2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

南部町のふれあい公園の吊り橋跡 対岸より

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サンタナと十牛禅図(と"Maitreya Michael Shrieve")

最近、サンタナをまた聴いているのだが、手元にある「キャラバンサライ」が日本盤で、解説に現在ネット上では知ることのできない情報がけっこう載せてある。2nd 3rd アルバムが全米1位を獲得し、誰もが順風満帆であると思われていた時期に、サンタナ自身は、…

「行くぜ、東北。ナチュラルに、いこう。冬の温泉青森篇」の女の子って誰?

テレビCMで、温泉に入っている女の子が「あずましい」という津軽弁をしゃべっていて見入ってしまった。JR東日本のCMのようで、東北6県分あるようだ。すべてこの女の子がやっているので、特に青森出身というわけではないのだろうが、いったい誰かと調べ…

菅原文太と仏教

相変わらず、前置きが長いです。維摩経という大乗仏教のお経があって、子供の頃にその内容を戯曲化したものを読んでいた。その関係で大人になってから維摩経についての本を何冊か読んでいた。お経というのは、日本人にとっては漢訳されたものがほどんどで、…

青森市長 小野寺晃彦にびっくり

録画していた昨夜の地方バラエティ「夢はここから深夜放送 ラッキー」を見たら小野寺青森市長が出てきてびっくり、さらにタレント顔負けの流ちょうなしゃべりに二度びっくり。なんか青森市がうらやましくなった。

"THE GREATEST JAZZ OVER 150 GREAT PERFORMANCES"の話 あれこれ

以前、デイブ・ブルーベックの「テイク・ファイブ」の1982年のライブについて書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2015/04/22/045504 収録されていた"THE GREATEST JAZZ OVER 150 GREAT PERFORMANCES"という8CDセットについては、すっかり…

World Galaxy(1972)Alice Coltrane

最近また、ジョン・コルトレーンやらスピリチュアル・ジャズ系を聴き直したりしたいるのだが、ジョンの未亡人でハーピスト、ピアニスト、オルガニストおアリス・コルトレーンのこのアルバムは、以前スピリチュアル・ジャズを聴き始めた時期に(「至上の愛」…

ちょっとしたシンクロニシティ

4年ほど前に今昔物語集を読破中という話を書いたが、天竺部、震旦部なではすんなり行ったが本朝仏法部であまりにも同工異曲の話が多く、滞っていたが、やっと最近本朝世俗部までたどりついた。その最初の巻の最後に藤原時平の話があった。時平と言えば菅原…

チェイン・リアクション 再び

以前、笠井紀美子の「チェイン・リアクション」について書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/04/12/050206 元々はクルセイダースのインスト曲なので、はて歌詞はどこからきたんだろうか?笠井紀美子が作詞したのかな?等と思って調べて…

翠富士と「肩透かし」

栃若時代等と言ったらあまりにも昔だが、当時の映像を見ると、現在と比べると信じられないくらい力士の体が細い。現在はあまりにも力士が大型化したために、怪我が多くなる等の弊害がおきている。そんな中、いわゆる小兵力士の活躍も最近目立ってきている。…

デヴィッド・クロスビーの「トライアド」

デヴィッド・クロスビーと「トライアド」については以前書いた。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20060920/p1 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20061201/p1 「トライアド」という曲は、長らく CSN&Y の"4 Way Street"というライブでしか聴くこ…

ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」

先日、テレビで賀来賢人が番宣していたミュージカルであるが、モンティ・パイソンファンだから「え!?」となった。なんと2005年に「ホーリー・グレイル」を元した舞台(脚本がエリック・アイドル)が作成されていて、その日本バージョンらしい。知らなかっ…

おもしろ荘2021の「エルフ」

録画していた「おもしろ荘」を見る。個人的には、ネタがしっかりしていた「エルフ」に好感を持った。キワモノ扱いをされていたが、実はオーソドックスな漫才もちゃんとこなせる実力があるのではないか?流ちょうな突っ込みが印象に残った「はる」であるが、…

雪の初詣(三八城神社)

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