2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

○Mr.Gone(1978)Weather Report ○Bestial Cluster(1993)Mick Karn ○Return To Forever(1972)Chick Corea ○Light As a Feather(1972)Chick Corea & Return to forever

15歳の研ナオコはビョークか?

先日のものまね番組で研ナオコの15歳の写真が映ったがビョークかと思った。

築地の話

今朝テレビで築地が映った。東京在住時は夫婦ともにお気に入りの地で懐かしかった。奥さんもまた行きたいといっている。そんなことを言ったら再び行きたい東京の場所は限りなくあるのだが。 ちなみに移転問題だが、そもそもなぜ移転しようとしたのかの理由を…

佐渡裕

先日のオー○の泉に出演された指揮者の佐渡裕氏、寡聞にして存じ上げなかったが、こういう面白い方がいるとは知らなかった。それより、調べたら私より2才年下と言うのがショック。一見して年上かと思った。うーん自分が48才だという自覚がないんだなあ。

Live at the BBC(1962〜1965)

The Beatles オフィシャルでは未発表のカバー曲のライブが29曲もある。1950〜1960年代のヒット曲事情がわかる。ビートルズのカバー曲の中では"Please Mr. Postman"に並んで私の好きな"Baby It's You"のライブ演奏が聴けるのがうれしい。合間に入る彼等のオ…

ジェニファー・アニストンとシャーリー・マクレーン

寡聞にして知らなかったがジェニファー・アニストンという女優さんとシャーリー・マクレーンが昨年公開の「迷い婚」という映画で共演したらしいが、2人に対してのちょっと面白いインタビュー記事の翻訳をみつけた。シャーリーとかかわりをもつと、みんな不…

マチュピチュ

シャーリー・マクレーンが「アウト・オン・ア・リム」の中で訪れていた、ペルーのマチュピチュへ行った日本の方の訪問記(?)を見つけた。なかなかに興味深い内容なので、興味のある方はどうぞ。 ttp://www.ne.jp/asahi/naturalflow/life/story-contents.htm

Live at the BBC(1962〜1965)

The Beatles 序論 ビートルズは昔から海賊盤もけっこう聴いていたつもりだったが、この音源は抜けていた(と思う。未聴のため)(From Us To You はどっかで聴いたことがあるはずだが) ビートルズは、デビュー前キャバン・クラブや出稼ぎ先のハンブルグなど…

目が覚めたら雪ではないかっ。しかも積もる勢いで。東京からは桜の便りも聞こえているのに。

ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」

朝比奈隆 指揮 大阪フィルハーモニー(1977) 先日蛇の生殺しになったのでCDを購入。アナログ時代に愛聴していた1977年の大フィル盤で、さすがに細部まで良く覚えている。何もかもが懐かしい・・・・(ヤマトじゃないっちゅうの) あくまで楽譜に忠実で、…

Close To You(1970)

遙かなる影 Carpenters その2 通しで聴く。バラエティに富んだアルバムで、この後のヒット曲に値するタイプの曲がすでにすべてあらわれているのではないだろうか。この段階ですでにカーペンターズは完成の域に達していたと見るべきか。 ビートルズのヘルプ…

特上!天声○吾

予想に反して、観光スポットは来週だった(3週もやるのか)今回は我が家も去年たずねた「是川縄文の里」であった。

山頭火

ふと思いついて100円ショップで日本文学シリーズを何冊か買う。萩原朔太郎、梶井基次郎、中原中也等はそれこそ思春期にはまる人ははまったであろう、菊池寛は読む前に悪い話ばかりきいてしまったので、ほとんど読んでいなかったので買ってみる。「忠直卿行状…

明智小五郎対金田一耕助

芦辺拓 以前にちらりと書いた作品が文庫化されたので購入。表題作は金田一に分が悪いが金田一が本陣殺人事件前の駆け出し、明智は二十面相との出会い直前の脂の乗り切った時期なので、この扱いは妥当なところか、トリックはこりすぎの感があるが、パステーシ…

「謎の青森」とシンクロニシティ

東京在住時に、ベビー用品系ののリサイクル・ショップに夫婦で行ったところ、なぜか「謎の青森」という中古ビデオが売られていた。買ってみたところ、ご存知の方もいると思うが、「キリストの墓」や「大石神ピラミッド」等をわりと真摯にたんたんと紹介して…

