2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
フルトヴェングラー ザルツブルク音楽祭ライヴ・ボックスフルトヴェングラー・コンプリートRIAS レコーディングス現在メンデルスゾーンのBOXを気長に聴いているわけだが、記憶はさだかではないがアナログ時代メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」とシ…
プッチーニ 「トゥーランドット」ラインスドルフ指揮 ローマ歌劇場管弦楽団(1958)トゥーランドット:ビルギット・ニルソンリュー:レナータ・テバルディティムール:ジョルジョ・トッツィカラフ:ユッシ・ビョルリンクアルトゥム:アレシオ・デ・パオリス…
メンデルスゾーン交響曲第1番 ハ短調サヴァリッシュ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団華麗なるカプリッチョ ロ短調デレク・ハン(ピアノ)ガンゼンハウザー指揮 イスラエル室内管弦楽団序曲「静かな海と楽しい航海」グッドマン指揮 ハノーヴァー・バン…
帚木蓬生「聖灰の暗号」先日「カタリ派」についてちらっと書いたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entries/2014/07/11ちょっと興味をもったのでいろいろと調べていたらこの本にいきあたった。カタリ派の古文書にまつわるミステリーである。カタリ派に対する…
先日の吹奏楽の写真がネット上に!娘は、後ろの右です。http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140725005100.html
八戸にある柳原白蓮の歌碑今朝の地方紙をみてびっくりした。「赤毛のアン」の翻訳でも知られる村岡花子をモデルとしたNHK朝ドラ「花子とアン」に登場する、花子の腹心の友の蓮さま(仲間由紀恵)のモデルとなった柳原白蓮が、なんと1950年に当地八戸の蕪…
娘の吹奏楽県大会の結果昨日の、娘の吹奏楽県大会の結果でありますがおかげさまをもちまして金賞!東北大会出場!(1位と僅差の2位)と、あいなりました。今度は日曜日ですが秋田市です!遠い!
アンダーソン,ブラッフォード,ウェイクマン&ハウ「閃光」(1989)アンダーソン,ブラッフォード,ウェイクマン&ハウは、最初このスタジオ盤は興味が無く、1993年に発表されたライブ「イエス・ミュージックの夜」が出た時、ほぼ黄金期のメンバーによる「危機」…
娘の吹奏楽県大会というわけでhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/07/06/061832本日娘の吹奏楽の県大会である。奥さんは楽器搬入のお手伝いと言う事で、昨日から娘と共に青森市へ前乗りで昨夜はホテルに宿泊。私は本日お休みを取って、これから2時…
イエス「ロンリー・ハート(90125)」(1983)イエス活動休止期間にクリス・スクワイヤとアラン・ホワイトによる新バンド「シネマ」の構想からトレヴァー・ラヴィンを採用、その後アンダーソンも参加することになって結局イエスのアルバムとして発売されたもの…
イエス「ドラマ」(1980)ジョン・アンダーソン、リック・ウェイクマンの脱退という事態に、まさかの「バグルス」丸抱えという奇策で発表されたアルバム。「トレヴァー・ホーンの声がジョン・アンダーソンそっくり」という情報を前もって知っていても、やは…
モーツァルト「魔笛」ハイティンク指揮 バイエルン放送交響楽団(1981)パパゲーノ:ヴォルフガング・ブレンデルパパゲーナ:ブリギッテ・リンダータミーノ:ジークフリート・イェルザレムパミーナ:ルチア・ポップ夜の女王:エディタ・グルベローヴァザラス…
娘のプリント奥さんが娘の英語のプリントを見せてくれた。「私が~をしていた時(家族)は~をしていました」で、自由に文章を作れ、という問題でWhen I played the piano,mey father was playing the guitarと、書いていた(感涙)(爆)
篠田真由美「永遠なる神の都 神聖都市ローマ」「龍の黙示録」最終巻は、文庫版上下2冊の大作である。以前、バチカンのやり方を「宗教にあるまじきやり方である。いいのか(笑)」と書いたが、実はバチカンを裏で操る真の敵がいた、ということで、別にバチカ…
リック・デリンジャー「ロックンロール・フー・チー・クー」ジョニー・ウィンターが亡くなった、ということでウィンター・ファミリーともいうべきリック・デリンジャーの「ロックンロール・フー・チー・クー」を思い出した。あまりにリフがかっこいいので、…
小島あやめ復活かつてのラップ娘、そして娘と共に見た「シャキーン」のレギュラーだった小島あやめが、たぶん学業優先でしばらくお休みしていたのであろうが、高校卒業という事で、めでたく活動再開となった。「金田一少年の事件簿N(neo)」にレギュラー出演…
