2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集 9番〜11番 ブダペスト弦楽四重奏団(1958〜1961)

水曜どうでしょう

マレーシア・ジャングル探検 DVDでは先に発売されていた「ジャングル・リベンジ」の原因となった企画。 クアラルンプールまで1日、国立公園までバスで半日、ボートで半日、さらに動物観察小屋までジャングルを徒歩で半日、しかも大泉さんは風邪で発熱と…

完全版 怪人二十面相・伝

北村想 というわけで(こちら)久々に読む。 二十面相の立場から「少年探偵団シリーズ」を語ることで、子供向け作品として一種の夢物語になっている「少年探偵団シリーズ」が、なんと切なくも生々しいリアリティをもって迫ってくることか。 前にも書いたが、…

ワーグナー トリスタンとイゾルデ

クライバー指揮ドレスデン国立管弦楽団(1982) エディット・マティス ルネ・コロ クルト・モル ブリギッテ・ファースベンダー フィッシャー・ディースカウ 私の記憶が正しければ、この盤が出た当初は、主役のプライス、コロ共に疑問視する声があった。つま…

ひそやかに影はささやく

モンゴメリ これも「影の谷を超えて」と共に元は1冊で、いわゆるテーマ別編集のシリーズで、テーマはたぶんオカルト(とミステリーもしくは犯罪)モンゴメリは牧師の妻でありながら、キリスト教の範疇を超えた、一種ケルト的超自然思想をもっていた、という…

リスト ピアノ協奏曲 第1番 第2番

ピアノ クラウディオ・アラウ コリン・デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団 ロマン派というのは、音楽が貴族のものから(金持ちではあろうが)市民のものになった時代である。レコードやCDが無い時代だから聴衆もそうそう聴き直しができない。おのずと、超絶…

カラス原因の停電

昨日の朝型、短時間の停電があったのだが、今朝の地方紙によると、電柱の避雷器にカラスの巣に交じっていた針金が接触し漏電とのこと。全国的には、カラス原因の停電って多いのだろうか。

水曜どうでしょう

東京2泊3日70km 東京を満喫するとのことで、大泉洋の行きたい場所をピックアップさせるも、移動はすべて「徒歩」であると後から判明、まさに「東京ウォーカー」(笑)2月の冷たい雨の中羽田から第1目的地田園調布へ向かう・・・・ お台場、六本木、…

サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)

今回は気になる(あくまで私基準で)音楽ゲストの紹介(第1シーズンは重複します) 第1シーズン ABBA スウェーデンではスターで結成されたスーパーグループだが、当時のアメリカではペーペー扱い。 カーリー・サイモン 「虚ろな愛」を披露、早く見たい。 …

サタデー・ナイト・ライブ ファースト・シーズン

1976.4.24 この回のホスト、ラクエル・ウェルチは、子供の頃TVに入った「恐竜100万年」が懐かしい。子供心にもそのダイナマイト・ボディにびっくりしつつも、「映画って必然性の無い衣装をつけるのだな」等と気付き始めたような気がする(笑) いきなり…

種差遊歩道

昨日は久々に葦毛崎展望台から種差遊歩道を歩くも、濃い霧で景観が全く楽しめず(笑)でも海はやはりいい。

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集 6番〜8番 ブダペスト弦楽四重奏団(1958〜1961)

ギルダ・ラドナーの映像

私の大好きなギルダ・ラドナーの映像を探してみた。(画像貼り付けじゃなくてすいません) ギルダ・ラドナーのブロードウェイショー、映画にはなったがDVDにはなっていないらしい。ようつべで書かれている通り「何という恥!」 ttp://jp.youtube.com/watc…

サタデー・ナイト・ライブ ファースト・シーズン

1976.4.17 冒頭は「アブナイ」コントで有名な「死者の弦楽四重奏」。椅子に座って楽器を構える死者四人。徐々に体制が崩れることによって、楽器がちょっと鳴る。最後はチェリストのチェビーが舞台から落ちてタイトルコール・・・・と思いきや、録画ではある…

ルーシーの約束

モンゴメリ ニュー・モンゴメリ・ブックスの1冊。「赤毛のアン」発表前から「アンの幸福」発表前あたりに雑誌で発表された短編をまとめたもの。(1899〜1935) 「エミリーの夫」では、多少わがままに育った娘が、嫁ぎ先の姑と折り合いが悪く、夫への愛情も…

