コメディ
たまたま知ったのだが、モンティ・パイソンのジョン・クリーズがシャーロック・ホームズのパロディ"The Strange Case of the End of Civilization as We Know It"(1977)というのを製作していたという。当時の奥さん、コニー・ブースがハドソン夫人である。…
シチュエーションコメディ「新解釈・日本史」(2014)「勇者ヨシヒコ」で知ったムロツヨシも、NHKの朝ドラに出演したりして、すっかりメジャーになった。我が家では夫婦親子揃ってお気に入りの俳優さんの一人である。先日も、日曜朝の対談番組に「勇者ヨ…
朝居間におりてくると、奥さんがオリンピックの閉会式を見ていた。「最後にモンティ・パイソンが出るかしら、と思って」と言う。私も「エリック・アイドルが"Always Look On The Bright Side Of Life"を歌ったりしてね(笑)」 等と言っていたら・・・・キタ…
日本で上演されるのだが(ユースケ・サンタマリアとかが出演)エリック・アイドルが脚本&音楽のミュージカルで、映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」(アーサー王のパロディー)が原作とか、ちょっと気になるな。
低燃費少女ハイジのペーターは、モンティパイソンのガンピーを意識してるのかな。
1976.7.31 ホストはカントリー歌手のクリス・クリストファーソン、音楽ゲストは当時の彼の奥さんのリタ・クーリッジ(当日記でも登場、こちらとこちら)夫婦でデュエットも披露。 クリス・クリストファーソンの名曲「ミー&ボビー・マギー」のモデルになった…
1976.7.24 ホストは当時週5回放送され絶大な人気を誇ったというソープオペラの主役、ルイーズ・ラサー。 そのルイーズが、多忙からくる疲労と生放送の緊張からオープニングがぐだぐだになり、パニクって楽屋にこもってしまうといった態(笑)そこへあらわれ…
1976.5.29 「スタートレック」のパロディコント。物語の最中に視聴率低下のため打ち切りとの知らせで、スタッフが大道具をばらし始めるが、登場人物はなんとか「スタートレック」の世界を保とうとがんばる。ちなみにカーク船長をジョン・ベルーシ、スポック…
1976.5.22 オープニングが始まっても、ホストのバック・ヘンリーが顔を出さない。プロデューサーが急遽ジョン・ベルーシにその場をつなぐよう命じて探しに出ると、1階で守衛に足止めを喰っている。楽屋にパスを忘れて外出し、守衛はバックを有名人では無く…
1976.5.15 音楽ゲストが、レオン・ラッセルと当時の奥さんメリーによる、レオン&メリー・ラッセル。 夫婦でアルバムを出していたことも知らなかったし、この奥さんが元スライ・&ザ・ファミリー・ストーンと言うことも知らなかった。 レオンのポップ&サザ…
1976.5.08 待望のカーリー・サイモン「うつろな愛」である。大昔から、なぜか私は、カーリー・サイモンはこの曲だけが好きなのだ。というか、他の曲は聴こうともしない。我ながら謎である。しかし名曲だ。 ダン・エイクロイドがロナルド・レーガンに扮するコ…
今回は気になる(あくまで私基準で)音楽ゲストの紹介(第1シーズンは重複します) 第1シーズン ABBA スウェーデンではスターで結成されたスーパーグループだが、当時のアメリカではペーペー扱い。 カーリー・サイモン 「虚ろな愛」を披露、早く見たい。 …
1976.4.24 この回のホスト、ラクエル・ウェルチは、子供の頃TVに入った「恐竜100万年」が懐かしい。子供心にもそのダイナマイト・ボディにびっくりしつつも、「映画って必然性の無い衣装をつけるのだな」等と気付き始めたような気がする(笑) いきなり…
私の大好きなギルダ・ラドナーの映像を探してみた。(画像貼り付けじゃなくてすいません) ギルダ・ラドナーのブロードウェイショー、映画にはなったがDVDにはなっていないらしい。ようつべで書かれている通り「何という恥!」 ttp://jp.youtube.com/watc…
1976.4.17 冒頭は「アブナイ」コントで有名な「死者の弦楽四重奏」。椅子に座って楽器を構える死者四人。徐々に体制が崩れることによって、楽器がちょっと鳴る。最後はチェリストのチェビーが舞台から落ちてタイトルコール・・・・と思いきや、録画ではある…
