2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
いろいろ思い出してきたので、他であまり紹介されていないような、好きだったフォーク。 実際は井上陽水、森田童子を聴いていた。 サルビアの花(1972)もとまろ「サルビアの花」は以前書いた(こちら) 月刊「りぼん」で、一条ゆかりのイラスト付きで歌詞が…
小島剛夕 忠臣蔵サイドストーリー4話からなるオムニバス・シリーズである。 初めて読んだのが文庫版であった。その時は、第1話「紅だすき素浪人」の途中から、急に絵が古くなっていて「どういうこと????」と思ったものだった。 ところが、今回コンビニ…
クレメンス・クラウス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1953) マリア・ライニング(元帥夫人) クルト・ベーメ(オックス男爵) ヒルデ・ギューデン(ゾフィー) リーザ・デラ・カーザ(オクタヴィアン) クラウスが名指揮者だとうことは方々で読…
セヴァスチャン+ロッティ様のページで、抱腹絶倒の動画があったので、こちらでも貼ってしまう。
高見知佳 以前触れた(こちら)個人的には隠れた名曲が、ようつべにアップされていた。 いい時代になったものだ。 歌唱力はアイドルにしては抜群だと思う。
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 フルトヴェングラー指揮,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1954)若い頃、オペラのLPなどそうそう買えるものではないから、「ドン・ジョヴァンニ」はこればかりを聴いていたために、現在速いテンポの「ドン・ジョ…
アンジェラ・ゲオルギューの「私の名はミミ」 風が吹いているから野外劇場か?で、声を張りすぎなのが惜しい。 こんな人もいた。私より2つ上か、すごいな。 エヴァ・マラス‐ゴドレフスカ Ewa Malas-Godlewska
クライバー指揮 ミラノ・スカラ座 1981年日本公演 ミミ:ミレッラ・フレーニ ロドルフォ:ペテル・ドヴォルスキ マルチェロ:ロレンツォ・サッコマーニ ムゼッタ:マルゲリータ・グリエルミ ゼッフィレッリ演出 たまにちらちら書いているが、NHKで放送さ…
バルトレッティ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(2003) ゼッフィレッリ演出 アルチンボルディ劇場ミミ:クリスティーナ・ガイヤルド=ドマス ロドルフォ:マルセロ・アルバレス ムゼッタ:ヘイ=キュン・ホン マルチェッロ:ロベルト・セルヴィーレ デアゴス…
昨日の地方紙に以下の記事が載った。 http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2009/11/27/new0911271401.htm で、見に行った(笑)
パーテルノストロ指揮 朝比奈さん以外は満足したことのない0番だが、第1楽章冒頭の弦の刻みがしっかりしていて、これはいけるかも、と思ったら、すぐにテンポが落ち、この曲のせっかくの躍動感が無くなってしまった。再度テンポがあがると、お決まりのオケ…
またメゾ見っけ。この人も声が豊かだな。画像検索するとけっこう香椎由宇に似てるのだが、動いていると似てない(笑) フィガロのケルビーノ、歌い崩しは疑問 フィガロ第1幕より。ちょっと長いし、彼女の歌はないけど、かわいらしいので貼る(笑)頭だけ見…
mixi の Ma.Ma.Doo!! コミュで出てきた 当時 Ma.Ma.Doo!! の「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」とプロモーション用の12インチシングルでカップリングになった曲。 明らかに「異邦人」 (久保田早紀)のヒットを受けての作風だが、出来はいいと思う。けっ…
パーテルノストロ指揮 ロイトリンゲン・ヴュルッテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(1998) 第1楽章冒頭は、私の嫌いな「弱々しく始まるパターン」しかもリズムがづれる。 それ以降はしっとりとしたいい演奏だが、コーダ直前でまたリズムがづれ、コーダ…
