トイスル指揮 グラウンケ交響楽団(1970)
テレサ・ストラータス
アドルフ・ダラポッツァ
ルチア・ポップ
以前映像を紹介した「小鳥売り」だが(こちら)本当はこの映像が発売されていれば言う事は無いのだが、ポップ歌唱はハイライト盤しかないので、これで良しとするしかない。しかし、グルント指揮 ファルの「ドルの女王」(ハイライト)と合わせて1CDなので曲数は少ない。
で、ハイライト盤ながら豪華メンバーなのはいいのだが、実は主役はストラータス、ポップの歌はたったの1曲であった(涙)
それでも、このオペレッタの楽しい雰囲気が味わえるので、良しとしよう。
でも、例の映像、発売して欲しいなあ。