十万石まんじゅう

埼玉育ちなので、昨日のケンミンショーの「うまい、うますぎる」は死ぬほど懐かしいフレーズ。

パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 第2番

ヴァイオリン 指揮 ジャン=ジャック・カントロフ オーヴェルニュ室内管弦楽団 娘がクラシックの事典を見て、「だれそれはうちにあるの?」と聴いてくる。無いと言うとえらくがっかりする。パガニーニはヴァイオリンの名手であったことは知っていたが、彼の作…

当地のグリーン・ゲイブルズ

当地のグリーン・ゲイブルズ。わかりづらいが実は屋根が緑。

サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)

「サタデー・ナイト・ライブ」について詳しい日本語サイトを探しているのだがなかなか無い。(あるのかもしれないが)なので、英語のウィキペディアを翻訳ソフトを使いながら、ちらちら見たりしている。 これまでは、編集されたビデオで見ていたために、なん…

サタデー・ナイト・ライブ

今回長くてすいません。

Playground Psychotics (録音1971 発売:1992)

Frank Zappa & the Mothers というわけで(こちら)ジョンの「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」と重複している曲をまず聴く。 一言で言って、ザッパの方が楽器間のバランスも分離も良い。例のブルース"Well"では「サムタイム〜」では聴こえないジョ…

ウェーバー 「魔弾の射手」

カルロス・クライバー指揮 ドレスデン国立管弦楽団(1973) シュライヤー ヤノヴィッツ マティス アダム ヴァイクル クライバーのファンだと言いながら、この録音は実はちゃんと聴いていなかった。なぜか後回し後回しになっていたのだ(汗)ヤノヴィッツもい…

サタデー・ナイト・ライブ ファースト・シーズン

1976.3.31 この回はある意味記念すべき回である。それまでオープニングで「プライムタイムには早い若手芸人達」と名前のみが紹介されていた出演者が、この回から「プライムタイムには〜」のセリフがはずされて、写真付きで紹介されるようになったからだ。こ…

サタデー・ナイト・ライブ ファースト・シーズン

1976.2.28 いつ出るかと心待ちにしていた(こちら)アンディ・カウフマンの「マクドナルドじいさんの牧場」"Old MacDonald Had a Farm"がここで登場!いつ見ても面白い。 のちの人気コーナー「ミスター・ビル・ショー」が初登場。粘土人形のミスター・ビルが…

朝の1枚

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 1〜5番 ブダペスト弦楽四重奏団(1958〜1961) 若い頃 「ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、クラシック鑑賞人生の仕上げとして聴くものだ」 みたいな文章をどこかで読んだ記憶がある。なのでいつかは腰をすえてじっくり聴くこ…

末吉くん

当地では遅れて入る「メレンゲの気持ち」をさらに録画して見ているので、ご存知の方はとっくにご存知だろうが 平泉成がゲストの回、平泉成のモノマネで名高い(笑)末吉くんがサプライズ・ゲストに来ればいいのになあ、と思ったら、案の定来た。嬉しかった(…

サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ(1972)

ジョン&ヨーコ プラスティック・オノ・バンド ウィズ エレファンツ・メモリー アナログ時代から、このアルバムは聴いた事が無かった。2枚組ということもあったし、やはり、「ジョンの魂」や「イマジン」よりは「聴きたい!」と言う気持ちが弱かったのだ。 …

アンの村の日々(正・続)

モンゴメリ ニュー・モンゴメリ・ブックスである。 この短編集については以前にちらっと書いた(こちら) モンゴメリの死後未発表原稿が発見されて編まれた作品群だけあって、単にブライス家が出てきて懐かしい、といった言葉では片付けられない、一筋縄では…

ロバート・ダウニーJrの「アイアンマン」

私としてはちょっと意外だった、ロバート・ダウニーJrの「アイアンマン」への出演だが、ネット情報によると、パイレーツ・オブ・カリビアンのヒットにより、ジョニー・デップの顔がソフトドリンクのカップに印刷されたのを見たのがきっかけで、自分もソフト…