「フィガロの結婚」の空耳といえば、第3幕の伯爵のレチタティーヴォの "(era in) tasca rimasta" が、昔から私は 「助かりますか?」 に聴こえる(笑) 他にも第2幕の三重唱で、やはり伯爵の "m'aita a calmar" 「まいったかな」 そのあとの伯爵のレチタテ…
母親がいない場合、奥さんの空耳アワーが始まったりする。 大分前だが、レインボーの"Do you close your eyes"のラストの"I've gotta know"が「いがったのう」(津軽弁で、よかったねえ) 先日は「フィガロの結婚」第4幕のフィガロのアリアで "guardate cos…
母親と墓参りに行く時、母親が好きなのでオペラのCDをかけたりするが、知らない曲なのに歌おうとする。孫もいっしょに(笑) 高音が出きらずにげらげら笑い出す。平和である。
パーテルノストロ指揮 ロイトリンゲン・ヴュルッテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(1999) 相変わらず、いい感じで始まるものの、オケの弱さでがっくりくる。第1楽章は、このシリーズにしては速めのテンポだが、長い残響に細かいフレーズが埋もれてし…
先日一家で朝市に行ったとき、車でラジオをかけていたのだが、着く寸前にNHKのラジオ体操が始まった。 第一声を聴いて「マラソンの千葉真子?ラジオ体操にゲスト出演?」と思った。朝市に着いてしまったのでそれを確認できずに車を降りた。 帰宅してから…
急に思い出した。若い頃見たことがある。今、一般に言われている「うんこ花火」ではない。 中腰の子供の人形(数センチ)のお尻に穴が開いていて、そこに細いいわゆる蛇花火を差し込む。 そして火をつけると、子供がむりむりっとうんこをしているように見え…
パーテルノストロ指揮 ロイトリンゲン・ヴュルッテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(2000) 他の曲と違って、かなりテンポの緩急のコントラストが大きい。 いい感じに始まったな、と思ったとたん、アッチェレランド、そしてテンポが速くなったあと、やは…
深夜食堂にTEAM-NACSの音尾さん(音尾琢真)が出ていた。ボクサー役なんてぴったりすぎるぞ(笑)
萩尾望都 1998年に出版された、1976〜1986年の間に各誌に発表されたエッセイ集の文庫化。寡聞にしてまったく知らなかった(汗) 内容は特に書かない。ファン以外には用が無いし、ファンならばとっくにもっているだろう。ファンといいながら知らなかった私の…
以前、悔しい思いをしたモヤさまであるが(こちら)奥さんが「レンタルにあった!」と嬉々として借りてきた(笑)これで、レギュラー放送も順次見れることだろう。 「水曜どうでしょう」の時もたいがい「神が降りてきた」と思ったものだが、この番組は「神が…
パーテルノストロ指揮 ロイトリンゲン・ヴュルッテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(2005) こちらも第1、2楽章は「おお!いいかも」という部分と「オケの弱さで台無し」という部分が錯綜する。 しかし、第3楽章は、弦のトレモロや木管のバランスの新…
萩尾望都 今年がおモー様デビュー40周年ということは後から知ったのだが、久々に読み返しのだが、読み返すたびに思っていたのだけれど、所有しているのが文庫なので絵が小さくて隔靴掻痒、この傑作は、やはり大き目の絵で読みたい。ので、やっと大き目の単…
アーシュラ・K・ル・グウィン ル・グウィンのハイニッシュ・ユニバース・シリーズは、「闇の左手」等以外は、長らく入手不可でユーズドでも高値がついていたが、最近ほぼ適正価格でユーズドが出回り始めたので、ちょこちょこ揃えている(「世界の合言葉は森…
インフルエンザ流行の余波で、子供が休みの日はあまり外出するなとのお達しが学校からでている。外で遊べない、友達とも遊べない、かわいそうにも子供たちのストレスはたまるばかりである。どの子もそろそろ限界だぞ。
葦毛崎展望台より。 海に道のような筋がはいっている。海底の地形からくるのか、潮の温度差かなんかなのか、潮の流れの道なのか。
プリッチャード指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1973) デアゴスティーニ・オペラ第6弾である。(第5弾「アイーダ」はスルー) 配役は以下のとおり。 フィガロ:クヌート・スクラム スザンナ:イレアナ・コトルバス ケルビーノ:フレデリカ・フ…