2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
私は尾を引いた彗星というのを肉眼で見たことが無い。以前のハレー彗星の大接近時もいわれるほど明るくなくてがっかりしたものだ。最近ホームズ彗星というのが突然肉眼で見えるほどに大増光したという話題があったので、これで尾を引いた彗星が見られるか!…
「ふたりのロッテ」はいつかちゃんと読みたいと思っていた。「エーミールと探偵たち」「点子ちゃんとアントン」「飛ぶ教室」タイトルだけはちゃんと知っていた。しかしである!これら全てが同じ作者だと言うことを今の今まで知らなかったのである!ああ!な…
ttp://jp.youtube.com/watch?v=bzM9uj8WdUA キャンディス・ナイトがゲームの主題歌とキャラを担当しているらしい。こんな暇があったら新作を出しなさい。っていうか替え歌にして欲しくないぞ。
以前書いた(こちら)ロバート・ダウニー・Jr主演の映画がやっとDVD化するようだ。しかも廉価で。今までならなかったのも噴飯ものだが、いきなり廉価というのもなんだかな〜。しかし安く入手できるのだから、文句は言うまい。 この映画はほめる人はもう…
先日遅れて入った「出没!アド街ック天国」が神田淡路町であった。見るまで意識していなかったのだが、東京在住時、三田線沿線在住だったので、JRよりも地下鉄を愛好していたために、秋葉原(まだまだオタクの街ではなかったころ)へ行くのに「小川町」でお…
久々に見る。日本公開当時は劇場用に編集されたものだったが、本来はTVシリーズなので3時間以上ある。今回初めて吹き替えを試してみる。マリラとマシュウがフネと波平である。長年オリジナルで聞いていると、元の声とイメージが違いすぎるし、サザエさん…
大昔NHK教育で「明るい仲間」という番組があった。主題歌の歌詞は今でも覚えているのだが以下は2番。 前略 なんだかやっぱり気になるんだよ 昨日のうちにごめんなと 言えば良かった仲間だもんな なかま なかま なーかま〜昨日、車の中で何かのきっかけで…
久々に読み返す本にはしおりがはさまっているが、時折「書泉」のしおりも混じっていて懐かしい。ご存知の方も多いと思うがこの書店はセンスのいいオリジナルしおりを付けてくれる。神保町が懐かしい。新宿海賊盤通り(勝手に命名)も。思えば奥さんと週末と…
No Quarter(1995:収録 1994)Jimmy Page Robert Plant ツェッペリンがサンディー・デニーのファンだったと言うことを知り、解散後のMTV企画のライブで、民族音楽色が強い(中東か)このアルバムを久々に聴いてみる。音楽はともかく二人の合体がうれしい…
娘にようつべのクックロビン音頭を見せたらはまっている。学校ではやらせろ! 顔ちぇきとかいうもので、自分の顔がゾンビ顔になるというのがあるらしい。娘がやってやってというので奥さんがやってみたら、おびえてしまい寝るまで怖い怖いといっていた。失敗…
先日書いたブーディカの物語のドラマ化。一時はやった古代ローマ物に便乗したつくりなのはまあしょうがない。ローマの悪をネロに集中させたのも、最後の決戦の舞台設定が違うのも、まあドラマとしての効果、敗戦の悲壮感を出すのだからまだよしとしよう。ケ…
Peter Hammill 2年前に歴史的復活をとげ、デジタル・リマスター盤が発売されたヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターであるが、ピーター・ハミルのソロも順次デジタル・リマスター化されていたようだ。さすがに全ては無理なので" In Camera"(次作)や "Over"…
いろいろ調べると、タマネギ部隊初登場の話が途中から単行本に載らなくなったらしい。今回買った古本には幸いにも載っていた。差別用語の問題であるとか、クリスティへのオマージュが問題だとかいわれているらしい。(そういえばダンセイニの「二壜のソース…
ローズマリー・サトクリフ 物語は悲惨だが、子供向けということもあり、王家付の竪琴師が語るという形式にして、ワンクッションおくことで、大分悲惨さが緩和されているのが救いだし、サトクリフのうまいところ。でも、ケルトの誇りと侵略者の理不尽は充分に…