R・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」ジュセッペ・シノーポリ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン(2000)アリアドネ:デボラ・ヴォイト作曲家:アンネ・ゾフィー・フォン・オッターツェルビネッタ:ナタリー・デセイバッカス:ベン・ヘップナー音楽教…
イエス「究極」(1977)1970代前半に一世を風靡したプログレも、1970年代後半になると、その勢いは衰え、各バンドはポップス化の道を模索し始めたりする。イエスもその類に漏れずに、このアルバムは、最後の長尺曲(15分)以外は、比較的キャッチャーかつ…
篠田真由美「魔道師と邪神の街 魔都トリノ」「龍の黙示録」第7弾「イタリア三部作」の第二作であるが、前作が一つの話の終わり、という雰囲気でもなく、登場人物がほとんどそのままなので、「イタリア三部作」という名の大きな長編と見ることができる。なん…
R・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」(DVD)ベーム指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1965:ザルツブルク音楽祭)アリアドネ:ヒルデガルト・ヒレブレヒトツェルビネッタ:レリ・グリスト執事長(語り役):エリック・フレイ作曲家:セーナ・ユリ…
イエス「リレイヤー」(1974)「海洋地形学の物語」の失敗(?)を受けて、アナログ片面1曲+アナログ片面2曲という「危機」スタイル(曲調や構成も)に戻っているが、聴いた印象は随分違う、和声やフレージングが前衛音楽的というか現代音楽的というか、…
篠田真由美「水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア」「龍の黙示録」第6弾である。ここからこのシリーズは「イタリア三部作」ということになり、それでこのシリーズは終る。なので、主人公とバチカンの戦いもいよいよ佳境に入ってきたが、バチカン側も一枚岩では…
R・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」(オペラ映画)ベーム指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1978)グンドゥラ・ヤノヴィッツ(アリアドネ)エディタ・グルベローヴァ(ツェルビネッタ)ルネ・コロ(バッカス)トゥルデリーゼ・シュミット(作曲家)…
娘の学校の合唱祭昨日は娘の学校の合唱祭であった。体育館あたりでやるのかとおもいきや、先日の吹奏楽コンクールもあった公会堂で、学年、クラス対抗のかなり本格的なもの。娘は「課題曲」「自由曲」のうちの「自由曲」のピアノ伴奏を行った。「空駆ける天…
パトリック・モラーツ「アイ 」(Story of i)(1976)イエスのリック・ウェイクマンの後任キーボード奏者のパトリック・モラーツであるが、実は、キース・エマーソン、リック・ウェイクマンとも違う確固たる個性のキーボーディスト、パトリック・モラーツを世…
篠田真由美「紅薔薇伝綺」「龍の黙示録」第5弾である。「唯一の神の御名」と同様に過去編であるが「唯一の神の御名」は主人公の思い出話だったのに対し、こちらは過去へ跳んでしまう話。それも前作でとりこまれた元敵役をつれて、というかその彼が主人公に…
R・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」ベーム指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1976)グンドゥラ・ヤノヴィッツ(アリアドネ)ジェイムズ・キング(バッカス)エディタ・グルベローヴァ(ツェルビネッタ)アグネス・バルツァ(作曲家)ワルター・ベリ…
イエス「海洋地形学の物語」(1973)「こわれもの」「危機」そして3枚組ライブ「イエス・ソングス」の次のアルバムとして、どれだけの人がこのアルバムに期待し、どれだけの人が肩透かしを喰らったであろう。私もCD時代になってからであるが、かなり早い…
篠田真由美「聖なる血」「龍の黙示録」第4弾である。前回書いたように、主人公は「イエスの慈悲により、その血を与えられて不死となった」のだが、これはいわゆるキリスト教の教えの、根源を覆す存在である。それをバチカンがほおっておくはずがない・・・…
リック・ウェイクマン「ヘンリー八世の六人の妻」(1973)「地底探検」(1974)「アーサー王と円卓の騎士たち」(1975)イエスのBOXをちらちら聴き進めていて、そういえばリック・ウェイクマンのソロも当時気になっていたっけ、と思って急遽購入した。聴…