リパッティのシューマン ピアノ協奏曲 と ウルトラセブン

ウルトラセブンの最終回のBGMにシューマンのピアノ協奏曲が使用されていることは、セブンファンでであれば常識的なことなので私も把握していたが、その音源が、かの夭折の天才ピアニスト、リパッティの演奏によるものだとは知らなかった。
さらに、ウルトラセブン放映50周年を記念して2018年に高質音源で発売され、しかも、ジャケットがリパッティウルトラセブンのイラストが同居しているというカオス的なものになっているとは知らなかった(汗)
この音源は、今までもCD化はされているし、廉価BOXにも入ったりしてるので、高音質にこだわるつもりはないので、いつか入手するかもしれない。
ちなみに、カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1947)のモノラル録音である。