朝ウォーキングの一枚
いつか行こう行こうと思っていた階上岳へ十数年ぶりに行った。もちろんウォーキングで行ける距離ではない(笑) 車で八戸から往復約90分、標高740m、TVの中継所もある。 すっかり道もきれいに整備されていて、時の流れを感じた。
日ものびてきたことだし、久々に朝の海を見に行く。
本当は「燃える朝焼け」だったのが、タイミングを逸してしまった。
雲が薄墨のようで面白かった。
久々の晴れ間
霧である。衣替えの季節なのに連日最高気温が12℃ぐらいである。
義経もここから眺めたと言う(?)ほたる崎:八太郎山より。急激に寒くなり、もう息が白い。
先日と同じアングルで、水が引いたさまを撮りたかったのだが、霧が・・・・・
正確には暗かったので、再度外出しての一枚。木が生えている所は普段は河原である。この間の台風より雨は多い。何年かに一回は見る光景。
写真では分からないが、右端で折り返して全長3キロ以上ある。立入禁止の看板があるも、釣り人は今日も車で堂々と乗り入れ(笑)
えらい明るい星が見えていたが、写メでは撮りきれない。明けの明星らしい。
台風は昨日あっけなく去っていった。風はまだ強いが。河口では川の両側は普通に流れているが、真ん中は海からの波がかなり激しくよせている。そこへ川上からの強風で、波頭がしぶきになっていた。なかなかの光景だった。
当地は、漁港と工業港の二つの顔を持つ。
ウォーキングの最中に撮影。写メだとさすがによく分からないが、上下に分かれた雲の層の間からの朝日。