2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団(1967) オルフェオ:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ エウリディーチェ:グンドゥラ・ヤノヴィッツ アモーレ:エッダ・モーザー グルックと言う人は、音楽史上は「オペラの改革者」というのが(今はどうか…
先日、デアゴスティーニで「連隊の娘」を買うと書いたが(こちら)こっちを出してほしかったと書いた(こちら)デセイの映像がユーズド海外廉価でデアゴスティーニより安い物を発見してしまった。 歌詞がわからないのはもうなんとかするとして、デアゴスティ…
モーツァルトのオペラ・コンプリートBOXの話を書いたが(こちら)他にも無いかとしらべたら、プッチーニとヴェルディがあった。 (他にもあるかもしれないが、ワーグナーはさすがに初期のレアな作品さえおさえれば足りるし、あとはコンプリートを買ってま…
ライトナー指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1965)(ドイツ語) シーザー:ワルター・ベリー クレオパトラ:ルチア・ポップ セスト:フリッツ・ウンダーリッヒ コルネリア:クリスタ・ルートヴィッヒ プトレマイオス:カール・クリスティアン・…
某証券会社のCMは、民族音楽大好き人間としては気になる存在ではあった。 特に彼女については、いつか調べようと思っていながらその都度忘れていた(汗) そもそもは"Playing for Change"というプロジェクトの為に、世界中をまわったプロデューサーが現地…
また廉価のすごいBOXをみつけてしまった。 モーツァルトの最初期2作(「第一戒律の責務」「アポロとヒュアキントゥス」)を除く19曲のオペラが収録された44CDである!(ただし、なぜか K.196「にせの女庭師(恋の花つくり)」が重複して全20曲)…
すっかりオペラ・モードで、ワグナーやら、今まで見向きもしなかったバロック・オペラやらイタオペ等を聴いて、目からうろこの日々ではあるが、やっぱりモーツァルトに戻ってゆく。 以前にも書いたが、メロディの素晴らしさもさることながら、登場人物の性格…
「アンの娘リラ」「アンの夢の家」を読んだら「赤毛のアン」シリーズを「赤毛のアン」以外をざっと読み直して、現在ニュー・モンゴメリ・ブックスの短編集を再読中。 「ニュー・モンゴメリ」で日記検索すると過去の記事が見れる。
オペラ・ハイライト・スペシャル・ボックス 先日ヴィヴァルディのオペラとサラ・ミンガルドについて書いたが(こちら)また廉価のいいものを見つけてしまった(笑) ハイライトながら オペラ2曲 「試練の中の真実」 「オリンピアーデ」 オラトリオ1曲 「勝…
村岡花子訳のモンゴメリの「赤毛のアン」シリーズは、省略部分があるので、松本侑子による全作翻訳を待望すると以前書いたが(こちら)2008年に新潮文庫から出て、やたら書店で見かけた新装版が村岡美枝(村岡花子さんのお孫さん)による省略部分の補訳版で…
「今週の通勤BGM」以前は記録の意味があったが、現在はオペラの練習で、決まった曲を指揮者を替えてルーチンしているだけなので、意味が無くなってしまったので、もう廃止します。
ベーム指揮 ウィーン交響楽団(LIVE 1964) ヒルデ・ギューデン ヴェラ・リトル フリッツ・ヴンダーリッヒ ジェームス・キング ハンス・ブラウン パウル・シェフラー クルト・エクヴィルツ リタ・シュトライヒ 他 先日、ハイティンク指揮のルチア・ポップ盤…
「四季」で有名なヴィヴァルディも、大量のオペラを書いていた事を最近知った(汗)近年再評価熱が高まり、けっこうCDも出ているようだ。 その流れで知ったのがメゾ歌手のサラ・ミンガルド。下記の映像では眼鏡をかけたおばちゃんだが、若い時はこんな感じ…
バレンボイム指揮 イギリス室内管弦楽団(1976) フィッシャー=ディースカウ ヴァラディ オジェ ハマリ 先日ちらっと書いた「秘密の結婚」であるが(こちら)バレンボイム盤の廉価もあった。 バレンボイムのイタオペって、あまりピンと来ないのだが、まあ録…
