2020-01-01から1年間の記事一覧
ついさっき、スズキのCMで、随分前に触れた、The Messengers の"That's The Way A Woman Is"(邦題「気になる女の子」)が流れた。(カバーではあるが) http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20060621/p1 選曲した人は、私と同じくらい昔の人なのか、そ…
アナログ時代に持っていたのだが、これはいろいろと問題があるアルバムだった。ジョージ・ハリスンがアップル・レコードを離れ、ダークホースレーベルを設立した際に、ジョージの許可を得ずに、ビートルズ時代からアップル・レコードの最後のアルバム「ジョ…
大昔にバイトをしていたジャズ喫茶で耳したアルバムが懐かしくてCDを入手した、という話は何回か書いてきているが、そう言えばソニー・ロリンズは1枚ももっていなかった、という事を思い出した。とうわけで買ってみようと思ったが、ソニー・ロリンズと言…
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本日、奥さんと買い出しに出かけた時、多摩ナンバーの車を見かけた。珍しいなあ、と思ったら「青森県在住」のステッカーが・・・・これってもしかして・・・・・暗澹たる気分。
中村泰士に続く訃報である。いかにも王道の阿久悠に比して、変わった角度から切り込むなかにし礼の詞は、思春期の少年にはドはまりであった。由紀さおりの「手紙」弘田三枝子の「人形の家」(共に作曲は川口真)は、子供の頃買った2番目と3番目のシングルだ…
ちょっと前に、イギリスの首相がしゃべっているニュース映像が流れて、こてこてのイギリス英語だなあ。(モンティ・パイソンの)グレアム・チャップマンのコントのキャラかよ、と思ってたら、奥さんが「この人見てるとだれかを思い出す・・・モンティ・パイ…
12年前に、奥さんの実家の五所川原へ行く際に、当時はみちのく有料道路を使わずに、4号線を使っていたのだが、平内のコンビニから見えた山の形が珍しかったので写真を撮っていたのをなぜか思い出した。ブログ移行の際に、タイトルや記事と写真がばらばら…
敗者復活戦でトップバッターのインディアンスは基準点扱いで割を食った。東京ホテイソンの点数は低すぎ、ニューヨークの点数は高すぎ。吉本忖度?今回、皆面白かったし、みんな進歩していた。決勝の3組もほとんど差が無いが、マヂカルラブリーは(個人的には…
M-1の敗者復活戦を見た。びっくりしたのが、インディアンスとゆにばーすの成長ぶりである。以前、アンタッチャブルの復活の際、例えばインディアンスとか、ザキヤマを思わせる暴走系のうざいボケのコンビとかが若手でも出てきたが、やはり柴田クラスの突っ込…
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前にどこかで書いたかもしれないが、うちの奥さんと娘はクリープハイプのファンであるが、今朝奥さんが興奮気味に「尾崎世界観が芥川賞候補になった」と知らせてくれた。私はファンではないが、このバンドの素晴らしさはわかっているつもりなので、素直にび…
シューマン ピアノ協奏曲ディヌ・リパッティ(pf)カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1948) というわけで http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/12/13/062951 リパッティのBOX(7CD)(2007)を買ってしまう。原題は"Icon: Dinu Lipatti "で…
今年は誰が優勝してもおかしくなかった。(ぼる塾の田辺さんが異常にあがっているのが珍しくて申し訳ないがちょっと笑ってしまった)そんな中、やはり異様な設定をうまく生かし切った吉住が頭ひとつ抜けていた、ということだろう。あとは、去年の3時のヒロイ…
泉クリスさんからツイッターで「いいね」をいただいた!これからも活躍を期待しております。
録画していたのを昨日見た。昨年に続き「ばーん」の高田千尋さんが出場。「ばーん」は来春発展的解散との事だが、高田さんには東京でどんどん頑張ってほしい。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/12/19/124500 以前ちらっと書いた「みほとけ」の出…
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シューマン ピアノ協奏曲ディヌ・リパッティ(pf)カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1948) 先日「音質にこだわるつもりはない」等と書いておきながら hakuasin.hatenablog.com その舌の根の乾かぬ内に特典目当てで高音質盤を買ってしまった(汗)特…
NHK大河ドラマについては今までもちょこちょこ書いてきている。昨夜の番組で、マツコ・デラックスが、歴代の中で未だに「独眼竜政宗」を超えるものはない、と言っていたが、おおむね同感。年齢的に記憶があるのは「天と地と」「樅ノ木は残った」あたりからで…
ウルトラセブンの最終回のBGMにシューマンのピアノ協奏曲が使用されていることは、セブンファンでであれば常識的なことなので私も把握していたが、その音源が、かの夭折の天才ピアニスト、リパッティの演奏によるものだとは知らなかった。さらに、ウルトラセ…
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今朝、早朝、録画していた番組をイヤホンをして見ていたら、普段はそんなことは無いのに変な無線通信のような音声が入って番組の音声が消されて、何べんも巻き戻しながら見ていた。奥さんが起きてきて、暖房やらなにやら電気機器がエラー表示やら誤作動やら…
昨夜「THE突破ファイル」を見ていて、なんか似てるな、と思って調べたら、「デカレンジャー」のきれいな悪役のおねえさん(サキュバス役)の蒲生麻由だった!(インスタグラムで確認)懐かしい! http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20040725/p1
一時期、B級、というかトホホ映画にはまった時期があった。「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」「アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ」「キラーコンドーム」「UFO少年アブドラジャン」etc.etc. そんな中、やはり当時はまっていた「悪魔の毒々モ…
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4年前に東京進出する、と書いたアイロンヘッドであるが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2016/03/04/044028 最近、ようやくいろいろな番組で見るようになってきた。それはそれで嬉しいのだが、やはりギター1本のネタよりコントが見たいと思っていた…
以前にも書いたが、私にとって矢口高雄は「バチヘビ」であった。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20081013/p1 実は、つい最近松尾芭蕉の「奥の細道」を矢口高雄が漫画化したものを購入したばかりで、これもある意味シンクロニシティである。今週末は…
先日、「エール」で「モスラの歌」は無しだな、と書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/11/21/090335 なんと、曲の演奏のみという画期的な最終回で「モスラの歌」が披露される模様。エピソードも欲しかったところだが、そこまで望むのは…
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昨日、北村和夫、北村有起哉親子の話を書いたのだが、似たような話があって、先日会社の同僚と「峰不二子は増山江威子もいいけど初代の二階堂有希子が実に良かった」と言う話になり、これまで漠然と声優さんかと思っていたのだが調べてみたら女優さんだった…