーも別の意味でアグレッシブだ。例えば第1楽章は、最も遅い部…

クレンペラーの ブルックナー 交響曲第9番

ブルックナー 交響曲第9番クレンペラー指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1970)ブルックナー聴き始めの頃、かの有名な某音楽評論家がブル9の推薦盤について、 部分的にクレンペラーが美しい部分もあるが、シューリヒト(1961)がベストである と書…

クレンペラーの ブルックナー 交響曲第8番

ブルックナー 交響曲第8番クレンペラー指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1970)第1楽章を聴いて、クナやコンヴィチュニーにせまる名演か?と思った。第2楽章はさすがに遅すぎるし、楽器間のバランスも首を傾げざるを得ない(クナより遅いブル8ス…

クレンペラーの ブルックナー 交響曲第7番

ブルックナー 交響曲第7番クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1960)先日の5番に比して、肩の力が抜けた、一見あっさりした演奏だが、よく聞くと結構緻密である。結果的に5番より感動的なブルックナーに仕上がっている。この演奏を「味も素っ気…

クレンペラーの ブルックナー 交響曲第5番

ブルックナー 交響曲第5番クレンペラー指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1967)クレンペラーらしい堂々たるブル5である。何一つ文句の付けどころがないが、今まで散々各種の名盤を聴いてきた耳には、もうひとつ何か物足りない気がしてしまう。しか…

クレンペラーのブルックナー 交響曲第4番

ブルックナー 交響曲第4番クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1963)弱冠速めのテンポで、クレンペラーらしい、小細工なしの正攻法でぐいぐい押してくる。人気の割に内容が薄いこの曲は、こういう演奏の方があらが出なくて楽しめる。ただ、第4楽…

かわかずお「パチ漫」「パチ漫三国志」

かわかずお「パチ漫」「パチ漫三国志」というわけで(こちら)お休みなので読む。抱腹絶倒の作品揃いであるが、タトゥー(死語か?(笑))を「プロレススーパースター列伝」の絵柄で描いた「アイドルスーパースター列伝」はワロタ。 特訓前の容姿がブッチャ…

ペヤング激辛やきそば

ペヤング激辛やきそば特に辛い物が好きなわけでも得意なわけでもないが、周期的に激辛のものを食べたくなったりする。で、世間で話題のペヤング激辛やきそばを食べてみた。舌のみならず、歯茎にまで針で刺すような痛みが走る。確かに一口食べては、多少イン…

「ノーシー・クレッツ」カーリー・サイモン

「ノーシー・クレッツ」カーリー・サイモン入手前なのでネット情報から(笑)このアルバムのプロデューサーは、そちら方面では有名なリチャード・ペリーである。元々はアレンジャーで、1960年代から名作を手掛けてきているが、実は、あのリンゴの名作"RINGO"…

かわかずお「パチ漫」

かわかずお「パチ漫」先日、コンビニでいわゆるコンビニ本を手に取った時、表紙のイラストが楳図かずおに似てるんだがちょっと違う、というのに出くわした。裏を見てみると「かわかずお」とある。調べてみたら、いわゆるパロディ系の漫画家であった。田中圭…

ブルックナー・リハビリ

ブルックナー・リハビリ 長らくオペラ、そしてワーグナーを聴いてきて、ようやくクレンペラーのブルックナーを聴く段になったが、以前のようにブルックナーを聴けるかどうか、という不安があった。 ワーグナーの影響が大きかったかどうか、ということなのだ…

アン・マキャフリイは実は

アン・マキャフリイは実はアン・マキャフリイの「パーンの竜騎士」シリーズは、以前邦訳最新刊の「竜と竪琴師」を買った時には、シリーズとも随分御無沙汰になって記憶があやしくなっており、当時は「竜と竪琴師」のためだけに全シリーズを読み返す余裕が無…

「アンをめぐる人々」と「蛍の光」「遠き昔」

「アンをめぐる人々」と「蛍の光」「遠き昔」先日の「アンのクリスマス」を読んで(こちら)篠崎書林のニュー・モンゴメリ・ブックスの短編集を読み返し、さらに本家(笑)の「アンの友達」や「アンをめぐる人々」等も例の新装版(こちら)がまだ未読だった…

サイモン・シスターズ

サイモン・シスターズ 昨日のカーリー・サイモンが、実は元々姉とサイモン・シスターズというユニットでデビューしていたとは知らなかった。興味深々だが、こちらはえらいプレミアがついている。 こちらはカーリーがリードを取っている。

