2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

娘の記憶力

食後に娘と奥さんと3人でトランプなぞをしている。絵に描いたような一家団らん。こんな日がこようとは・・・もちろん4才児にあわせて適当であるが。しかし、神経衰弱をすると、ほんとに子供は記憶力がすごい。あげくに、一度も開いてないカードなのにどん…

ジェシカ・アルバの「かわいい魔女ジニー」

奥様は魔女がハリウッドでリメイクされたが、かわいい魔女ジニーもやるらしい。主役は「ダーク・エンジェル」の「ジェシカ・アルバ」ちょっと見てみたい。吹替えではやはり「殿〜」にして欲しい。

禁断の惑星

ビデオでは所有しているが、DVDが安売りされていたので購入。こういう作品を見るとSF映画って何だろうと思う。映画は映像表現であるから、もちろんSF小説とは微妙にその価値観は違ってくるだろう。しかし、あまりに映像表現に頼りすぎて、ただただ見…

間宮林蔵が隠密?

歴史好きである。たいがいの歴史の裏話的なものは、把握しているつもりでいた。それでも、古本屋や本屋で、歴史についての面白そうな本を見つけると、買ってしまう。 しかし、樺太探検で有名な間宮林蔵が、薩摩藩に潜入した隠密だったとは不勉強ながら知らな…

メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲ホ短調 ヒラリー・ハーン

さて、以前日記にで、NHK教育でたまたま見て書いたヒラリー・ハーンをとうとう買った。 いやあ、この手垢のついたような曲(失礼)がこんな響きを持つとは誰が想像しただろう!というか、この曲は本来こういう風に演奏して欲しかったと、心の奥底の潜在意…

小フーガ ト短調BWV578 バッハ

マリー=クレール・アラン 1980年前後は、ずいぶんFMからクラシックを録音して聴いたものだ。よって、その時の演奏が自分の中にインプットされていると他の演奏ではいまいち満足しない。特にオルガンだと、音色はオルガニストが自由に決めるのか、オルガン…

今日もピカピカ

「まんが ことわざ辞典」(1980)作詞:岡田冨美子 作曲:すぎやまこういち 編曲:高田弘 以前にちょっと書いたこの曲、カラオケに入っていたのもびっくりだったが、歌ってみてやっぱり欲しくなって買ってしまった。ほんとに名曲、奥さんも私の歌ではじめて…

十三の冥府 内田康夫

浅見光彦シリーズは十数年前かなり読んでいた。ご当地が舞台ということで、久々に購入。これだけ長い間ある程度のレベルを保ちながらシリーズを続けるということは並大抵のことではない。内田さんは、実際に現地に来て、かなり詳細に取材をして執筆している…

ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番

「のだめ」のせいか、すっかりクラシックモードのようだ。「のだめカンタービレ」に取り上げられていたので、今までの聴かず嫌いをあらためて、聴いてみる。はじめは「20世紀の曲が、これでいいのか?」と思った。つまり、あまりにも保守的、後退的に聴こ…

大植英次

日頃、クラシックについて偉そうなことを書いているくせに、最近のクラシック事情にはうとい。大植英次という指揮者が、日本人初のバイロイト音楽祭指揮者になったということも知らなかった。これは、ものすごいことで、あの小澤征爾でさえやっていないこと…

「水曜どうでしょう」の「対決列島」

以前にも書いたが、隣県のTVが、多少画像が悪いながらも入る。奥さんが取り損ねていた「水曜どうでしょう」の「対決列島」最終回が隣県のTVに入ったのでやっと見ることができた。これですっきりした。考えてみれば、どうでしょうの見始めは、これと「ユ…

実写版「三丁目の夕日」

実写版「三丁目の夕日」の映像が出回り始めた。吉岡秀隆は、絶対鈴木オートの六さんがイメージだと思うが、なんと、駄菓子屋の茶川さんだ。若いぞ。鈴木オートが堤真一か、六さんは女?当時自動車整備工場に女性工員はいたのか?淳之介が須賀健太か、神木隆…

ドラマ版「電車男」

ドラマ版「電車男」は、はじめ、あまりにも電車男の状況が悲惨なので引いていたが、最近はダイアナ様が書かれていたように、かなり面白くなってきた。「オデッサ作戦(中略)敬礼!」で「ここは『マチルダさ〜ん!』だろ」と思ってたら、ほんとに「マチルダ…

1950年1月30日のクナッパーツブッシュのベルリンフィルコンサート

1950年1月30日のクナッパーツブッシュのベルリンフィルコンサートの曲目であるが、 ワーグナー「パルシファル前奏曲」 ベートーヴェン「コリオラン序曲」 シューベルト「交響曲第8番『未完成』 ブルックナー「交響曲第9番」 最初は、これってありか?と思…

地震発生!