Van der Graaf Generator ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター再結成ライブがいつの間にか出ていて、慌てて購入したもののクラシックモードだったので手付かず、やっと聴こうと思ったら日本盤がボーナスCD付で既に発売とか!それもオフィシャルに含まれ…
魔夜峰央 こちらも古本屋で購入。 「じつはこの館には あれ・・・が・・・ でるのだ」 「たぬきが」 「そうだ たぬきが薪しょってポンポコポンとなんでそんなもんが出にゃならんのだ!!」 これが魔夜峰央の絵だから死ぬほど笑ったものだ。懐かしい。
魔夜峰央 というわけで古本屋で何冊か購入。 すっかりメタボ少年のキャラが定着しているが、私は初出の頃のやせてかわいらしいパタリロも好きである。なにせ最初の設定が10歳身長140cm体重36キロである(爆)かの有名なタマネギ部隊は個人としてか…
魔夜峰央 「パタリロ!」のコンビニ本が出ていた。リアルタイムで読んでいたので懐かしくて買ってみるが、4コマのコマ割りに固定された、もうすっかり知らない世界。30年ぐらいやっているらしい。正編だけで80巻あるとか。 思えばオカルトやホラー専門だ…
Thick as a Brick(1972)Jethro Tull A Passion Play(1973)Jethro Tull The Eternal Knot「遥かなる絆」(2000)Adiemus
海外情報によると、ミーガン・フォローズのアンシリーズを製作したケヴィン・サリバンが2008年に第4作を公開予定だとか。今度はマシュウ、マリラに引き取られる前のアンの物語らしい。うーん微妙だな。もうミーガン・フォローズ達には会えないのね。ジョシ…
Sandy Denny 何度も書いている"Quiet Joys Of Brotherhood"の収録されたアルバム、この曲はもう時代を超えているな。本当は、こんな曲ばかりでアルバムを作って欲しかったが、それだとフォークロックでは無くなってしまう(笑)純粋トラッドを聴きなさい、と…
昨日のテレビで青森県南部地方ではせんべいをてんぷらにして食べるというのをやっていた。津軽生まれ、札幌、埼玉育ち、八戸在住(間に東京)の私であるが、本当に初めて見た。五所川原出身の奥さんに聞くと「私は食べたこと無いけど、こっち(八戸)では食…
というわけで(笑)「赤毛のアン」「アンの青春」のマグ・ラフマンが出ているところだけを見てしまう。店員役と書いたが、「ローソン商店」の娘役のようだ。当時の片田舎の商店だからほとんど何でも置いてある。 「赤毛のアン」では、マリラがアンにギンガム…
カナダで製作された、一応モンゴメリーの「ストーリー・ガール」シリーズの映像化作品。「赤毛のアン」とは関係ないのかと思っていたので、衛星に入ったりしても食指は動かなかったのだが、アンシリーズと世界を共有、かつ「アンの友達」「アンをめぐる人々…
ビリーバンバンのいいちこのCMであるが、いい曲なのだがついつい"Moon Child" (King Crimson)を思い浮かべてしまう。パクリとまではいわないけれど・・・
もう朝のウォーキングは真っ暗である。今は冬の星座がのぼってくる頃。冬の第三角形の左にいやに明るい星があると思って調べたら金星らしい。
サンディー・デニーが参加する前のフェアポート・コンヴェンションの女性ボーカル:ジュディ・ダイブルが、キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドの彼女で、クリムゾンの前身「ジャイルス、ジャイルス&フリップ」に参加していた事を知った。というか「…
Sandy Denny フェアポート・コンヴェンション脱退後フォザリンゲイを経て発表されたソロアルバム。サンディの個性が前面に出ているのは当たり前だが、個人的にはもうちょっとトラッド色を出して欲しかったところ。もちろんちゃんとあるんだけれど、先日よう…
Joseph E. Roesch という小説を見つけた。 ttp://www.boudica-roesch.com/ 邦訳は出なさそうだな。サトクリフの「闇の女王にささげる歌」も、ブーディカが日本で馴染みが無いと言う理由で、出ない可能性が高かったようだし。
という歴史ミステリーがあるそうだ。アンソロジー「誰にでもある弱味」に収録だが絶版中。