「うつろな愛」カーリー・サイモン

「うつろな愛」カーリー・サイモンカーリー・サイモンの「うつろな愛」については、今までちょっと触れたことがある(こちらとこちら)(もっと触れたかと思っていたのだが)ほぼリアル・タイムで、シングルを買って良く聞いていた大好きな曲なのだが、一応…

クナの「パルジファル」1952年

ワーグナー「パルジファル」クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1952)ジョージ・ロンドン:アンフォルタスルートヴィヒ・ウエーバー:グルネマンツヴォルフガング・ヴィントガッセン:パルジファルヘルマン・ウーデ:クリングゾールマルタ・…

娘のベッド

娘のベッド 長いこと親子3人川の字で寝てきたのだが、とうとう娘が、自分の部屋でベッドで寝たいといいだした。 安価ながらもなかなかにオシャレなパイプ・ベッドが昨日届き、昨夜は(家では)初めて娘は一人で寝た。 ああ、もう目が覚めたときに、娘は横に…

クナの「パルジファル」1956年

ワーグナー「パルジファル」クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1956)パルシファル:ラモン・ヴィナイグルネマンツ:ヨーゼフ・グラインドルクンドリー:マルタ・メードルアンフォルタス:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウティトゥ…

アンのクリスマス

アンのクリスマスモンゴメリモンゴメリの死後に生前書かれた短編が編集されて出版されたものの邦訳は、既に全部揃えたと思っていた。しかし、ニュー・モンゴメリ・ブックスの篠崎書林以外から、こんな本が出ていたとは知らなかった!(大汗)

高○め!

高○め! 娘の小学校に劇団四季のメンバーが話し方教室みたいな形で来たようで、地元TVが取材に来ていたようだ。 娘がTV局のインタビューを受けたという事で、学校からも是非テレビを見てください、と連絡があったとのこと。 しかし、例の高○容疑者に似た…

クナの「パルジファル」1957年

ワーグナー「パルジファル」クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団(1957)パルジファル:ラモン・ヴィナイクンドリー:マルタ・メードルアンフォルタス:ジョージ・ロンドンティトゥレル:アルノルド・ファン・ミルグルネマンツ:ヨーゼフ・グラ…

日本語上演のファルスタッフ

日本語上演のファルスタッフ以前、1982年にNHKで放映された、二期会公演で小澤征爾指揮が指揮した「ファルスタッフ」(日本語上演))について書いた事があるが(こちら)この演奏について書いてある貴重なサイトをみつけた。このページの一番下。 ああ、…

カリスタの石

カリスタの石マリオン・ジマー・ブラッドリーダーコーヴァ年代記第8作解説にもあるとおり、ダーコーヴァの大団円とはじまりを書いた後のこれからの作品群は、ブラッドリーがその上がった作家としての腕前で取り組み始めたダーコーヴァ第2シリーズといって…

日本語の省略語

日本語の省略語日本語は外国語と比べて、常に子音と母音がセットであるために音節が多くなる。よって、言葉がどうしても長くなってしまうために、昔から省略があたりまえのように行われてきた。古くは戦国時代の古文書を見たりすると、木下藤吉郎のことを「…

バルバラ異界

バルバラ異界萩尾望都数年前に全巻を揃えていたが、どうしても読む気になれなかった。機が熟したのだろうか、やっと読んだ。これはSF史上に残る傑作ではないだろうか。こちらも長年おモー様のファンであるから、大抵の事には驚かない。だいたいのパターン…

ナジーム・ハメド(とマルコ・アントニオ・バレラ)

ナジーム・ハメド(とマルコ・アントニオ・バレラ) 「はじめの一歩」のブライアン・ホークにモデルがいるとは知らなかった。 マイク・タイソン以来だな、外国のボクシングでびっくりしたのは。 さらにこのハメドが唯一敗北を喫したマルコ・アントニオ・バレ…

ダーコーヴァ不時着

ダーコーヴァ不時着マリオン・ジマー・ブラッドリーダーコーヴァ年代記第7作にして、時系列的に最初の物語。マキャフリーの「パーンの竜騎士」の「竜の夜明け」を思い起こさせる。(とはいえ、「竜の夜明け」のほうが10年ほど後の作品だが)ダーコーヴァに…

灯明堂再挑戦

灯明堂再挑戦 blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp

6月2日以降は、こちらでやってます。http://hakuasin.hatenablog.com/

八戸ヴァレーシリーズ

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