ブルックナー・リハビリ
長らくオペラ、そしてワーグナーを聴いてきて、ようやくクレンペラーのブルックナーを聴く段になったが、以前のようにブルックナーを聴けるかどうか、という不安があった。
ワーグナーの影響が大きかったかどうか、ということなのだが。 試しにシューリヒトで第9番のオフィシャルをちょっとだけ聴いてみたら、何の事はない、やはり私にとってブルックナーは何物にも代えがたい存在であった事がわかって一安心(笑) それでも、4~7番は、事前に復習しようと思った(8番9番は耳タコだから(爆))
とりあえず7番をクナッパーツブッシュのケルン放送響(1963)4番をクナッパーツブッシュのウィーン・フィル(1964)5番をクナッパーツブッシュのミュンヘン・フィル(1959)6番はクナッパーツブッシュが無いのでチェリビダッケ ミュンヘン・フィル(1991)で聴いてリハビリをしようかな(って結局クナかい!(激爆))