ポップス

ABBA GOLD MORE GOLD に収録されなかった名曲 その2

"Voulez-Vous"(1979)より"As Good as New" ABBAの曲は、曲内のスタイルの対比が鮮やかな曲が多いが、この曲も素晴らしい。 youtu.be "Super Trouper"(1980)より""The Piper" ABBA 民族音楽等をいやみなく取り入れるが非常にうまいのだが、こちらは「ハー…

ABBA GOLD MORE GOLD に収録されなかった名曲 その1

ABBA については何回か書いてきている。リアルタイムで"SOS"に感動したもののその後アルバムを買うこともせず、長年経ってから GOLD と LIVE のみでとりあえず満足していたのだが、もうちょっと聴きたいなと思って MORE GOLD を買ったらあまりにもいい曲揃い…

「ポルナレフ U.S.A.」以降のミッシェル・ポルナレフ ライブ編 その2

"Ze (re) tour 2007"(2007) まず最初に言っておきたいのが、冒頭で「アリガト」途中で「メルシー・ジャポン」とポルナレフが言っている事。パリのコンサートなのになぜ?ネット上ではよくわからないが、客席に明らかに日本のファンとわかる人がいたんだろ…

「ポルナレフ U.S.A.」以降のミッシェル・ポルナレフ ライブ編 その1

ポルナレフBOXには膨大なライブ音源が収録されているので順を追ってご紹介していこうと思う。 "Concert au Forest National a Bruxelles"(1975)裁判沙汰で帰国できないポルナレフが、お隣ベルギーで開いたコンサートで、フランスのラジオ局が特別列車を…

「ポルナレフ U.S.A.」以降のミッシェル・ポルナレフ その3

順番は逆になったが、裁判沙汰で帰国が叶わない時期に母国への切々たる思いを歌った「哀しみのエトランゼ(フランスへの手紙)」(1978)をご紹介。 youtu.be

「ポルナレフ U.S.A.」以降のミッシェル・ポルナレフ その2

というわけで、現在の時点でスタジオ録音の最後のアルバムを聴く。 「カーマ・スートラ(Kama Sutra)」(1990) バラエティに富んだ曲スタイル、そして非常に完成度が高く、これ以降アルバムを制作していないのが実にもったいない。たぶんCD発売のせいか…

「ポルナレフ U.S.A.」以降のミッシェル・ポルナレフ その1

ポルナレフ・BOXを買った話はだいぶ前に書いたが、リアルタイムで聴いていた時代の分を聴いてしまったら気持ちが一段落してしまって、それ以降は未聴できてしまっていた。思い立ってまず以下を聴いてみた。 「美しきロマンの復活(Coucou Me Revoilou)」…

ABBA の フリーダ(アンニ=フリッド・リングスタッド)の話

ABBAといえばやはりアグネタの印象が強いのは事実だが、ネット上で実質リードボーカルはアグネタだ、なんて意見を見ると腹が立つ。そもそもなぜABBAがあの4人になったかというと、勿論2組のカップルだからなのだが、男性二人のユニット、ビョルン&ベニーの…

初期のカーペンターズの面白さ

カーペンターズの1st 2nd については以前に書いているが hakuasin.hatenablog.com hakuasin.hatenablog.com hakuasin.hatenablog.com 最近になって「イエスタデイ・ワンス・モア」が大ヒットした以降は、ヒット曲はあるもののアルバムとしての出来がだんだん…

「ジャンバラヤ」カーペンターズの「ヒーハー」

カーペンターズの「ジャンバラヤ」(カバー)は意外にも好きな曲なのだが、ベスト盤(Yesterday Once More)に収録されていないので「ナウ&ゼン」を意識的に聴かない限り耳に入って来ないのだが、先日久々に聴いてびっくりしたのがラス前でアァペラになると…

シューマンの「マンフレッド序曲」と「涙のトッカータ」

まるっきりの個人の感想で、あの曲とこの曲が似ている、という話はちょくちょくブログでも書いているのだが、シューマンの「マンフレッド序曲」を聴くたびに、ある経過区のメロディがポール・モーリアの「涙のトッカータ」に似てるな、と思ってしまう。ラフ…

ミッシェル・ポルナレフと pomme

pommeのインスタのストーリーズに、ミッシェル・ポルナレフのイラストが載った、コンサートのポスターらしきものがあがっていた。想像するに、ミッシェル・ポルナレフのトリビュート・コンサートではないだろうか。 https://www.instagram.com/stories/pomme…

スカーレット・ヨハンソンが歌手?

スカーレット・ヨハンソンが2008年と2009年にアルバムを出していたとは知らなかった。2008年の「レイ・マイ・ヘッド」はほぼ全曲、トム・ウェイツのカバーというのだからまた渋い。明らかに自分のキーより低い音域で歌っているのもまた独特だ。こちらがデヴ…

Debbii Dawson の Dancing Queen

ABBA の動画を検索中に見つけた。これは "Pomme" 並みの衝撃だな。 youtu.be こちらは多分オフィシャル youtu.be この後も音楽活動をしているようだが、円盤は無いようで残念。 youtu.be youtu.be

ABBA の "S.O.S." いろいろ

前にもどこかで書いたが、元々ABBAは、母国スウェーデンでは、キャリアのあるミュージシャン同士で結成されたスーパー・グループである。そのせいかはわからないけれど、初期の母国のテレビ番組の映像を見てみると、衣装は落ち着いたものが多く、特に振り付…

自分にとっての無限ループ曲

久々に、ABBA の「ダンシング・クイーン」の動画を見ていたら、次から次へと止まらなくなった。以前もそうであった。私にとっての ABBA のフェイバリットソングは「SOS」なのだが、「ダンシング・クイーン」は、永遠に終わって欲しくない曲で、何度でも続け…

君の瞳に恋してる

最近またCMでも使用されている「君の瞳に恋してる」ボーイズ・タウン・ギャング(1982)であるが、オリジナルがかのフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリのソロ(1967)とは知らなかった。慌てて例の洋楽コンピの解説を確認したら、しっかり書いてあっ…

フランスの女性歌手 Pomme その3

しつこくてすいません。Pomme の「 いつも何度でも」の配信バージョンがあった。 youtu.be

フランスの女性歌手 Pomme その2

先日画像を貼り付けた Pomme であるが、誰ても一聴したら心をもっていかれる声ではないだろうか。シャンソン等がもっているアンニュイな雰囲気と、その正反対ともいえる無垢さが同居しているという驚異的な声がその原因と思われる。うーん、ずーっと聴いてい…

フランスの女性歌手 Pomme

これは凄い。ただただ貼る。ほんのりとしたこぶしも心地いい。 youtu.be youtu.be

ケイト・ブッシュの話

ケイト・ブッシュの「嵐が丘」(1977)は、リアルタイムでやはり衝撃的だった。そして、ピーター・ガブリエルのIII(1980)や"So"(1986)に参加しているのは勿論知っていたし、二人で抱き合っているだけの「ドント・ギヴ・アップ」のMVも持っている。CD…

シュガー・ベイビー・ラヴの話

年寄世代には懐かしいルーベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ」(1974)であるが、録音後に録音メンバーでバンドが結成されるも、リードボーカルがすでに別のバンドと契約していたために、ルーベッツに参加していないって話も驚きだが、Winkのデビュー曲(1…

ジュディ・シル

最近ネットで知った。こんな歌手が1970年代前半にいたとは、全く知らなかった。この人も麻薬で早死にしてる・・・嗚呼。 youtu.be

志村けんとザ・ピーナッツ

以前、ザ・ピーナッツのライブの話で「「恋のフーガ」はフルで歌って欲しかった。」と書いたのだが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20050201/p1 えらく安いベスト盤があったので買ってしまった。そこで長年の疑問が解けた。「志村けんのだいじょうぶ…

キャロル・キングと「ロコモーション」

キャロル・キングと言えば、ジョニ・ミッチェルと並んで1970年代を代表する女性シンガーソングライターなのだが、売れる前の1960年代には当時の夫と組んで他人に曲を提供している立場だったとは知らなかった。それも、グランド・ファンクもカバーしたリトル…

リンダ・ロンシュタットのメキシコ民謡

リンダ・ロンシュタットと言えば「イッツ・ソー・イージー」のパワフルな歌声とキュートな容姿のギャップがけっこう思春期にはたまらなかったのだが(ちょっと大げさ)ドイツ系移民(Ronstadt って綴りがアメリカっぽくないなとは思っていた)の曾祖父とメキ…

ケシャ「ウーマン」

「トークィーンズ」のテーマ曲がかっこいいなと思って調べたらケシャという人の「ウーマン」という曲であった。ここらへん非常に疎いのだが名前は知っていた。ネット上で、放送禁止用語では、という意見もあったが、歌詞の内容を見てみると、男のいいなりに…

カーリー・サイモンの姉達

以前、カーリー・サイモンが元々姉のルーシーとサイモン・シスターズというフォーク・デュオを結成していた事は以前に書いたが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2012/06/17/075319 たまたま海外のウィキペディアを見ていたら、その姉のルーシーは、そ…

ミッシェル・ポルナレフとウクライナ

最近、ふとミッシェル・ポルナレフって何歳になったっけ、と思ってウィキペディアを見てみたら 父親のレイブ・ポルナレフ(Leib Polnareff, ウクライナ語表記は Лейб Польнарев, 1899-1975)はウクライナ南西部のオデッサ(旧ロシア帝国)出身のユダヤ系ウクラ…

デヴィッド・ボウイの「パーリー・スペンサーの日々」

「パーリー・スペンサーの日々」については以前書いたが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/07/04/042741 元々はのアイルランドのフォーク歌手、デビッド・マックウイリアムスの歌という事で、歌詞の内容はどんなんだろうと思いネットで調べている…