赤毛のアン・シリーズの、ルーシー・M・モンゴメリについて 「モンゴメリは牧師の妻でありながら、キリスト教の範疇を超えた、一種ケルト的超自然思想をもっていた」 と書いた事があったが(こちら)ネット上でも、そういった方面から書いておられる方がい…
東京電力がこれから払う賠償金を 電気料金値上げであてるとか 復興財源を、消費税の増税でまかなうとか もし東京電力が責任を感じているのなら 歴代幹部が得てきた莫大な収入の 何割かでも、まず差し出すぐらいの姿勢を見せるべきではないか。 そうでもしな…
ディアゴスティーニ・オペラで「連隊の娘」が出る! レンツェッティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団(1996) 以前期待した盤ではないが(こちら)舞台と衣装の美術がゼッフィレッリと言う事だし、これは買いだな。 ソプラノの歌う映像が無かった
「朝日新聞社が16、17日に実施した全国定例世論調査(電話)で原子力発電の今後について聞いたところ、「減らす方がよい」と「やめるべきだ」が計41%だった。」 この記事を読んで、目が点になった。 原発反対の世論が、過半数はあるだろう、と思って…
「放射線だけを悪者にするのはアンフェア!健康被害は日焼けマシンと同ランク、タバコのほうがずっと怖いと週刊ポスト」日焼けマシンもタバコも、自己責任でどうとでもなる。 放射能は自己責任ではどうにもならない。 誰にでもわかる事をごっちゃにして主張…
ネット上では既にたくさんの方がとりあげているが 原発推進とか反対とか関係なく 原発設計者である菊地洋一氏の訴えは まずは、万人が耳を傾けるべきではないだろうか 30分ほどだが、ようつべでは五分割の映像もある こちらが2003年の講演記録 http://www.…
クレンペラー指揮 フィルハーモニー管弦楽団(1964)
クナッパーツブッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場管弦楽団(1957) さて聴いてみると、1957年にしては若干音が良くない。しかし、音が良かったらとっくに出ていたであろうからこのぐらいは覚悟していた。 しかし、ここまで全編わくわくして楽しい音楽に満ちて…
貼り付けするのも気分が悪いので、上記をコピってググってください。私は見たり聞いたりしたわけではないので、真偽の程はわからないが 一国の首相として、というか ひとりの人間として、どうなんだ? というか 善意で考えれば、もしかして脳の病気か?
クナッパーツブッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場管弦楽団(1957) 2010年に発売された、クナッパーツブッシュの正真正銘、初出の発掘音源である! 実は、正月に東京に言った時に、クナッパーツブッシュの「パルジファル」1959年盤を偶然入手したと書いたが(…
ワルベルク指揮 ミュンヘン放送管弦楽団(1977) レディ・ハリエット:ルチア・ポップ ライオネル:ジークフリート・イェルザレム ナンシー:ドリス・ゾッフェル トリスタン:ジークムント・ニムスゲルン プランケット:カール・リッダーブッシュ 先日、ワル…
ジャクリーヌ・デュ・プレ(1962) ミーハーかもしれないが(笑)先日ある番組で中谷美紀が好きな曲として(チェロを弾く役を演じた時に練習したと言う)無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調をあげていた。 無伴奏バイオリン組曲は何曲か聴いているが、そういえば…
本屋でかかっていたBGMが、聞き覚えのある古い曲だったのだが だんだん天地真理の「水色の恋」に雰囲気が似ている事に気づいた。 帰宅して調べてみたら、フランク・シナトラの「夜のストレンジャー」だった。 全体の雰囲気が実に良く似ているし、大サビ前…
トイスル指揮 グラウンケ交響楽団(1970) テレサ・ストラータス アドルフ・ダラポッツァ ルチア・ポップ 以前映像を紹介した「小鳥売り」だが(こちら)本当はこの映像が発売されていれば言う事は無いのだが、ポップ歌唱はハイライト盤しかないので、これで…
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1954)