「サタデー・ナイト・ライブ」について詳しい日本語サイトを探しているのだがなかなか無い。(あるのかもしれないが)なので、英語のウィキペディアを翻訳ソフトを使いながら、ちらちら見たりしている。 これまでは、編集されたビデオで見ていたために、なん…
1976.3.31 この回はある意味記念すべき回である。それまでオープニングで「プライムタイムには早い若手芸人達」と名前のみが紹介されていた出演者が、この回から「プライムタイムには〜」のセリフがはずされて、写真付きで紹介されるようになったからだ。こ…
1976.2.28 いつ出るかと心待ちにしていた(こちら)アンディ・カウフマンの「マクドナルドじいさんの牧場」"Old MacDonald Had a Farm"がここで登場!いつ見ても面白い。 のちの人気コーナー「ミスター・ビル・ショー」が初登場。粘土人形のミスター・ビルが…
1976.2.21 ホストは往年のキューバン・ラテン・ビッグバンドを率いていたミュージシャン兼俳優兼プロデューサーのデジ・アーネス(アーナズ)であるが、彼がかのルシール・ボールの夫であり、夫役として「アイ・ラブ・ルーシー」に出演していたとは、今の今…
1976.2.14 ホストのピーター・ボイルとジョン・ベルーシが揃ってマーロン・ブランドのモノマネをやり倒すコントは結構笑った。 コント中、ギルダ・ラドナーが超ミニのメイド服を着ていて、ちょっとどっきり。 音楽ゲストはアル・ジャロウ、この人も懐かしい…
先日書いた「サタデー・ナイト・ライブ」でホストを務めた黒人コメディアンのリチャード・プライヤーであるが(こちら)ジーン・ワイルダーと組んで映画を数本とっていた事を知った。 実は奥さんが昔からジーン・ワイルダーが好きで「『大陸横断超特急』に出…
1976.1.31 ホストが当時の人気番組(らしい)「ディック・キャヴェット・ショウ」の司会で政治的に過激な発言で知られた(らしい)ディック・キャヴェットのせいか、音楽ゲストがボブ・マーリーと並ぶレゲエの雄、ジミー・クリフで、しかも3曲を披露。恥ず…
1976.1.24 冒頭のタイトルコール・コント、チェビー・チェイス扮する爆発物処理班が、ダイナマイトが入っているとおぼしき怪しい箱のふたを開けると、なかから手が出てきて、パイ投げのパイを顔にベタ!・・・のはずが外れる。おおーさすが生放送、こんなこ…
1976.1.17 この回のホスト、脚本家兼俳優のバック・ヘンリーの冒頭のモノローグ、「こんな人気番組に出れるなんで信じられない。第1候補じゃなかったりして」テロップで「正解」と突込みが入る。続いて「第1候補達」として、有名スターの名前がゾロゾロテ…
1976.1.10 ジョン・ベルーシは「ゴッド・ファーザー」のマーロン・ブランドのモノマネを見せる。何でも出来るな、この人は。 音楽ゲストは、アン・マレー、洋楽コンピでしか知らないが、そういう人が見れるのでこの番組は嬉しい。
1975.12.10 この回の音楽ゲストは、モータウンの歌姫、マーサ・リーヴスとスタイリスティックス。ソウルファンには申し訳ないが、マーサ・リーヴスは知らなかったが、スタイリスティックスは懐かしい。というか映像は初めて見たかも。曲は「誓い」。
1975.12.13 人気シリーズとなった、ジョン・ベルーシの「サムライ・シリーズ」がはじまる。たぶん三船敏郎あたりパロっているのだろう。懐手からあごをなでる様はまさに三船だ。 この回のホスト、黒人コメディアンのリチャード・プライヤーの「白人のモノマ…
1975.11.22 この番組のオープニングは、のちに階段落ちが有名になるチェビー・チェイスの「コケネタ」がお決まりであるが、机に対して背中からころび、さらに頭から床に落ちるという荒業を見せる。体は大丈夫か? ベートーヴェンに扮したジョン・ベルーシが…
1975.11.15 この回の音楽ゲストはなんとABBAである。それも冒頭とエンディングのコント(沈みゆくタイタニック?)の最中という扱い(笑)これが翌年の「ダンシングクイーン」のヒットの後だったらこうはいかなかったろう。ある意味、超スーパースターの貴重…
1975.11.8 この回のホストはなんとキャンディス・バーゲン、キラー・ビーズの扮装までして大サービス。 コントもエンジンがかかってきたようで、初期屈指の名作「陸上ジョーズ」が見れる。 アンディ・カウフマンがまたまた登場、レギュラー扱いだな。例のた…