2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」朝比奈隆 指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団(1977) 年末だから第9というわけではない。以前「出回って無い模様」と書いた、朝比奈隆さんのベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」の1977年盤であるが http://hakuas…
blog.livedoor.jp
ブルックナー 交響曲第7番朝比奈隆 大阪フィルハーモニー交響楽団(1975) 2016年に、朝比奈隆さんのブルックナー 交響曲第7番(聖フローリアンライブ)が発売された時、まあ、既にもっているしお金も余裕がないし・・・とるスルーしていたのだが、実は今…
シベ2の聴き直しをするつもりが、トスカニーニの「ポホヨラの娘」を聴いてから、この曲のはしごが始まってしまった。この曲は交響曲第2番と第3番の間にあたり、その後の交響詩が幾分自由というか実験的要素を含んでいるのに比して、しっかりした構成をも…
またもや遅い話題で恐縮だが、今年のM-1グランプリの最終決戦3組は、このネタだけをとれば「かまいたち」が優勝だったのではないか。「ミルクボーイ」は最初のネタより内容は落ちていた気がするが、最初のネタのインパクトでそのまま持って行っていた感じだ…
シベリウス「ポホヨラの娘」(1944)「トゥオネラの白鳥」(1940)トスカニーニ指揮 NBC交響楽団また、前置きが長いです。カラヤンのシベ2を聴いて、今までのシベ2に対する価値観をいったん捨てて、虚心坦懐にシベ2をいろいろと聴き直そうと思った。手始…
理想のシベリウスを探す旅(いつから始まった?)も、とうとうオーマンディまで来てしまった。生前のシベリウスと親交があったということ、また以前エロイカが良かったので http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/02/04/043901 聴いてみることにした。 …
今回購入した、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団のシベリウスの曲目と録音年は以下の通り。 交響曲第2番(1961)ステレオ交響曲第4番(1953)交響曲第5番(1961)ステレオ交響曲第6番(1955)交響曲第7番(1955)「フィンランディア」(1953)「タ…
ペトリ・サカリのシベリウスは、交響曲第6番、第7番があまりにも良かったので期待したが、第5番で首をかしげた。その後も一応ほとんどの録音を聴いてみたのだが、2000年録音の交響曲第6番、第7番と他の演奏や響きが、別人のように違う。録音年をまとめ…
blog.livedoor.jp
最近「ホールマーク」の「エクスカリバー 聖剣伝説」を見直したりして エクスカリバー 聖剣伝説 完全版(1998) - 白亜森音楽雑感+ ほんの少し、ケルト・モード、アーサー王モードなのだが、だいぶ前に購入した中公新書「ケルト神話と中世騎士物語(田中仁…
先日の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に「ばーん」の高田千尋さんが永野芽郁のものまねで出場し、思わずツィートしたら、思いがけず本人から「いいね」をいただいた。恐縮です(汗)思えば「ばーん」を始めて見たのは2015年の元旦早朝の「おもしろ荘…
シベリウス 交響曲第5番ペトリ・サカリ指揮 アイスランド交響楽団(1997)細かい音型の積み重ねの部分で妙なアクセントを付けているので音の流れが悪くなっている。彼のこだわりなのかもしれないが、大変疑問。ここにきて、どうした!ペトリ・サカリ!と思…
前にも書いたが、今回購入したペトリ・サカリのシベリウス交響曲全集は邦盤であった。ネットで"ペトリ・サカリ" "シベリウス交響曲全集"で検索すると、今回購入した通販サイトと違うサイトで別のジャケットのシベリウス交響曲全集(洋盤)を発見したのだが、…
シベリウス 交響曲第6番ペトリ・サカリ指揮 アイスランド交響楽団(2000)テンポが実に丁度いい。今まで聴いてきた指揮者でも、ヴァンスカでさえテンポについては100%気に入った指揮者はいなかったが、この人は本当に丁度いい。テンポを上げて欲しくな…
blog.livedoor.jp
シベリウス 交響曲第7番ペトリ・サカリ指揮 アイスランド交響楽団(2000) 以前「ネット上でもほとんど情報が無い」と書いたペトリ・サカリであるが、購入したシベリウス交響曲全集が日本盤であり、ペトリ・サカリの解説もあった。なんと!彼もヨルマ・パヌ…
CGアニメは、例えば「シュレック」や「Mr.インクレディブル」や「アナと雪の女王」やら、普通に楽しんで見ていた。しかし、3DCGアニメの「ルパン三世」の予告編を見た時の大いなる違和感はなんだろう。改めて考えてみると、上記のアニメでも違和感はあった…
ちょっと遅い話題だが、THE W は年々レベルが上がってきている。決勝のはなしょーは完成度が高く、優勝してもおかしくなかったが、こういう大会では理不尽な理屈抜きの爆発的な笑いが必要なのだという事を改めて感じた。M-1の和牛が3年連続準優勝なのも、そ…
以前、ヨルマ・パヌラのクレルヴォ交響曲の時に、Naxosレーベルについて「Naxosの理念は、無名でも実力のある演奏家を起用することで廉価で良質の演奏の録音を提供する事である。」という事を書いたが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/09/29/0751…
blog.livedoor.jp
いつもながら前置きが長いが、ふと「エル・シド」や「ベン・ハー」を思い出して、そういえばチャールトン・ヘストンの出てる映画って他は「黒い絨毯」「十戒」「猿の惑星」シリーズ「三銃士」シリーズぐらいしか知らないなあ、と思って調べてみた。個人的に…
以前にも書いたが、SFを読み始めの頃は、スペース・オペラやヒロイック・ファンタジー等は敬遠していた。 なので、代表的な作品や作家の名前を認識している程度であった。たまたま家にある創元推理文庫の古本の中の一冊を手にして、巻末の既刊本の紹介欄を…
12/1のポツンと一軒家は岩手であったが、最初の地図で岩手県北であることがわかったので、ご近所と言えばご近所(笑)気になったので探ってみた。手掛かりは木製の看板の簡易郵便局。ここがわかれば大きな栃の木の分岐点まではストリートビューで追える。そ…
blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp