2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
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昨夜のアンタッチャブルのサプライズ復活には感動した。改めて柴田英嗣の素晴らしさを感じた。例えばインディアンスとか、ザキヤマを思わせる暴走系のうざいボケのコンビとかが若手でも出てきたが、やはり柴田クラスの突っ込みがあってこそ、という気がする…
ふと思い出したのだが、20代の頃、朝比奈隆さんの書かれた「楽は堂に満ちて」を所有していたのだが、かの聖フローリアン教会におけるブルックナー第7番の演奏があった大阪フィルハーモニー交響楽団の第1回ヨーロッパ演奏旅行について書かれた本も持ってい…
昨日、見るとはなしに見ていたアニメのほうのサザエさんであるが、サザエさんがどんぎつねになっていて腹から笑った。日清公式サイトにもアップされている。 youtu.be
以前にシベリウスの「カレリア序曲」がクレルヴォ交響曲の第1楽章に雰囲気が似ている、と書いたことがあったが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/30/045400 先日久々に、ヤルヴィのシベリウス「春の歌」を聴いて、息の長い旋律や哀愁感がやは…
先日の淋代海岸であるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/11/18/083504 本日妙に暖かいので、道が凍る前のチャンスと思って行ってみた。こういう良さげな林を抜けて行くと ビードル号と井森美幸が佇んでいた展望塔が。 天気は晴朗でなく波も高し…
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昨夜の番組で、マツコ・デラックスがマチルダさんの死をテーマとしたトリプル・ドム VS ガンダムのジオラマを作成する、というのをやっていたが、マツコのマチルダさんへの思い入れはなかなかに納得できるものがあった。(個人的には、マチルダでもマチルダ…
これはびっくり。「東京都北区赤羽」の清野とおるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090620/p2 壇蜜と結婚ですと~!!!
シベリウス「夜の騎行と日の出」ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988) 聴き始めてびっくりした。やたらとテンポが速い。以前「一気呵成のドラマティックな演奏」と書いた http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/06/25/045501 …
シベリウス 交響曲第1番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1987) シベリウスの交響曲第1番は、交響詩的な側面があるとは巷間で言われている事だし、そういった前提の音作りをする指揮者が多いのも事実である。しかし、サラステは実…
先日、当地ではたぶん遅れて入った(あ、テレビで「入る」っていうのは青森方言だと知らなかった)番組で、さまぁ~ずの三村マサカズが淋代海岸を訪れていた。そこに至るまでの林の雰囲気がすごくよく、また海岸に展望台やビートル号も置いてあったりして、…
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本日早めのタイヤ交換
シベリウス 「フィンランディア」ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1987) サラステの「フィンランディア」には、通俗的でない演奏を期待したのだが、お祭り騒ぎになってしまっていて残念。今回いろいろ聴きなおしたが、やはりヴァン…
シベリウス 交響曲第4番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)一般に陰鬱と言われる第4番であるが、サラステは柔和かつ精緻な音作りでほとんど陰鬱さを感じさせない演奏で、この第4番が深い美しさに満ちた曲であることを教えてく…
シベリウス 組曲「ベルシャザール王の饗宴」ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1989)初めて聴くシベリウスの曲である。最初「ベルシャザール王って誰?」と思ったが、なんとそっち方面(笑)では有名な、旧約聖書のダニエル書に登場す…
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次の朝ドラについては全く知らなかったが、脚本家がどうこうというニュースを見て、誰を扱ってるか調べたら古関裕而という作曲家だという。どんな曲を作ったのか調べてびっくり。超有名曲がこれでもかと出てくる。軍歌ならば「若鷲の歌」(若い血潮の予科練…
前置きが長くなるが、久々にヴァンスカ指揮のシベリウスの劇音楽「テンペスト」を聴いて http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/07/11/050444 メゾ・ソプラノのリリ・パーシキヴィが、メゾながら高音が私の好きなソプラノ、ヤノヴィッツを思わせる雰囲…
シベリウス 交響曲第3番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1989)細かいニュアンス付けと自然なダイナミズムが同居する驚異的な演奏だが、若干テンポが速くせわしなくなってしまった。ここにきて初めてサラステの「気負った」演奏に出…
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以前、ヴァンスカのクレルヴォ交響曲の新録音について書いたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/07/060046その後、再度ミネソタ管弦楽団とのシベリウス交響曲全集を聴きなおして感じたことを書きそびれていた。オスモ・ヴァンスカは、2003年か…
シベリウス 交響曲第5番ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1988)全体にゆっくり目のテンポでねっとりとした演奏なのが意外だった。これ以上ねっとりするとシベリウスではなくなる、というギリギリのラインで踏みとどまっており、個人…