2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」ボリス・ハイキン指揮 ボリショイ劇場管弦楽団(1955)エフゲニー・オネーギン:エフゲニー・ベロフタティアナ:ガリーナ・ヴィシネフスカヤレンスキー:セルゲイ・レメシェフオリガ:ラリーサ・アフデーエ…
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」小澤征爾指揮 東京のオペラの森管弦楽団(2008)オネーギン:ダリボール・イェニスタチヤーナ:イリーナ・マタエワレンスキー:マリウス・ブレンチウオリガ:エレーナ・カッシアングレーミン公爵:シュテフ…
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」エミール・チャカロフ指揮 ソフィア祝祭管弦楽団(1988)エフゲニー・オネーギン:ユーリ・マズロクタティアナ:アンナ・トモワ=シントウレンスキー:ニコライ・ゲッダオリガ:ロジッツァ・トロエーヴァ=…
毎日、受験勉強、部活にがんばる娘へのご褒美かな。
シルバーウィークといいながら、けっこうな人数が出社してます。それはさておき。 チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」サミュエル・フリードマン指揮 ノヴォシビルスク国立歌劇場管弦楽団(1996)エフゲニー・オネーギン:アレクサンドル・レベ…
「民王」の話私は、映画やドラマの「入れ替わりもの」が苦手である。嫌いなのではない。感情移入が激しいせいか、切なくなって見ていられなくなるのである。なので「民王」も自分から見ようとはしなかったのだが、奥さんと娘が録画してあるのをよこからちら…
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チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」アンドリュー・デイヴィス指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1994)(グラインドボーン音楽祭)タティアナ:エレーナ・プロキナエフゲニー・オネーギン:ヴォイテク・ドラボヴィツレンスキー:マー…
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」アンドリュー・デイヴィス指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1994)(グラインドボーン音楽祭)タティアナ:エレーナ・プロキナエフゲニー・オネーギン:ヴォイテク・ドラボヴィツレンスキー:マー…
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」序論アンドレーエのブルックナー交響曲全集も聴き終わり、「チャイコフスキー・エディション」に戻るのだが、当初作曲順に管弦楽、オペラを中心に聴いてゆくつもりだったが、歌劇「オプリチニーク」があまり…
ブルックナー テ・デウムアンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)エミー・ローゼ(ソプラノ)ヒルデ・レッスル=マイダン(アルト)アントン・デルモータ(テノール)ゴットロープ・フリック(バス)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。テ・デ…
ブルックナー 交響曲第2番(ハース版)アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。1番の時に「ブルックナーは3番で大変身を遂げた」と書いたが、実は1番と2番にもかなりの差がある。2番はのちのブルック…
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焼きそばにカレーテレビで市村正親が、焼きそばにカレーをかけて食べるのが好きだ、という話をしていた。うどんやそばにもカレーをかけるのだから焼きそばにかけても不思議ではない。試しにカップ焼きそばとレトルトカレーでやってみた。失敗したのが焼きそ…
ブルックナー 交響曲第1番(リンツ稿)アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。ブルックナーの初期の交響曲は、0番とヘ短調(00番)は好きなのだが、1番、2番はどうも面白くない、というのが今までの…
ブルックナー 交響曲第6番アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。この曲は、チェリビダッケのように徹底的に緻密に掘り下げた演奏をするか、レーグナーのように速めですっきりした演奏をするか、どちらか…
縄文琴2012年に当地是川中居遺跡から「現存する世界最古の弦楽器?」である木製品が発掘され「縄文琴」と命名された、というニュースがあったようだ。これだけ縄文、縄文と騒いでいながら、それもご当地のニュースを知らなかったなんて汗顔の至りである。そ…
「ライアの祈り」森沢明夫 とその映画化先日ちらっと触れたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/2015/09/06/065330「津軽百年食堂」「虹の岬の喫茶店」等の映画の原作者としても有名な森沢明夫の「青森三部作」の第3作にして、やはり映画化された小説で…
米津玄師について娘が最近はまっているミュージシャンである。元々は「ハチ」名義のボーカロイド・クリエーターとしてブレークした人であるが、最初はその天才性による歌詞、メロディを無造作に叩きつける作風であったが、最近は徐々にキャッチャーな方向に…
縄文時代について最近映画化された「ライアの祈り」(森沢明夫)を読んだ。この作品についての感想はいずれ書く。今回書きたいのは、考古学の進歩により「縄文時代」の概念が、昔と今では変わってきた、ということ。私の時代は、縄文時代と言えば、原始時代…
最近の塾事情会社で何かの話題の時に、娘が塾に行っていない、という話をしたら驚かれた。家に帰ってから奥さんと娘にいろいろと聞いてみると、最近はほとんどの子が塾に通っているらしい。さらに通信の○○ゼミをやっている子を含めるとほぼ100%、どちら…
ブルックナー 交響曲第9番アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。テンポの変化は相変わらずだが、速い部分がせわしなくなってしまった。この曲にせわしなさは禁物である。他は素晴らしいのにそこだけが惜…
ブルックナー 交響曲第8番「改訂版」アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。クナッパーツブッシュのオフィシャル盤とシューリヒトのオフィシャル盤の特質を併せ持ったかのような演奏で、これは文句のない…
ブルックナー 第7番「改訂版」アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。今までは、一気呵成の演奏だったが、ここにきてシューリヒトのオフィシャル盤なみの寂寥感にあふれた演奏である。相変わらず若干のテ…
先日行われた全国規模のテストの優秀成績者情報が、塾に出回ってきて、娘は塾に通っていないのでママ友経由でその情報が来たのだが・・・・・娘は、県で21位だそうだ。これはとっくに親越えしてしまったな(笑)
ブルックナー 交響曲第5番アンドレーエ指揮 ウィーン交響楽団(1953)アンドレーエのブルックナー交響曲全集である。相変わらず推進力抜群の真摯な演奏だが、それだけにわずかながらのテンポの変化が惜しい。それにフィナーレが速すぎる。以前「こんな速い…