車が修理中で代車のためと風邪で欠勤もあったので、今週は無し。

グレン・グールド・コレクション Ⅵ 若き日のコンチェルト

○バッハ クラヴィーア協奏曲集第1番ニ短調 ○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番ハ短調 第1楽章 ○ベートーヴェン 32の変奏曲 この回は演奏映像のみ、すべてモノクロだが、最初の2曲が20才前後と見られる。最後の曲は30前ぐらいかな。グールドの耳ってアニメチ…

Close To You(1970)

遙かなる影 Carpenters その1 nadja5様や確かどんくり氏も一押しのカーペンターズの2ndを聴こう思ったら最初でつまづいた。 何度か書いているが、私は長らく"Yesterday Once More"というタイトルのベスト盤のみでカーペンターズを聴いていたが、1曲目の"We'…

幻想映画館(2002)

高橋克彦 これは映画評論集で、久々に見たが、先日ちらりと書いたデッドマンが載っていたのだった。筒井さんの「大いなる助走」の映画化も見落としていた。見たいものだ。大映の「牡丹燈籠」は子供の頃何回かTVで見ているが印象深かった思い出がある。今は…

「浮世絵探検」(1997)

というわけで、ちらちら高橋さん(ノンフィクション)を読み返したりしている。「浮世絵探検」(1997)という対談集があり、横尾忠則、荒俣宏、水木しげるといったそうそうたるメンバーで、特に天才が天才を語る横尾さんの北斎の回が印象深いが、この中で私…

アウト・オン・ア・リム(ドラマ版 1987)

シャーリー・マクレーン そろそろmixiと人格を一致させるタイミングかと思うのでとりあえず、同じ意味の文章を。 1980年代というのは、現在のオー○の泉のように、精神世界やスピリチュアルな世界がちょっとしたブームだった。その一翼を担っていたのがシャー…

縁は異なもの

人の縁とは面白いもので、娘の幼稚園の同級生のご両親である関係で知り合ったセバスチャン、ロッティ御夫婦であるが、旦那さんが昔バンドをやっていたり、ジャパンが好きだったというのもかなりの奇縁であるが、奥様のほうが文筆業もなされていて、なんと私…

こだわりがあること自分を狭くすること

実は今週はダウン中である。今月は、ちょっと大きな仕事があって、それが今週初めに終わったとたんに風邪をひいた。また父親が亡くなって譲り受けた車をすぐドアをこすって傷つけてしまっていたのを、現在やっと修理に出している。いろいろな意味でリセット…

宇宙と太陽系の不思議を楽しむ本

的川泰宣 コンビニで売っていたのでいわゆるワンコイン本であるが内容は読み応えがあった。 そもそも私が子供の頃の宇宙知識はせいぜい1960年代までのレベルなので、その後の宇宙物理学の発達は良く知らないので勉強になった。しかし発達すればするほど、逆…

ベースの練習

毎日ベースを弾くようになると、手が慣れてきて、もの足りなくなってきて、だんだん弦高が高くなってきた。 八戸に来て就職ししばらくしてまたベースを始めたわけであるが、その頃から、いつかまた人前でベースを弾くために、ベースの腕をおとさないため、ま…

特上!天○慎吾

当地八戸が舞台の放送を見逃していたのを、セバスチャン氏のご好意により見ることが出来た。今回は、最近は行っていなかったが陸奥湊(むつみなと)の朝市が舞台だった。昔ながらの雰囲気が残る、いい朝市なのだ。実際もし私が県外の人間なら八戸行きたいな…

創元推理文庫 世界短編傑作集5

少年犯罪もの「黄色いなめくじ」「ある殺人者の肖像」は山岸凉子あたりが漫画化したら効果抜群であろう。 フレドリック・ブラウン「危険な連中」はファンのせいかもしれないが、さすがにうまい! スタウト「証拠のかわりに」、探偵がニーロ・ウルフというの…

Guitar(1988)

Frank Zappa 久々に私にとってのザッパの新譜を聴く。 以前にちらりと書いたShut Up'n Play Yer Guitar (1981) (こちら)の続編で、ライブのギターソロを編集でつなげたもの、2時間以上ある!今更もうザッパについて言う事も無い。ただただ気持ちよくかっ…

超歴史ミステリーロマン大奥Ⅱ

日曜の午後、岩手のテレビに入っていた。調べたらテレ東で昨年末に放送されたようだ。 松の廊下は綱吉の正妻鷹司信子の陰謀と言うのはありえそう。 8代家重が女だった!というのも上杉謙信女性説に並んでなかなか面白い。 そういえば宗像教授では綱吉が異様…

Beginning to Melt(1994)(通販初発 1993) Jansen/Barbieri/Karn Polytown(1994) David Torn &Terry Bozzio Mick Karn