2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

モーツァルト 交響曲第31番「パリス」交響曲第35番「ハフナー」

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1991) まとめてになってしまうが「ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズである。 というのもいい意味で新たな感想が浮かばない。特別なことをしていないようでいて、どうしてこんなにすば…

ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマン

奥さんが、「オーストラリア」の俳優さんがTVに出ていて、えらく面白い人だ、と言っていたので誰かと思ったら「X-MEN」のローガン(ウルヴァリン)では無いか!頬髭が無いのでわからなかった! しかし、189センチのヒュー・ジャックマンと並んだニコール・…

モーツァルト 交響曲第34番

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1989) 「ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズである。 帯に「比較的人気薄」と書かれているが、34番が人気が薄いという事は初めて意識した。そういえば、コレギウム・アウレウムの後期…

木スペで思い出した事

先日、日テレの木スペの過去映像番組をやっていた。関係ないかもしれないが、ガッツ石松と、引田天功(初代)の映像を見て思い出した事がある。 いつのタイトルマッチかは全くわからないが、石松がラウンド途中でゴングがなったと勘違いし、にこやかに手を拡…

ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」改訂版

マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1955) マタチッチの「ロマンティック」が残っていたとは知らなかった。それもかのクナの「ロマンティック」と同年で、しかも同じく改訂版でありモノであるのも一緒。(ただし、お得意のマタチッチ改訂もあるよう…

昨日は娘の誕生日

昨日は娘の誕生日。

奥さんが見つけた「なぜこの種のサイトでマジンガーZ(?)がしなやかに踊る?」 ttp://hennsati.seesaa.net/article/84290683.html

ファウンデーション3部作(銀河帝国興亡史)(1951〜1953)

アイザック・アシモフ 一般にはSF界の金字塔であるが、現在の読者が読んだらどんな感想をもつだろう。 覚えておかなければいけないのは、この作品が1942年〜1950年までに不定期でSF雑誌に掲載された中短編をまとめたものであること。そして、当時はSF…

ピーター・ガブリエルがアカデミー賞で一騒動あったようだ。 ttp://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000j2tzp.html

志ん朝の「紺屋高尾」ならぬ「幾代餅」

落語CD付きマガジンの売れ行きが好調だそうである。特に志ん朝が30万部を超えたそうだ。志ん朝のファンとしては嬉しい限りである。そう、好きな落語家を一人挙げろといわれたら迷わず志ん朝と答えるだろう。 しかし、私は今まで志ん朝のCDもDVDも買っ…

シューリヒトの大地の歌

マーラー 交響曲「大地の歌」 シューリヒト指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1939.10.5) 以前書いた(こちら)いわくつきの演奏をやっと聴くことができた。 1939年の録音なので、音質はどうだろうと思ったが、予想以上に良い。短い間隔で針…

椿三十郎(2007)

録画しておいたのを、やっと見る。 オリジナルとの比較は、まあやめておくが、役者陣は概ね好演。才能のある役者が名作を演じるチャンスを与えられた、という意味では、こういうリメイクも意義があるのかもしれない(犬神家の一族とかね) 小林桂樹相当の佐…

ブルックナー 交響曲第9番 アイヒホルン指揮 リンツ・ブルックナー管弦楽団(1992)

眠れる森の美女(1959)

ディズニーの初期の童話原作アニメで、これだけがパブリック・ドメインの廉価DVDが無く、中古ビデオを買ってしまったところ、調度今年50年経過であると知り、じゃ、今年中にでるじゃん!やっちまったか?まあ、パブリック・ドメインの吹き替えの歌がど…

ザ・ミュール

なんとなく、海外のウィキペディアで「ファウンデーション」について見ていたら(翻訳ソフトでね)かのディープ・パープルの「ファイアボール」に収録されている「ミュール」は「ファウンデーション対帝国」の「ザ・ミュール」にインスパイヤされた可能性が…

どこの地図?

暴風雪により窓についた雪の影が、カーテンスクリーンに映った。

モーツァルト 交響曲第41番

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1988) 「ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズ。 はじめはこの曲にしては、素朴に過ぎるかと思ったが、徐々に味わい深さが増してきて、フィナーレはかなり感動的。

ファウンデーションへの序曲(1988) ファウンデーションの誕生(1993)

アイザック・アシモフ 結局「ファウンデーション+ロボット」シリーズを再読しはじめる。位置的には「ロボットと帝国」と「ファウンデーション」の間にあたるが、執筆は最後で「ファウンデーションの誕生」は遺作にあたる。 初独のころは気にならなかったが…

ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」

ヘレヴェッヘ シャンゼリゼ管弦楽団(2004) 先日ブル7を聴いたヘレヴェッヘであるが(こちら)「ロマンティック」も聴いてしまう。(あと本職のミサ曲もあるようだ) 7番の時より編成が小さいらしいが、元々管弦楽的には室内楽的な曲なので、逆に合ってい…

「鋼鉄都市」のドラマ化

アシモフのロボット物かつSFミステリーの傑作であるこの作品が、1964年にイギリスでドラマ化されていたことは知らなかった。主演はピーター・カッシング。マスターテープは残っていないそうで、これは悔しい。 断片が残っていて、ソフト化されたこともあっ…

ブルックナー 交響曲第5番

チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1986) サントリーホールのライブで、当初放送用の録音をチェリビダッケが許可していたが、直前にそれが取り消され、せめて記録用にと秘密裏に録音されていたものが、チェリビダッケの息子の許可…

R−1

今年のR−1であるが、中山功太も面白かったが、バカリズムの下ではなかったか? 個人的にはエハラマサヒロが優勝だと思ったが・・・・音楽好きの贔屓目?

ファウンデーション

上記「銀河帝国興亡史(ファウンデーション)」であるが、なんと映画化の話があるらしい。いつもの事ながら、きちんとやってくれるなら期待するのだが・・・・・ ttp://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE200901190010/index.html

暗黒星雲のかなたに(1951)

アイザック・アシモフ 先日「オッド・ジョン」を読んで、久々にSFに戻りたくなった。フレドリック・ブラウンの長らく絶版だった「天の光はすべて星」が二十数年ぶりの再販ということで、ブラウンのSFで唯一未読だったこの作品を読む手もあったのだが、読…

ブルックナー 交響曲第9番

コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ放送交響楽団(1962) 1962年のライブということで、さすがにステレオだが、海賊盤よりは良いが、音の抜けが悪くちょっとがっかり。 それ以上に、納得のいかないテンポの変化が第1楽章にあり、さらにがっがり。アダージョ…

本日、終日氷点下、おとといの暖かさは何だったのだ。

新しいプリキュアの主題歌

昨日の歌へた王座決定戦ではないが、新しいプリキュアの主題歌が、聴いていて不快である。ジャイアンの歌を無理やり聴かされているような暴力を感じる。これはテレビで流していいレベルなのか? 音程があっているとか、はずれているとかいう問題ではなく、高…

モーツァルト 交響曲第40番

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1994) 久々の「ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズ 若干遅めの伸びやかな演奏で、哀愁のニュアンス付けと小編成ならではの木管の生かし方が抜群。 今まで聴いた古楽器や小編成オケ(こち…

バレンタインチョコ

私だそうである。

ブルックナー ミサ曲第3番ヘ短調 チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1990) ブルックナー 交響曲第9番 マタチッチ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1980)