モーツァルト 交響曲第40番

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1994)
久々の「ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズ
若干遅めの伸びやかな演奏で、哀愁のニュアンス付けと小編成ならではの木管の生かし方が抜群。
今まで聴いた古楽器や小編成オケ(こちら)の中でも極上の部類に入る。ただし、若干オケの弱さが気にかかる。