2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
シベリウス クレルヴォ交響曲ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 フィンランド放送交響楽団(1996)ポリテク合唱団モニカ・グロープ(Ms)ヨルマ・ヒュンニネン(Br)クレルヴォ三昧シリーズである。ヨルマ・パヌラの教え子であり、ヴァンスカ、サロネンの同級生…
シベリウス クレルヴォ交響曲ヨルマ・パヌラ指揮 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団(1996)ラウルン・イスタヴァト男声合唱団ヨハンナ・ルサネン(S)エサ・ルートゥネン(Br) クレルヴォ三昧シリーズである。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/201…
深田恭子主演の「ルパンの娘」であるが、始まった時面白そうだと思って見てみた。ある程度漫マンガチックではあろう、と思っていたが、予想以上にトホホだったので第1話の途中で見るのをやめてしまった。で、2話以降も見ていなかった。田中みな実が出たあた…
あいかわらず、シベリウスのクレルヴォ交響曲のヘビロテが続いている。今、手元にある4種の録音について、ざっと語ると素朴な迫力のベルグルンド盤精緻、清澄のヴァンスカ盤若干通俗的ながら、面白い演奏のサロネン盤楽器間のバランスが新鮮なデイヴィス盤と…
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赤毛のアンの翻訳者であられる松本侑子様より「いいね」をいただきました。 まさか!?であります。望外の喜びであります。 翻訳以外も「赤毛のアンに隠されたシェイクスピア」等々愛読させていただいております。
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昨夜、久しぶりに「トータル・リコール」を見た。印象的なシーン以外ほどんど記憶になかった状態で見たので、けっこういろいろな発見があった。冒頭のリコール社のシーンに出演していたドクター・ラル役の女性の、表情やセリフをいう時の口元の動き、そして…
クレルヴォ交響曲の第2楽章は、通常の交響曲でいうところの緩徐楽章にあたるのだが、時折ブルックナーを感じさせる部分がある。若き日のシベリウスがウィーンへ音楽留学した際、ブルックナーの交響曲第3番の演奏に触れ、感銘を受けた、という逸話がある。…
クレルヴォ交響曲 第1楽章デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団(1996)すっかりクレルヴォ交響曲がヘビロテになっている。特に第1楽章。以前、マイスタージンガーの前奏曲にはまった感じに似ている。そもそも、シベリウスはワーグナーの影響を受け、オペラ作…
映画「メッセージ」の原作「あなたの人生の物語」を含む中短編集であるが、まずはその表題作「あなたの人生の物語」(ネビュラ賞受賞)と、デビュー作でやはりネビュラ賞を受賞した「バビロンの塔」を読んでみる。正直、期待が大きすぎたかもしれない。発想…
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シベリウス クレルヴォ交響曲エサ=ペッカ・サロネン指揮 ロスアンジェルス・フィルハーモニック(1992) エサ=ペッカ・サロネンのシベリウスは交響曲第5番やら管弦楽集やらレンミンカイネン組曲やらを実は聴いていたのだが、私が否定してきた「効果を狙った…
女性仮面ライダーが出る、というので随分久しぶりに新しい仮面ライダーを見てみた。(多分フォーゼ以来だと思う)お年寄りにしてみれば「ゼロワン」ときたら「キカイダーゼロワン」である。今回AI(っていうかロボット)がテーマだから、それにかけている…
1959年生まれの私にとってはラドンというのは東宝三大怪獣の一角であり、その後も各種怪獣映画に登場するも、どうもゴジラやモスラに比べて影が薄いような気がしていた。なので、のちにさまざまな怪獣映画を見たり購入したりした際も、東宝初のカラーの怪獣…