「赤毛のアン」(1985)

久々に見る。日本公開当時は劇場用に編集されたものだったが、本来はTVシリーズなので3時間以上ある。今回初めて吹き替えを試してみる。マリラとマシュウがフネと波平である。長年オリジナルで聞いていると、元の声とイメージが違いすぎるし、サザエさんにしか聞こえない。しばらく見てると慣れてはくるのだが。ギルバートはイデオンのユウキ・コスモである(というかつばくろの甚平か)これも違和感あるな。そうだ、アンも含めあまりにアニメ的なのだ。子供向けの配役と言うことか?それもなんだかな〜。字幕と吹き替えの翻訳の違いも気になる。意味が変わらないなら問題は無いが、意味がかわってしまうのはいかがなものか。