今年は初盆ということもあり、最後にやっと休みらしい休みとなったので、家族でお出かけしたとたん「車が横揺れしているー!」あわてて家に帰る。今朝作ったカレーが、ガス台に置きっぱなしだったので。こちらは震度4とのことで、車での体感よりは低い震度…

のだめカンタービレ

奥さんは夕べ一晩で読破して13巻はいつ出るのかとのたもうている。 さて、千秋真一 ライジングスターオーケストラ名義でCDが出るという。つまりはあの彼らのデビューコンサートのライブ録音といった形で、覆面指揮者とオーケストラが演奏するのだろうが、…

メリーゴーラウンドにに乗るはめになった・・・・

なんなんだこの笑顔は・・・・

クナッパーツブッシュの1950年1月30日のベルリンフィルのコンサート

クナッパーツブッシュの1950年1月30日のベルリンフィルのコンサートをまるごと納めたCDを買う。なぜならシューベルトの未完成が入っており、クナの未完成は聞いたことが無かったからだ。イントロのなんとテンポの遅いこと、しかしいつのまにか、通常のテン…

クナッパーツブッシュのエロイカ

ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」 クナッパーツブッシュ指揮 ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団(1951)1951年盤を入手、以前アナログ時代1953年盤(当時は1950年とされていた)は持っていたが、当時はクナのベートーベンは、あまり評価してなかった…

のだめカンタービレ

結局、のだめカンタービレは正規で購入。お盆なので気が大きくなっているのか、ストレス発散なのか、散財が多いようだ。面白いかって?いろいろな人がさんざんいろいろ書いている通りであるといっておこう。昔、指揮者によって、同じ曲でも全然違うのだとい…

古本屋での収穫

昨日は、のだめカンタービレのために古本屋を巡った。ヒット作なのでまったく無かったが、普段行かない古本屋も行ったため、けっこう収穫はあった。以前揃えかけていた、清原なつののりぼん時代の単行本が、もっていないものだけおいてあった。運命だ。これ…

娘の成長

奥さんと娘が昨日帰宅。娘はしぐさやしゃべり方がちょっと大人っぽくなっている。ドキッとする。

ピンクフロイドの「ザ・ウォール」トリビュート

ピンクフロイドの「ザ・ウォール」は、私的にはどうも、ロジャー・ウォータースの思想というか哲学というかに、ついていけなくなった時期の作品であり(テーマも10年遅かったと思うし)あまり好きなアルバムではないのだが、豪華ラインナップでトリビュー…

自殺サイトを利用した連続殺人事件犯人が、江戸川乱歩に影響を受けたとほざいている。これで、江戸川乱歩がたたかれるなんて馬鹿な状況にはならないでほしい。

ふと思ったのだが「〜っぽい」って語源は何なんだろう?ネットで調べてもよく分からない。

THE 3名様

最近、塚本高史、佐藤隆太、岡田義徳をテレビでよく見かける。ドラマの番宣か?と思ったら、DVDドラマだそうだ。お気に入りの俳優さん達なので(岡田義徳はよく知らないが、奥さんは知っていた)大変気になる。買うか?レンタルか?原作がマンガらしいが…

The Quiet Zone, the Pleasure Dome(1977)

Van der Graaf 1976年に再結成し、怒涛のごとく3枚のアルバムを発表し、サックスとキーボード脱退をうけ、出戻りベースとバイオリンを向かえて、Van der Graaf名義になっての 1977年のアルバム。なんと慌しい。これだけ楽器が替わっても、VDGGとして聴…

「恋のマイアヒ」

朝テレビで「恋のマイアヒ」を取り上げていた。とうとうテレビが一番遅いメディアになってしまったのがよく分かる。もともとネット上のフラッシュが元で、日本でも売れ始めたのに、売れたのでフラッシュが作られたかのような言い方をしていたので、笑ってし…

"World Record" (1976)

Van der Graaf Generator Van der Graaf Generator デジタル・リマスター完結編3枚も、やはり遅れて届いた。ボーナストラックは、既出のBBCライブ音源集CDのリマスター2曲で、若干音が良くなり迫力がましているが、だったら前出CDをリマスターで出…

女王の教室

女王の教室は、毎回見ているわけではなく、見逃した分は奥さんにストーリーを聞いたりしている程度なのだが、何が言いたいかというと、この手の設定で始まるドラマは、裏があると疑ってしかるべきなのに、正直に反応して怒っている人がいっぱいいるというこ…